ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

「何処までも…俺たちがまらねぇ限り、道は続くからよぉ!」



【基本情報】

【元ネタ】民間伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ジョン・ヘンリー
【性別】男性
【身長・体重】212cm・125kg
【肌色】黒【髪色】白【瞳色】黒
【外見・容姿】イケメンな褐色の男
【地域】アメリカ合衆国
【年代】西部開拓時代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:D 宝具:C

【クラス別スキル】

狂化:C++
彼は常に作業をし続け、止まらないという道しか選ばない。
絶対に進み続けるという意思で固定されており撤退や停滞は在り得ない。
そう言った系統の戦闘の撤退や中止などには令呪を2画以上用いないと従わない。

【保有スキル】

怪力:A+
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。
彼は一時的ではあれど人を超えた存在として語り継がれている為、
例外的ではあれどこのような高いランクの怪力を有する。
使用することで一時的に筋力を増幅させる。

頼もしき労働者たち:B
ポールバニヤンの持つ「愉快な仲間たち」スキルと同等のスキル。
己の魔力、ステータスの上昇を微弱ながら周囲の他サーヴァントに分け与える。
アメリカの民間伝承である彼ゆえに持つスキル。

鋼の心臓:A
オーバーロードの亜種。
自身にダメージを負うことを承知とする意図的なブーストアップ。
彼は一時的ではあれど蒸気機関に打ち勝ったことから、人間を超えた作業、戦闘を行える。
ただし、このスキルを持続させていた分に比例しスキル使用後にダメージを受ける。

【宝具】

肉は鋼をも穿つレイジ・オブ・ウォーカー

ランク:C 種別:対人(自身) レンジ:1 最大捕捉:1
絶対に諦めない、そして止まらない労働者の具現たる彼の肉体そのものが宝具になったもの。
彼が戦闘や作業を行っている場合、一定時間が経つたびにその作業・戦闘に必要なステータスをランダムで上昇させる。
ただし代償として、上昇する毎に耐久ステータスが削られてゆく。上昇する可能性は徐々に低くなるが、
長期戦闘に持ち込めばほぼ確実に筋力・敏捷がEXを超える超究極サーヴァントが完成する。
ただしその場合、耐久は負の方向にExに振り切っているが。

代償として、その戦闘・作業が終了した際に上昇したステータスの合計の倍のダメージを霊基が受ける。
限界まで上昇させるとほぼ確実に死に至る。限界でなくても1ステータス上がるだけで瀕死となる。
元々近代の英霊であるがゆえに、神秘の高い英霊に匹敵するには
このように霊基を犠牲にするしかないのだ。

【Weapon】

『ハンマー』

彼が生前(?)愛用していたとされるハンマー。
線路の基礎工事の杭を一振りで地面にめり込ませたと言われる。

【解説】

アメリカの民間伝承に語られる伝説の労働者。
ポールバニヤンやペコス・ビル、アイアン・ジョンと並び、
神秘が薄いアメリカの、神話の英霊に似たものとなっている。

男は、その体躯と筋肉を活かした労働者であった。
杭をハンマーでたたきつけ、線路の基礎工事をする黒人であった。
しかし、時は蒸気機関が生まれた19世紀。作業効率を上げるべく、
彼らの雇い主は機械で動くハンマーを購入し、彼らを一斉解雇しようとした。

当然彼ら労働者は抗議した。雇い主は言う。
「ならば、お前たちが機械に勝てる事を証明して見せろ」と。
労働者たちは口を閉ざした。誰もが、機械に勝てる自身など無かった。
────────その時であった。

「ああやってやるよ!!やりゃあいいんだろう!」

立ち上がった男こそが、ジョン・ヘンリーであった。
男は雇い主と、自分が機械に杭打ち作業で勝てば労働者たちを雇い続ける
と約束した。そして、無謀にも見える機械と人間の戦いが始まった。

勝負はどうなったのか?
なんと、彼は勝利したのだ。己の命を削り、筋肉を膨れ上がらせ、
そして己の全力を超えた全力の地平のその先を超え、仲間たちの職を守ったのだ。
──────────だが、その代償は大きかった。

