最終更新:ID:lfOLia65qQ 2018年04月02日(月) 17:55:29履歴
「君の願いを叶えるには、聖杯という手段が最良だと言っている」
【元ネタ】
【CLASS】バーサーカー
【真名】ルートヴィヒ二世
【性別】男
【身長・体重】178cm・74kg
【容姿】騎士のような扮装をした、美貌の男。ただしその目は何処か夢想に浸っている。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C 敏捷:D 魔力:D+ 幸運:D 宝具:C
【CLASS】バーサーカー
【真名】ルートヴィヒ二世
【性別】男
【身長・体重】178cm・74kg
【容姿】騎士のような扮装をした、美貌の男。ただしその目は何処か夢想に浸っている。
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C 敏捷:D 魔力:D+ 幸運:D 宝具:C
自分を白鳥の騎士ローエングリンだと思い込んでいる一般人。
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
バーサーカーは言語能力や論理的な思考を残してはいるが、その行動原理は『白鳥の騎士として振る舞う』ことに終始しており意志の疎通は困難。
彼の好む振る舞いをするとローエングリンポイントをくれる(が、特に使い道は無い)。
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
バーサーカーは言語能力や論理的な思考を残してはいるが、その行動原理は『白鳥の騎士として振る舞う』ことに終始しており意志の疎通は困難。
彼の好む振る舞いをするとローエングリンポイントをくれる(が、特に使い道は無い)。
自らを対象にかける暗示。精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つ。
バーサーカーは自らをセイバーだと思い込んでおり、『対魔力』スキルが適用される判定に対してCランク相当の対魔力と同等の効果を発揮できる。
バーサーカーは自らをセイバーだと思い込んでおり、『対魔力』スキルが適用される判定に対してCランク相当の対魔力と同等の効果を発揮できる。
年を経てなお人を惹きつける美しい容貌。
女性、および一部の男性に対して魅了の魔術的効果を持つ。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
女性、および一部の男性に対して魅了の魔術的効果を持つ。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
ランク:C 種別:対陣宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ノイシュヴァンシュタイン城。
バーサーカーが生前作り上げた、中世騎士への憧れと浪漫によってのみ建築された夢想の城。
もはや心象風景とすら同等に近いこの城を、バーサーカー自身の陣地として召喚する。
この『ノイシュヴァンシュタイン城』はバーサーカー本来の構想を実現し、現実では未完成となっている部分すらバーサーカーの思うままに建築され、構造の組み替えもその場の勢いで可能とする。
また、バーサーカーの近接戦闘能力を向上させ、彼の夢想する『白鳥の騎士』へと近づける。
固有結界に近い宝具ではあるが、固有結界そのものではない。
ノイシュヴァンシュタイン城。
バーサーカーが生前作り上げた、中世騎士への憧れと浪漫によってのみ建築された夢想の城。
もはや心象風景とすら同等に近いこの城を、バーサーカー自身の陣地として召喚する。
この『ノイシュヴァンシュタイン城』はバーサーカー本来の構想を実現し、現実では未完成となっている部分すらバーサーカーの思うままに建築され、構造の組み替えもその場の勢いで可能とする。
また、バーサーカーの近接戦闘能力を向上させ、彼の夢想する『白鳥の騎士』へと近づける。
固有結界に近い宝具ではあるが、固有結界そのものではない。
第4代バイエルン国王。
神話や中世騎士の伝説・歌劇に魅了され、長じては建築と音楽に破滅的浪費を繰り返した「狂王」の異名で知られる。
幼少からゲルマン神話や騎士伝説などの物語を読んで過ごし、それらから大きな影響を受ける。
特に15歳の時に『ローエングリン』を観劇した折からずっとワーグナーに心酔しており、王に即位した直後に彼を宮廷に呼び寄せてパトロンとして支援していた。
ワーグナーが自らの作品のために建築させたバイロイト祝祭劇場も、ルートヴィヒ二世の後援を受けていたとされる。
元より夢想がちな人物であり、複雑なバイエルン周辺の情勢も相まって気を病みがちであったため王としての資質を疑問視されていたが、弟が戦場で精神に異常をきたしたのを境にますます自らの世界へとのめり込んでいく。
執務や戦争を嫌い、幼い頃からの夢だった騎士伝説を具現化すべく中世風の城や宮殿を幾つも建築した。
実用には適さない凝った城や宮殿を幾つも作らせ、浪費を重ね、周囲からはメルヘン王などと揶揄されていたとされる。
