最終更新: nevadakagemiya 2018年07月01日(日) 23:22:48履歴
【元ネタ】ネイティブアメリカン神話
【CLASS】ライダー
【真名】モクテスマ
【性別】男性
【身長・体重】185cm・100kg
【サーヴァント強度】90万パワー → 1億パワー
【容姿】コヨーテを従えたモテマスク
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:A+
神によって言葉が乱される以前、世界の全てに語り掛けることが出来た言葉。
かつて世界が一種類の言語によって成り立っていた時代の英雄であるモクテスマは、あらゆる存在と意思を通わせる能力を持つ。
カリスマのスキルランクはCだが、このスキルによる補助があるため実質的にBランク以上の効力を発揮している。
かつて世界が一種類の言語によって成り立っていた時代の英雄であるモクテスマは、あらゆる存在と意思を通わせる能力を持つ。
カリスマのスキルランクはCだが、このスキルによる補助があるため実質的にBランク以上の効力を発揮している。
モクテスマは人が生きるためのあらゆる知識と技術を持っており、その知識を分け与えて人々を纏め上げ導いたと伝わっている。
基本的な戦闘技術の他にサバイバルやレンジャー的技能、そのための道具作成能力などを中心とした様々なスキルを最大Cランク程度の習熟度で発揮可能。
基本的な戦闘技術の他にサバイバルやレンジャー的技能、そのための道具作成能力などを中心とした様々なスキルを最大Cランク程度の習熟度で発揮可能。
ネイティブアメリカン神話に登場する人物。
アステカの王モクテスマ一世、二世とは別人。
物凄くざっくり説明すると船に乗って大洪水を逃れたり天に届く建物を立てようとして偉大なる存在にダメよされて言葉を乱されたりする人。
つまりノアの方舟とかバベルの塔とかの類型な人である。
以下もう少し詳しく。
まず最初に『大いなる神秘』(神のような精霊のような、まあなんか大いなる意思を持った偉大な何者かのことである)が地に降りてきて、粘土を捏ねてあらゆるものを作った、という場面から始まる。リアル泥練りである。
そしてその粘土からモクテスマが生まれ、彼が人々を率い様々な知識を伝えて生きて行ったと言う。
この時代には、人も動物も同じ言葉で話していた。
その後大洪水が地上を洗い流してしまうのだが、モクテスマの友人であるコヨーテはそれを予知しており、モクテスマはコヨーテの助言によって船を造り大洪水を逃れることが出来た。
水が引いた後、世界中を探して陸地を見つけたモクテスマとコヨーテは新しく世界を作り始め、ここでもまたモクテスマは人々を統治したのである。
だが、モクテスマはここにきて『大いなる神秘』への反逆を決意する。
もはや『偉大な存在』は必要なく、己こそが己自身の『偉大な存在』であると宣言し、民に命じて反逆のために天を目指す高い建物を建て始めたのだ。
しかし『大いなる神秘』はその反逆を認めず、災害を起こしそれを瓦礫の山に変えてしまった。
この時、人間は動物の言葉を理解する力を失い、それどころか人間同士でも民族が違えば言葉が通じなくなってしまったのである。
それからもモクテスマの反逆は止まることはなく、それに対抗するべく『大いなる神秘』はモクテスマを打ち倒す者たちを呼び寄せたのである。
アステカの王モクテスマ一世、二世とは別人。
物凄くざっくり説明すると船に乗って大洪水を逃れたり天に届く建物を立てようとして偉大なる存在にダメよされて言葉を乱されたりする人。
つまりノアの方舟とかバベルの塔とかの類型な人である。
以下もう少し詳しく。
まず最初に『大いなる神秘』(神のような精霊のような、まあなんか大いなる意思を持った偉大な何者かのことである)が地に降りてきて、粘土を捏ねてあらゆるものを作った、という場面から始まる。リアル泥練りである。
そしてその粘土からモクテスマが生まれ、彼が人々を率い様々な知識を伝えて生きて行ったと言う。
この時代には、人も動物も同じ言葉で話していた。
その後大洪水が地上を洗い流してしまうのだが、モクテスマの友人であるコヨーテはそれを予知しており、モクテスマはコヨーテの助言によって船を造り大洪水を逃れることが出来た。
水が引いた後、世界中を探して陸地を見つけたモクテスマとコヨーテは新しく世界を作り始め、ここでもまたモクテスマは人々を統治したのである。
だが、モクテスマはここにきて『大いなる神秘』への反逆を決意する。
