「セルリアンの女帝」の最終形態。極めて多いHPに加えて高精度な攻撃の数々を持っており、
更に頭の弱点への攻撃方法に気づかなかった場合に極めて苦戦を強いられる。
また、「病原体攻撃」は軌道予測が非常に難しく、地上で使われてしまうとほぼ被弾する。
「酸状態」の持続時間が極めて長いので、その間に攻撃の数々を受けてしまうと危険。最大限の注意を。
攻略においてはモノリスの破壊が最優先課題であり、以下の方法が最も安定する。
野生開放の状態で、ビーム攻撃が発生したのを確認しながら距離をある程度詰めてパイルアタックする。
暫くしてビームに攻撃判定が発生するのでスクリューアタックで回避orジャストドッジしながら密着する。
スクリューアタックは衝撃力を犠牲にしたダメージ特化の攻撃のため、撃破に必要なのがダメージであるモノリスに特に有効。
推奨レベルのlv90のサーバルならば、パイルアタック後常にスクリューアタックをヒットさせていれば次の攻撃が発生するより早く撃破できる。
それを三回ほど繰り返せば「高層の壁」を破壊できる。
破壊後はセルリアンの背後に回り、尾羽側の背中から乗り上げて頭部を攻撃する。
頭にいる間は常に野生開放してジャッジメントをし、サンドスターが無くなったらコンボアタック+エミッターでゲージを回収。
頭部に飛んでくる攻撃のリスクを最小限にするため、これらの動作は素早く行おう。
2回ノックダウンさせることができたなら、これでようやくHPが
2割削れる。
…ここに「攻撃熾烈化」が追加されるのだから、最終ボスの強さは推して知るべし…。
立ち回りにジャストドッジの要求が多いので、必然的に
アナザーサーバルが優秀。
野生開放状態が強く、ゲージ回収も早く、ジャッジメント(インフェルノ)を出してくれることからモノリス・本体どちらの攻略にも役立つだろう。
また、このセルリアンは近距離・遠距離フレンズのどちらも「じょてい」戦に比べて活躍の場が多い。
ヒグマを呼びだし、頭部で「引き寄せる」を使ってクマクマスタンプを使うもよし。
アリツカゲラを呼び出し、頭部で火力の補助をするもよし。
ギンギツネや
オグロプレーリードッグで状態異常をかけるもよしである。
このようにフレンズの構成はかなり自由だが、「じょてい」同様サーバル自身の頑張りも相応に求められる。
「女帝」はラスボスに相応しい、極めて強いセルリアンである。
手数の多さやまだ知らない攻撃パターンにより、何度も立ち向かうことになるかもしれないが、
まずは2割HPを削ってみよう。このセルリアンとの戦闘はそこからが本番である…。
ちょっと待つのです。ここから先は立ち入り禁止なのです。自力で攻略を…
!?だ、誰なのですかお前はー!?
こんな姿のフレンズは見たことが無いのです…!
お前は本当に…あのサーバルなのですか!?
HPが残り8割以下の状態で「高層の壁」を再展開すると、特殊イベントが発生する。
サーバル達が動けない状況で翼をたたみ、ゆっくりと地面に着地する予備動作ののち…