趣味的な浪費、さらに『夜中にソリに乗って遊んでいた』『誰もいない空間に話しかけていた』『食事の席に肖像画を持ち込んでいた』などと奇行の噂が立ち、精神病と診断されて王位から外される。
程なくして、主治医と共に謎の水死体となって発見された。
この死や精神病の診断には謎が多く、宮廷から評判の良くなかったルートヴィヒを偽の診断で排除し暗殺したという説も存在する。
若い頃は美男子で知られていたが、本人は女性嫌いであり「女性を愛するなら、ちょうどこんなふうに石でできた女性がいい」などと石像に語ったという逸話がある。
更に近侍には美男子を寵愛していたらしい。
神話や中世騎士の伝説・歌劇に魅了され、長じては建築と音楽に破滅的浪費を繰り返した「狂王」の異名で知られる。
幼少からゲルマン神話や騎士伝説などの物語を読んで過ごし、それらから大きな影響を受ける。
特に15歳の時に『ローエングリン』を観劇した折からずっとワーグナーに心酔しており、王に即位した直後に彼を宮廷に呼び寄せてパトロンとして支援していた。
ワーグナーが自らの作品のために建築させたバイロイト祝祭劇場も、ルートヴィヒ二世の後援を受けていたとされる。
元より夢想がちな人物であり、複雑なバイエルン周辺の情勢も相まって気を病みがちであったため王としての資質を疑問視されていたが、弟が戦場で精神に異常をきたしたのを境にますます自らの世界へとのめり込んでいく。
執務や戦争を嫌い、幼い頃からの夢だった騎士伝説を具現化すべく中世風の城や宮殿を幾つも建築した。
実用には適さない凝った城や宮殿を幾つも作らせ、浪費を重ね、周囲からはメルヘン王などと揶揄されていたとされる。
趣味的な浪費、さらに『夜中にソリに乗って遊んでいた』『誰もいない空間に話しかけていた』『食事の席に肖像画を持ち込んでいた』などと奇行の噂が立ち、精神病と診断されて王位から外される。
程なくして、主治医と共に謎の水死体となって発見された。
この死や精神病の診断には謎が多く、宮廷から評判の良くなかったルートヴィヒを偽の診断で排除し暗殺したという説も存在する。
若い頃は美男子で知られていたが、本人は女性嫌いであり「女性を愛するなら、ちょうどこんなふうに石でできた女性がいい」などと石像に語ったという逸話がある。
更に近侍には美男子を寵愛していたらしい。
ローエングリン厨。
自らをローエングリンだと思い込んだ異常者。
ローエングリン的な振る舞いに全てをかけており、自らのこともセイバー・ローエングリンであると自称する。
騎士として歌劇や伝説のような行いをすることに喜びを感じるため、その行動方針自体は善良なものにはなるのだがマスターとの擦り合わせは難しい。
本来女性を好かないが、騎士としての振る舞いには女性に優しくすることがあるため女性相手でもそれなりに対応する。
彼のマスターとなった場合、上手くなだめすかして言う事を聞かせるか、いっそ管理を放棄してローエングリンさせるかのどちらかを迫られる。
……ここまでの状態になってしまっているのは、『サーヴァントとして伝説に語られる英霊たちと戦える』という興奮と、そして『生来嫌っていた“戦争”をしなければならない』という精神的ストレスの二つが重なった悪影響である。
自らをローエングリンだと思い込んだ異常者。
ローエングリン的な振る舞いに全てをかけており、自らのこともセイバー・ローエングリンであると自称する。
騎士として歌劇や伝説のような行いをすることに喜びを感じるため、その行動方針自体は善良なものにはなるのだがマスターとの擦り合わせは難しい。
本来女性を好かないが、騎士としての振る舞いには女性に優しくすることがあるため女性相手でもそれなりに対応する。
彼のマスターとなった場合、上手くなだめすかして言う事を聞かせるか、いっそ管理を放棄してローエングリンさせるかのどちらかを迫られる。
……ここまでの状態になってしまっているのは、『サーヴァントとして伝説に語られる英霊たちと戦える』という興奮と、そして『生来嫌っていた“戦争”をしなければならない』という精神的ストレスの二つが重なった悪影響である。
ローエングリン:本物のローエングリン。出会った場合アイデンティティの崩壊を起こす。
あちらがローエングリンで……私は……私は白鳥……?
会話次第ではあるが、最終的には『向こうが上位ローエングリンで、こちらは下位ローエングリン』という歪んだ認識に落ち着くことが多い。
ローエングリンを名乗る女性に対しても、アヒルになっている本来のローエングリンに対しても敬意を払い、全力で庇護する。
『ローエングリンではない』と否定することは絶対にない。
……ちなみにこちらのローエングリンは白鳥ではなくアヒルなのだが、何故か常に白鳥と認識する。
「ローエングリンに……本物と偽物があるのか……?」
パーシヴァル、パルチヴァール:ローエングリンの親。
ローエングリンの親であるならば、私の魂の親も同然では?
という理論により勝手に「父上!」「母上!」と呼び慕う。
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