ポール・バニヤン、
アーム・ジョー、
ジョン・ヘンリー:
開拓時代のアメリカに伝わっていた者たち。開拓の象徴であるために相いれず、宿敵としている。
但しその強力は認めており、頭ごなしに拒絶するのではなく、正当な勝負の上で決着を付けたいと望んでいる。
モクテスマ:
ネイティブアメリカン神話に伝えられる彼は、ブラントにとっても馴染み深い伝承上の人物である。
何処か遠い時空、遠い世界で出会ったことがあるような、或る目的で争ったような、或る目的で共に戦いあったような気がしている。
ジェロニモ:
アメリカ・インディアンとしての同志。育った族は違うが、共に故郷を守るために戦った盟友として認めている。
モクテスマ同様、インディアンというくくり以上に何処かで出会ったような気がしている。主に名前から。
レオニダス一世:
その精神性や方向性が似通っているため、とても話が通じる筋肉仲間。
攻撃寄りか防御寄りかでの違いはあれど、その根底にある「力」は同じものであるとして信頼している。
泥新宿のアサシン(2):
直接の繋がりは無く、因縁もないはずなのだが、何故か苦手としている相手。具体的には、彼女を構成する幻霊の一匹が天敵。
基本神霊を相手にしようが化物を相手にしようが態度が変わらないブラントだが、彼女と戦うとその
雰囲気が一変する。
イヴァン雷帝(原作):
…………!!!
ロドスのポセイドニオス:
アンティキティラのギアなどそんな小細工、この怪力の前では無力だァーーーッッ!!