もはや『偉大な存在』は必要なく、己こそが己自身の『偉大な存在』であると宣言し、民に命じて反逆のために天を目指す高い建物を建て始めたのだ。
しかし『大いなる神秘』はその反逆を認めず、災害を起こしそれを瓦礫の山に変えてしまった。
この時、人間は動物の言葉を理解する力を失い、それどころか人間同士でも民族が違えば言葉が通じなくなってしまったのである。
それからもモクテスマの反逆は止まることはなく、それに対抗するべく『大いなる神秘』はモクテスマを打ち倒す者たちを呼び寄せたのである。
ランク:E〜C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
『大いなる神秘』は、世界の始まりの時に粘土を掘り出して形にすることで、地上に生きる全てのものを作ったと言われている。
その粘土の一塊がこの宝具である。
状況に応じて様々な武器・防具等の形態に変化させることができる汎用宝具。
『大いなる神秘』は、世界の始まりの時に粘土を掘り出して形にすることで、地上に生きる全てのものを作ったと言われている。
その粘土の一塊がこの宝具である。
状況に応じて様々な武器・防具等の形態に変化させることができる汎用宝具。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人
世界を押し流す大洪水を逃れた舟。
これ自体は攻撃能力を持たず、周囲に空間歪曲領域を発生させることによって三次元干渉を受け流すことで攻撃を回避する防御型の宝具。
単純に乗り物としての使用も可能。
世界を押し流す大洪水を逃れた舟。
これ自体は攻撃能力を持たず、周囲に空間歪曲領域を発生させることによって三次元干渉を受け流すことで攻撃を回避する防御型の宝具。
単純に乗り物としての使用も可能。
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
またある伝承において、モクテスマは燃え尽きることのない炎を灯して去ったと伝えられる。
この炎を操り自分自身の体に纏うことで攻防一体の炎の鎧と化すのがこの宝具である。
またある伝承において、モクテスマは燃え尽きることのない炎を灯して去ったと伝えられる。
この炎を操り自分自身の体に纏うことで攻防一体の炎の鎧と化すのがこの宝具である。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
天への反逆の伝説が形になったもの。
モクテスマは『大いなる神秘』への反逆として天へ届く巨大な建物を造ろうとしたが、しかし雷によって打ち砕かれ言語が乱されることになってしまった。
発動すると天を貫く尖塔が大地から現れる。
それを足場に遥か上空へと昇り、落下しながら加速してヘッドバッドを叩きこむ必殺技。
ただしこの技は『大いなる神秘』への反逆であるため、使用するとランダムに雷によるダメージを受ける。
天への反逆の伝説が形になったもの。
モクテスマは『大いなる神秘』への反逆として天へ届く巨大な建物を造ろうとしたが、しかし雷によって打ち砕かれ言語が乱されることになってしまった。
発動すると天を貫く尖塔が大地から現れる。
それを足場に遥か上空へと昇り、落下しながら加速してヘッドバッドを叩きこむ必殺技。
ただしこの技は『大いなる神秘』への反逆であるため、使用するとランダムに雷によるダメージを受ける。
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
そして最後にモクテスマは『大いなる神秘』の一部となって天へと還った――平たく言えば死んだ。
だが彼はいつの日か再び現れて人々を圧制から解放すると言われている。
この宝具はその復活伝説の再現であり『炎天貫く叛逆の尖塔』から派生するもう一つの必殺技である。
ヘッドバットの後に両足で首を絡め取って捻りを加えて大地に叩き付ける、圧制者に与える墓標の一撃。
そして最後にモクテスマは『大いなる神秘』の一部となって天へと還った――平たく言えば死んだ。
だが彼はいつの日か再び現れて人々を圧制から解放すると言われている。
この宝具はその復活伝説の再現であり『炎天貫く叛逆の尖塔』から派生するもう一つの必殺技である。
ヘッドバットの後に両足で首を絡め取って捻りを加えて大地に叩き付ける、圧制者に与える墓標の一撃。
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