召喚:「“大蛇の帝”安徳、召喚に応じました。さてマスター様、私の寝屋はどこですか?」
レベルアップ:「あらあら、奇特な方」
霊基再臨:「ふぅ……少し身軽になってもよろしいかしら?」
「えぇ、心の臓が良く動きますから、今までの恰好だと少し熱くて……」
その2:「宜しいのですか、私のような輩に力を注いで?私は悪龍の如きものですよ」
「ふふっ……まるで私の事を信じているような目。では、くれぐれも後悔なさらないように」
開始:「おちおち昼寝も出来ないのね」
その2:「では、殺しましょうか……ふぅ」
スキル:「火加減を強めましょう」
その2:「手早く、済ませたいものです」
その3:「んっ、この位で……」
その4(暴君強権):「“大蛇の帝”安徳が命ずる」
その5(暴君強権):「勅令を発します」
選択:「えぇ、はい」
その2:「あら、面倒な」
その3:「ふぅ……」
攻撃:「では、失礼を」
その2:「ごめんなさいね」
その3:「そぉれ」
EX:「では、薙ぎ払いましょう」
その2:「炉心燃焼……消し飛びなさい」
宝具選択:「あら、酷い……尾を振るえと?」
その2:「そう、あらそう、じゃあ仕方ないですね」
宝具:「炉心開放……原初転臨。たたらが如し我が胎より生まれ、呪え。呪え、呪え、呪え、呪え、その産声で世を呪え」
「呪え、呪え、呪え、呪え、野を犯し、空を蝕み、海を穢し、人を喰らい、神を嗤い、一切を呪い潰せ。」
「真銘刻印、
大蛇の尾。 さぁ、啼け」
その2:「炉心開放……原初転臨。我が胎に眠るは一切万物呪壊の理。目覚め、慟哭の如き産声を上げよ。」
「呪え、産まれ落ちたこの世を。呪え、呪え、呪え、呪え。この世に産み落とされし、己が生を」
「真銘刻印、あなたに忌み名を与えましょう。
大蛇の尾」
小ダメージ:「ふむ……」
その2:「乱暴な……」
大ダメージ:「あぁ……!」
その2:「ふふ……あはは……」
戦闘不能:「そう……そうね、それが道理よね……」
その2:「ふふ、いいわ……これが、正しき人理の……」
勝利:「嗚呼、滑稽……嗚呼、諸行無常……」
その2:「ふあぁ……疲れたわ。枕を持って来て下さいな、マスター様」
会話:「マスター様、少しお出かけになっては? えぇ、お土産は期待していますよ」
その2:「奇特なお方ですね、マスター様は。私のようなものをサーヴァントとするなんて……ふふ」
その3:「私の事は剣の如きものとお考え下さいね、マスター様。貴方が振るい、私が斬り裂き、打ち滅ぼす。シンプルでしょう?」
その4:「あれが本来あるべき私。正しく帝であった私。そして、人として水底に沈んだ私」
「こう言ってしまうと悪い気がしますが……少し、羨ましいですね」(
安徳天皇)
その5:「水着の私、そういうのもあるのですか……!」
「羨ましく思ってますよ、当たり前じゃないですか。だって、誰にも遠慮せず海を楽しめるなんて……羨ましいに決まっています」(
安徳天皇(水着))
その6:「白無垢……ふふ、私には縁のないものでしたね」
「マスター様、彼女の事をよろしくお願いしますよ」(
安徳天皇(白無垢))
その7:「あぁ……あー……私も、あまり酒癖は良くない方ですから偉そうな事は。ふふ、ははは……」(
安徳天皇(クリスマスツリー?))