彼の心臓は、もう動きを止めていた。
だが、彼が遺した意志は、永劫に止まることは無い。
彼が死んでも、彼が残した彼らの職は、遺り続けるのだから

「俺はまんねぇからよぉ……。
お前らがまらねぇ限り…、その先に俺はいるぞ!」

伝説の労働者、ジョン・ヘンリー。
彼の物語は、今なお語り継がれ、歌、映画、そして祭りとして人々の記憶に残る。

【人物・性格】

何があっても止まる事を知らない性格。
諦めないと言えば聞こえは良いが、そこはバーサーカー。
敗北100%の局面でも進み続けることしか考えない。
だが、限界を超えた能力を一時的ではあれど引き出せる宝具を持つため、
万が一最悪の事態を切り拓く突破口になってくれるかもしれない。
ただ、その先に待つのは彼の死と言う非業の末路である。

【因縁キャラ】

ポール・バニヤン
同じ民間伝承、フォークロアより生まれた存在。
アメリカと言う歴史が浅い国の神話の立場に立てた同志として誇りに思う。

ベアトリーチェ(夏)
俺も止まんねぇからよぉ……。
ゴールに向かって止まるんじゃねぇぞ……。

アキレウス
なんだよ……結構似てんじゃねぇか……。
栄光に向かって止まるんじゃねぇぞ……。

アーム・ジョー
なんだよ……俺……かと思えば違うじゃねぇか……。
お前も俺も……止まるんじゃねぇぞ……

ルートヴィヒ二世
どっかで見たことがある気がする。
こいつぁ俺たちにとってかなりの縁じゃないのか?

ロビンフッド(無銘/狂)
何やってんだァ!!ロビァ!

エリザベート、ネロ
なんて声……出してやがる……!

魔神柱
もっとだ、もっと寄越せバルバトス。お前の全て

【その他情報】

イメージカラー:黒光りする黒
特技:杭打ち作業(人力)
好きなもの:作業
嫌いなもの:機械作業
天敵:機械、重機
願い:止まらない

【一人称】俺【二人称】お前【三人称】(呼び捨て)

-

【台詞】

自己紹介:「俺の名はジョン・ヘンリー、バーサーカーだ。
      どうした?いつ動く。俺は止まらないぞ。早く命令をよこせマスター。」
戦闘開始:「やるなら根こそぎだ。しがらみなんざ関係ねぇ。俺らは労働者だ!」
アタック:「ハァ!!」
スキル:「止まんねぇ限り、道は続く!」
宝具:「全て根こそぎ叩き潰せ…!俺はそれまで止まらねぇぞ!!
    『肉は鋼をも穿つ(レイジ・オブ・ウォーカー)』!」
ダメージ:「ぐぁ!!」
大ダメージ:「なんだよ…結構当たんじゃねぇか…!!」
消滅:「俺は止まんねぇからよぉ……。お前らが止まらねぇ限り、その先にいるぞ……!」
勝利:「こいつは俺たちにとって、かなりの上がりじゃねぇのか?」
敗北:「死なねえ。死んでたまるか。このままじゃ…。こんな所じゃ終われねえ。」
好きなこと:「当然突き進むことだ。道は退いたら無くなると言う。っつーことはだ。
       何処までも走り続ける限り、道はあるってことじゃねぇのか?」
嫌いなこと:「立ち止まる事だ。例え勝ち取れるものがなくても、
       俺は止まらずに進み続けたい。それで良いんだよ。」
マイルーム:「俺はな、労働者たる俺を誇りに思っているんだ。
       決して散らぬ鉄の肉体。まぁ、最後は儚く砕けて止まっちまったがな」
放置:「旗を掲げろ。声の限り叫んで、そして止まらず走り続けるんだ。
    きっといつか、いつかどこかに辿り着けると信じる事が、道を切り拓く。」

【コメント】
勝ち取りたいッ!

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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