最終更新:ID:llK5ukLX9g 2021年01月18日(月) 19:32:02履歴
宿主の人間の身体が致命的なダメージを受けたため、プラーガが露出して直接肉体の制御を行っている状態。頭部が吹き飛んで寄生体が現れるため人間の知能は失われ、動作もぎこちなく歩くのみ(扉の開閉やハシゴの使用などは可能)だが、露出した寄生体がより強力な攻撃を仕掛けてくる。人間の身体はプラーガの乗り物でしかなく攻撃してもほとんど効果はないが、露出した寄生体には通常のガナードと同じくヘッドショットが有効。またプラーガは光に弱く、閃光手榴弾の強烈な光を浴びるとそれだけで肉体が崩壊してしまう。成長段階によって以下の3タイプに分かれる。
幼体。ガナード化したのが比較的最近である村人や戦闘員の内のH.C.F.工作員の首から出現する。心臓の様な器官に宿主の眼球がぶら下がった見た目で、敵を察知すると心臓状の器官に格納されている先端に刃が付いた触手を展開し鞭のように振り回す。
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