その8:「刑部姫から苦情が来てる?あぁ、炬燵の件でしょうか……ふぅ」
「帝ですよ?」(刑部姫)
その9:「あらまぁ、懐かしい人が居ますね。ふふ……平氏に非ずんば人に非ず、でしたか」
「本当に滑稽。本当に、諸行無常……嗚呼」(
平清盛他、平氏系)
その10:「あら、あの方も居るのですね。大蛇を断つ抑止の剣」
「私が何か悪い事をしたら、あの方が殺してくれるのでしょうか? なんて、ふふ」(
天羽々斬【オルタ】)
好きなこと:「人間は好きですよ。そして人間が正しくある世界も……可笑しいでしょうか、私がこんな事を言うのは」
嫌いなこと:「私が居た世界は嫌いですね。えぇ、だから……だからこそ……」
聖杯について:「特に欲しくはないですね。折角ですから、違う方に差し上げては?」
「私のお薦めは、そうですね……龍殺しの宝剣、辺りでしょうか」
絆:「あらマスター様、何か御用ですか? お話ぐらいは出来ますよ」
その2:「あぁ、マスター様……いえ、タブレットでこの世界の花を見ていました」
「私の世界の花とこの世界の花、何も変わらないのですね。本当に、羨ましい……」
その3:「マスター様は変わり者ですね。私を含む多くのサーヴァント達と分け隔てなく接していらっしゃる」
「えぇ、良い事だと思いますよ。私には、到底出来そうにない事ですもの」
その4:「あらあら、少しお疲れのようですねマスター様。ふむ……隣、宜しいですよ」
「ほら、丁度良い温かさでしょう?えぇ、えぇ……思う存分、安らいで下さって良いのですよ」
その5:「マスター様のような方が、あなたのような人間が居れば、私の辿った道筋も違うものとなったのでしょうね」
「マスター様……あなたとは、もっと早くにお会いしたかった。そうすれば、私はきっとあの様な思いを抱かず、あの様な願いを抱かずに……」
「そう、安らげるような気持ちで水底へと沈んで逝けたはず。ふふ……こんな事を思ってしまうなんて、嗚呼……本当に滑稽」
イベント:「少し騒がしいですね。まるでお祭りのよう……ふふ、懐かしい」
誕生日:「あら、今日はマスター様の。では、私の膝をお貸ししますのでゆっくり安らいでいいですよ。えぇ、私が許します」
第三再臨時
その3:「あぁ、いけないお方。こんなにも私と言う炉に火を注いでしまうなんて」
「世界を救う為に全てを焼き尽くしてしまう積りなのかしら?ふふ、怖い怖い……本当に恐ろしいお方」
最終:「あぁ、マスター様にも見えるのですね。世界を喰らう私と言う龍が」
「あなたが手にした世界を滅ぼす剣の在り方と、その果てにあるものを」
「ふふ、でも遠慮なさらず私と言う剣を振るって構いませんよ。世界を滅ぼすのは得意分野ですもの」
開始:「では、呪い潰すと致しましょう」
その2:「此れより、我が龍性を振るいます」
スキル:「ハ、ァ……」
その2:「ふふ……ふふふ……熱い熱い……」
その3:「我が心の臓よ、燃えろ……」
その4(暴君強権):「“大蛇の帝”安徳が命ずる」
その5(暴君強権):「勅令を発します」
選択:「本当に悪いお方」
その2:「少し手荒くなりますが」
その3:「加減は、出来ませんよ」
攻撃:「ジャッ!!」
その2:「ふんっ!」
その3:「シィッ!!」
その4(アーツ1段目):「無作法、ごめんなさいね」
その5(アーツ1段目):「お行儀が悪いかしら」
EX:「では……御免なさいね」
その2:「ご安心を……すぐ済みます」
宝具選択:「我が身、野を焼く炎……」
その2:「我が身、世を蝕む毒……」
霊衣「自堕落どてら」
バスターTシャツの上に野暮ったいどてらを羽織り、足はスリッパ。そして眼鏡の完全ニートスタイル。
どてらの背には堂々たる文字で「自堕落」と書かれている。
霊衣開放:「見て下さいな、マスター。どうです、この怠惰を極めた姿を」
「絶対に働いてやるものか!と言う鉄の意志が溢れんばかりの装いを」
「そして驚いた事に普段の装いに比べて身軽なのです ………………」
「やはり、十二単みたいな恰好で戦うのは間違ってると思いませんか?そりゃあ再臨ついでに脱ぎたくもなります」
開始:「敢えて、寝ます! ……駄目ですか、ちぇー」
その2:「働いたら負けだと思ってるのですが、私? ……ふむ、では手早く勝ちましょう」
スキル:「火加減は、この程度で……」
その2:「後で甘味を所望します」
その3:「よし、処しましょう」
その4(暴君強権):「私が働く必要はないのでは?」
その5(暴君強権):「帝ですよ?」
選択:「正気ですか、マスター様?」
その2:「私に働けと?」
その3:「仕方ないマスター様ですね、まったく」
攻撃:「そぉれ」
その2:「えーい」
その3:「よっこいしょっ」
その4(バスター2段目):「お煎餅にしてあげましょう」
その5(バスター2段目):「つーかーまーえーたー♪」
EX:「面的制圧は正義!」
その2:「最終的に、全て吹き飛ばせばいいのですよ」
宝具選択:「あら、億劫な……ふふ、冗談ですよ」
その2:「では、そろそろ真面目に……」
小ダメージ:「億劫な事を……」
その2:「この程度で私の自堕落を止められると?」
大ダメージ:「あぁ、どてらが……!」
その2:「宝具はやめなさい、宝具は!」
戦闘不能:「どてらが……重い……」
その2:「けど、これはこれで帰って眠る口実に……」
勝利:「ふぅ……マスター様、働いた分のご褒美は分かってますよね?」
その2:「まぁ……偶には、働いて食べる夕餉もありですね」