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ウィンチェスターM1897


アメリカで開発されたポンプアクション式散弾銃。
外装式のハンマーとチューブ型弾倉を備える。

M1897はかつてジョン・ブローニング技師が設計したウィンチェスターM1893に改良を加えたものである。

銃身長や口径ごとにいくつかの派生型が設計された。
標準的なモデルは12ゲージ30インチ銃身型と16ゲージ28インチ銃身型。
特注の場合、銃身長は20インチから36インチまでの幅で選択することができた。
設計以来、アメリカの軍隊、警察、ハンター等によって広く使用された。

M1997は、M1893の設計に改良を加えたもので、いずれもジョン・ブローニングによる設計である。
実際にM1893で指摘されていた多くの欠点が改善されている。
フレームが強化され、12ゲージ弾のうち2・3/4インチ弾および2・5/8インチ弾が使用できるようになった。
フレーム上部が覆われ、排莢が側面から行われるようになった。
これはフレームの強度に寄与するだけでなく、2・3/4インチ弾を使用する際に起きうる弾詰まりの危険性を低下させた。

外装式ハンマーを備えるポンプアクション式散弾銃と分類されているが、1つの特徴としては引き金とハンマーを繋ぐディスコネクターが存在しない。
そのため、いわゆるスラムファイア(意図的な暴発による速射)が可能である点が挙げられる。

つまり、一度射撃した後に引き金を引いたままにしておくと、スライドハンドルを前後に動作させるだけで装填と共にハンマーが動作するので連続した射撃が行えるのである。

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