��画像を貼る
最終更新：
oga_1bjt2225 2014年11月20日(木) 14:03:37履歴
ゼロ回の下準備が終わった状態からスタートします。
画像の貼り付け
利用タグの挿入
画像の貼り付け 
利用タグの挿入
では、以下の利用タグを説明の記述に従い適切な場所に記述していきます。
今回は形状を「球体」、材質を「陰影なし」、テクスチャは「画像」を選びます。
また、材質の説明にあるように <txr> の [id] を [map] として <mtl> の [param] に渡したものが以下です。
<txr> で貼り付ける画像を指定しますが、今回は球形なので、空（sky.png），地球（earth.jpg），月（moon.jpg） の3種類が選べます。
デフォルトの「空」でも良いですが、今回は「地球」に変えてみます。 拡張子が png と jpg で違うので気をつけて下さい。
※[id] を命名する時はそのまま、呼出すときには「＃」を付けるのを忘れないようにして下さい。
では、この設定した <geo> と <mtl> を <scene> の <mesh> に設定しましょう。
それぞれを設定すると以下の状態になるかと思います。
ここまでで「地球」の画像を貼り付けた「球体」形状が描画されたと思います。
変更後の状態は以下です。
| 利用タグ | 内容 | 記述場所 | 説明の記述場所 |
| <mesh> | 描画処理 | GOMLファイル＞<scene>内 | GOML＞一般オブジェクト |
| <geo> | 形状の指定 | GOMLファイル＞<head>内 | GOML＞形状データ |
| <mtl> | 素材の指定 | GOMLファイル＞<head>内 | GOML＞材質データ |
| <txr> | 画像の指定 | GOMLファイル＞<head>内 | GOML＞テクスチャ |
今回は形状を「球体」、材質を「陰影なし」、テクスチャは「画像」を選びます。
<geo id="" type="Sphere" param="3 64 64" /> <mtl id="" type="MeshBasic" param="color: #f00;" /> <txr id="" src="img/sky.png" param="" onLoad=""/>それぞれに任意の [id] を命名します。
また、材質の説明にあるように <txr> の [id] を [map] として <mtl> の [param] に渡したものが以下です。
<txr> で貼り付ける画像を指定しますが、今回は球形なので、空（sky.png），地球（earth.jpg），月（moon.jpg） の3種類が選べます。
デフォルトの「空」でも良いですが、今回は「地球」に変えてみます。 拡張子が png と jpg で違うので気をつけて下さい。
※[id] を命名する時はそのまま、呼出すときには「＃」を付けるのを忘れないようにして下さい。
<geo id="geo" type="Sphere" param="3 64 64" /> <mtl id="mtl" type="MeshPhong" param="map:#txr;" /> <txr id="txr" src="img/earth.jpg" param="" onLoad=""/>
では、この設定した <geo> と <mtl> を <scene> の <mesh> に設定しましょう。
<mesh id="" geo="#geo" mtl="#mtl" style=""></mesh>
それぞれを設定すると以下の状態になるかと思います。
ここまでで「地球」の画像を貼り付けた「球体」形状が描画されたと思います。
変更後の状態は以下です。
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