kagemiya@ふたば - アポロン

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【真名】アポロン
【性別】男
【身長・体重】187cm・79kg
【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】ホスト系金髪イケメン
【地域】ギリシャ
【年代】神話時代
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:A++

【クラス別スキル】

対魔力:C

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:D

マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。

【保有スキル】

千里眼:B+

視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
本来は未来視も行えるが、サーヴァントとして現界するにあたり能力は限定的となっている。

竪琴の演奏:A

弦楽器を演奏する才能。
魔術的な効果こそ失われているが、その演奏技術は決して曇っていない。

【宝具】

『大地焦がす嘶きの陽光(フロガ・ピュロエイス)』

ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:200人
地上を火の海にしたと言われる太陽神アポロンの力の一端。
この能力を暴走させたアポロンの息子パエトンは、ゼウスの雷霆で殺されるまで止まらなかったとされる。
目一杯引き絞った弓から放たれるこの一撃は、目視出来る範囲全てを灼き尽くす。
更に預言の力を併せ持ち、必中の因果を引き寄せる。
単純威力は絶大だがその分燃費が悪く、威力を調節しなければガス欠はおろかアポロンの現界の存続すら危ぶまれる。

【Weapon】

『黄金の弓』

アルテミスの銀の弓と対を成す金の弓。
苦痛なく人間に死を齎す優しい矢と言われる。

【解説】

ギリシャ神話に名高いオリュンポス十二神の一柱アポロン。処女神アルテミスとは双子であり、どちらを年上と扱うかは文献により差異がある。
神の力を失って人間として過ごしていた時期があり、この召喚ではその逸話を基にしている。
男神の中でも特にその美貌に触れられることの多い美青年。予言や芸術、弓術に医術と幅広い権能を持ち、ゼウス以上に身近な神として信仰を集めていた。
とはいえ美貌とモテ度はイコールでは無いようで、彼の恋愛遍歴は意外にも芳しくない。
ダフネ、マルペッサ、カッサンドラ、シビラ、コロニスとの逸話が有名。
特にカッサンドラについてはトロイア戦争の運命を決定づけたと言える悲恋(?)である。
しかし預言の神としての厳粛な側面、子供を思いやる人間的な側面、恋愛に潔癖を求める側面などアポロンはギリシャ神話の神々の中でも群を抜いて表情豊かであり、その親しみやすさも彼の魅力の一つと言えよう。

【人物・性格】

陽気なプレイボーイ。
女の子を見ればナンパに走り、常に自分の美貌を自慢する。
こうしたタイプには珍しく男に対しても友好的であり、特に美男は芸術として評価する。
見た目の良くない相手にはやや辛辣だが、自分と比べては致し方無しと思っているので悪意は無い。



イメージカラー:赤
特技:何でも出来るよ
好きなもの:音楽
嫌いなもの:労働
天敵:あるわけがない
願い:僕の美貌を現代にも広めよう

【一人称】僕 【二人称】君

【因縁キャラ】

ヒッポリュトス:可愛い妹。にっくきオリオンがいないのでご満悦。
メントル?:露出の多さに大興奮。
オノテレイア:叔母。以前求婚したことがあり、猛アタックするが当然スルー。
ディオニュソス:友達。2人で酒を飲んでわいわい騒ぐのは日常。
アレイオン:叔母。気さくに接するが、ダウナー系の彼女からは煙たがられる。
カサンドラ:過去の行いはてんで忘れて、昔の恋人として振る舞う。
アスクレーピオス:目に入れても痛くない息子。ひねくれずにもっと甘えて欲しい。
アルゲス:鍛冶師として一目置いている。僕恨まれるようなことしたっけ?

【コメント】

ルーグが召喚できるならこいつも召喚できるだろうと思ってこねた


FGO台詞