kagemiya@ふたば

【元ネタ】民間伝承(イングランド)
【CLASS】バーサーカー
【真名】ロビンフッド(無銘/狂)
【性別】男性
【身長・体重】160cm・48kg
【容姿】フードを目深に被った小柄な少年。
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力：B++　耐久：D-　敏捷：C++　魔力：D　幸運：C　宝具：A

戦闘を行う直前、もしくは敵に発見されていない状態で先手を打つ才能。
Aランクの奇襲スキルは未来予知によっても防げない。

戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能――がない。
最低限の知識はあるが、狂化によってスキルランクは大幅に落ちている。
どれだけ頑張っても敵の戦力は1割も削れない。
せいぜいちょっとした嫌がらせ程度が関の山である。

バーサーカーが無意識的に常時発動しているスキル。
人間の集合無意識体、アラヤに接続する事で、空間認識能力を大幅に強化する。
さらに人間が積み重ねてきた武器の知識を吸い上げることで、バーサーカーはあらゆる武器を使いこなす事が出来る。

ランク：A　種別：対界宝具　レンジ：0　最大捕捉：1人
阿頼耶の識を用い、ロビンフッドの化身とされた悪魔バルバトスにアクセスする。
全てのステータスを大幅に上昇させ、Bランクまでの魔術を反射する外殻を得る。
強力な効果を持つが使用すればするほど、バーサーカーの霊基はバルバトス側へと逆流してしまう。
結果、バーサーカーは次第にその肉体機能を失っていき、最終的には消滅する。

石突に巨大な尖塔を取り付けたイチイの弓。
バーサーカーはこれをメイスのようにして振り回して敵を薙ぎ払う。
ロビンフッドとしてのエピソードを背負う英霊の武器なので、一応は弓としても使える。一応は。

“ロビンフッド”の1人。
悪魔憑きとして追われ、森に身を隠すようになった化外の民の一人。
自然に権威への叛逆に身を投じた彼は、その悪魔憑きの力をもって自らを虐げた者たちと戦っていた。
死後彼が“ロビンフッド”へと昇華したのは、彼が偶然にも人々を苦しめていた権力者のみを狙っていたからである。
その姿を民は英雄として崇め、同種の信仰を持った英霊の名を彼に与えるに至った。
もっとも、本人としては大義はなくあくまで個人的な復讐、そして日々の糧を得るために戦っていただけなのだが。

現在は悪魔バルバトスをその身に宿す術を持っているが、生前彼に憑いていた悪魔の正体は不明。
何故バルバトスを宿す事が出来るのかといえば、後世の創作による歪曲。
要するに一種の無辜の怪物である。

外見は暗く、空虚な目をした少年。
クールを通り越して鉄面皮。感情がないのかと思えるほど態度は平坦。
他人に対してもあまり干渉はしないが、あくまで必要ないと感じているからに過ぎない。
情が無いわけではなく好ましい・信頼に値すると思える人物に対してはむしろ過保護なほど。
戦闘時はバーサーカーながら恐ろしいほどスマートに、そしてストイックに敵を処理していく。

同業者。バルバトスを操る者同士、思う所はあんまりない。
トラップは敵に回すと厄介そうだなと思っている。

何が何だかよく分からんが貴族っぽくて気に入らないので殴る。
チョコをよこせ。

かつての友人、リトル・ジョンとどこか似ている人物。
（似てるなぁ）と思いつつ見つめる。じっと見つめる。特に声はかけない。

【コメント】
ﾚｲｽﾞﾖｧﾌﾗｧｰｯ。