kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】安徳天皇（白無垢ブライド）
【異名・別名・表記揺れ】安��天皇、言仁（諱）、セミパーフェクトあんとくさま
【性別】女
【身長・体重】108cm・16kg
【肌色】白　【髪色】黒　【瞳色】 黒
【スリーサイズ】 ぺったん・すっとん・きゅっ
【外見・容姿】 白無垢あんとくさま
【地域】日本
【年代】平安後期(1180年代頃)
【属性】秩序・花嫁
【天地人属性】人
【その他属性】人型・竜・花嫁
【ステータス】筋力：E　耐久：B　敏捷：E　魔力：A+　幸運：A　宝具：EX

自身に対する魔術に外套するものを、有害無害有益無益に関わらず全て無効化するしろむく・あんち・まじっく。
セイバーの時と性能自体は同じだが、眩さとか尊さは格段に上昇している。

騎乗の才能。
白無垢姿での騎乗は困難。故に置いてきた。

ヤマタノオロチの転生体とも言われるセイバーの魂、その花嫁バージョン。またの名を龍†嫁よめドラ。
三神器総動員による安定稼動と出力の強化、そして伊吹大明神のご祝儀の加護による最高品質の魔力炉心。呼吸一つで魔力がどんどん湧き出し周囲が煌く。
その大蛇パワーはただ居るだけでヤワな呪いを押しつぶし、力の無い悪霊亡霊は身じろぎ一つで消し飛ばす…幸せ満載の呪いパワー。
そう、呪いである…あんとくさまを幸せにしなかったら貴様を末代まで祟り殺すって感じの。

穢れ無き純白の花嫁である事を示すスキル。
その身に降り掛かるあらゆる穢れを跳ね除け、マスターへ操を立てる貞淑の白無垢。
呪いや穢れを与えようとした相手に対する過保護な呪い返しも備わっており、マスター以外が迂闊に手を出せば危険が危ない。マスターもちょっと危ない。
デメリットとして、白無垢姿は動き辛いため敏捷が大きくランクダウンするのだが…元々がEなので下がりようがない。即ちデメリット無し。

幼くして海中に没した幼帝。そのありえざるＩＦの証明。
限りなく幻想に近く、けれども限りなく人と寄り添う大蛇の花嫁。
どこかの誰かの小さな夢から生まれた彼女は多くの軛から解放され、それ故に強く、けれども儚い。

ランク：EX　種別：自律変形宝具　レンジ：-　最大捕捉：-
草薙剣、八咫鏡、八尺瓊勾玉。天より帝に授けられし日本に伝わりし三神器。
それぞれが意思を持ち、主である安徳天皇の為に力を振るう、かの神槍を除けば日ノ本最高クラス宝具。
剣は空を舞い水と鋼の刃で敵を切り裂き、鏡は知と光で主を守り、珠は秘められた力で主らを助ける。それぞれが一級品の宝具としての力を持つ。
それら三宝具が一つに統合する事で聖杯の目を掻い潜り、やってきた変形式オンリーワン三種の神器。
反則中の反則。正真正銘の規格外。聖杯仕事しろ。

剣・鏡・珠の三つの形態に自在に変形する事で状況に合わせた取り回しが可能となり、一つの形態の時にも他二形態の力を一部だけ使用可能。
浪漫溢れる姿となっているが、セイバーの時のような剣と珠の同時運用は不可能。
また、神器自身の意思により宝具自身の意思で変形する為、安徳天皇の意識外からの攻撃にも対応が可能だが…
たまに「「「自分が一番あんとくさまの役に立てるんだ！！！」」」と中の三人が喧嘩してガチャガチャと変形しまくる事も。

ランク：-　種別：固有結界　レンジ：-　最大捕捉：-
幻想の花嫁…本来ならばありえない筈の安徳天皇の白無垢ブライドを現世に繋ぎとめる、彼女の内側にある固有結界。
決して辿り着けなかった筈の極楽浄土…あの壇ノ浦の海を越えた先にあった一人の少女としての願い。そこに集まる夢、願望、幻想に満ちた楽園。
誰かを傷付ける事も守る事も出来ない。ただ、その少女に一時の幸せな夢を見せ、そのまどろみを守り続ける残酷な揺り篭。

三つの神器が一つになってやってきた過保護ども。
剣モードの斬撃とウォータージェットで近中距離、鏡モードのレーザー光線で遠距離に対応。
自律変形宝具の名に恥じぬオールラウンダーっぷりである。

白無垢では派手な動きは出来ない。ならば最小限の動きで相手を制すれば良いじゃない。
その発想の元に、ミックスアーツに合気道を取り込んだ花嫁アーツ。
動きが制限される格好で戦う事に主眼を置いているため、本来の姿よりも決定打に欠けるものの、身を守る術としては十分。
まさしく淑女の嗜みごしんじゅつ（真）。

水着以上のありえざるＩＦの具現化にして、どこかのだれか達の夢と願望より生じたＩＦの姿。
元々の対魔力と白無垢、そしてご祝儀代わりの伊吹大明神の加護による難攻不落な鉄壁の貞操を。
押しかけてきた過保護どもの合体変形三神器宝具によるオールラウンダーな戦闘能力を。
そして、年齢一桁の少女の白無垢と言う存在矛盾を乗り越えた幻想の華。

それが…それが！それが！！あんとくさまブライドである！！

性格は普段と然程大差は無いが、少しだけ歳相応に、けれども良き伴侶であろうと背伸びしてしまう傾向が強めになる。
また、ちょっと普段に比べてやきもち焼きに。本人はちょっと、程度である。

ブライド化でおんおん泣きじゃくった駄剣と駄珠とか、どっかの誰かの影響で良妻脳な鏡とか、あと転生元からのご祝儀と言う名の厄タネとか…
そういう面倒くさいものが揃っているが、ちょっとやきもち焼きな程度である。


イメージカラー：淡く青み掛かった白
特技：詩
好きなもの：この世界、夫
嫌いなもの：必要以上の権力、ピーマン、浮気
天敵：平清盛
願い：この泡沫の夢が、少しでも永く…。

【一人称】わたし　【二人称】あなた、○○、マスターさん（マスター）、ワダツミ（草薙剣）、ヤサカさん（八尺瓊勾玉）、ヤタさん（八尺鏡）、清盛公（平清盛）　

平清盛
………
祝言には、いちおうお呼び致しますから…おじいちゃん。

オラ！あんとくさまブライドだぞ！！オラ！！