�［�方体の表示
最終更新：
oga_1bjt2225 2014年11月20日(木) 12:43:43履歴
前回の下準備が終わった状態からスタートします。
<mesh> と <geo> と <mtl>
<mesh> -描画命令-（インスタンス化）
<geo> -形状指定-
<mtl> -材質指定-
<mesh>タグに設定した情報を読み込ませる
<mesh> と <geo> と <mtl> 
<mesh> -描画命令-（インスタンス化）
meshタグは描画の命令になります。
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「一般オブジェクト」＞「メッシュ」
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「一般オブジェクト」＞「メッシュ」
<mesh id="" geo="" mtl="" style=""></mesh>描画にあたって、どういった形なのか<geo>、どういった素材なのか<mtl>をmeshタグの中に埋め込みます。
<geo> -形状指定-
geoタグにより形状の指定を行います。
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「形状データ」＞「各種形状」
立方体の例）
今回は<geo>タグと分かりやすいように[id]に"geo"を指定します。
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「形状データ」＞「各種形状」
立方体の例）
<geo id="" type="Cube" param="3 3 3" />
| [id] | meshタグで指定時の任意IDを指定します。 |
| [type] | どういった形かを指定します。 |
| [param] | 説明にある様に立方体の場合は"幅 高さ 奥行"(X,Y,Z)の順で指定します。 |
今回は<geo>タグと分かりやすいように[id]に"geo"を指定します。
<geo id="geo" type="Cube" param="3 3 3" />
<mtl> -材質指定-
mtlタグにより材質の指定を行います。
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「材質データ」＞「各種材質」
「つややか」の例）
今回は<mtl>タグと分かりやすいように[id]に"mtl"を指定します。
説明とタグの場所：「GOMLタグ」＞「材質データ」＞「各種材質」
「つややか」の例）
<mtl id="" type="MeshPhong" param="color: #f00; specular: #fff; ambient: #300;" />
| [id] | meshタグで指定時の任意IDを指定します。 |
| [type] | どういった素材か指定します。 |
| [param] | 素材の色、反射色などをカラーコードで設定します。 |
今回は<mtl>タグと分かりやすいように[id]に"mtl"を指定します。
<mtl id="mtl" type="MeshPhong" param="color: #f00; specular: #fff; ambient: #300;" />
<mesh>タグに設定した情報を読み込ませる
<geo>，<mtl> それぞれで指定した [id] を <mesh> の [geo] と [mtl] に指定します。
IDを命名する時はそのまま書き込めばOKなのですが、IDを呼出す時は[#]を先頭に付けて以下のようにします。
ここまでで「立方体」形状と、「つややか」素材を持ったオブジェクトが描画されます。
変更後の状態は以下です。
IDを命名する時はそのまま書き込めばOKなのですが、IDを呼出す時は[#]を先頭に付けて以下のようにします。
<mesh id="" geo="#geo" mtl="#mtl" style=""></mesh>
ここまでで「立方体」形状と、「つややか」素材を持ったオブジェクトが描画されます。
変更後の状態は以下です。
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