最終更新:ID:PEnlEEL6Mw 2024年02月27日(火) 18:38:40履歴
巨大な人型のB.O.W.。
カーラに心酔していたネオアンブレラの科学者の白人男性を素体とし、その男性にC-ウィルスを投与して生み出された。
確認できるファイルによると、この男性は選ばれて素体になっただけでなく、自ら進んで素体になったとされている。
前述通り生前はカーラに心酔していたため、カーラの命令には忠実である。
名称はセルビア語で「決起」を意味する。
実験中の事故により失った右腕が機械のアタッチメントへと改造されており、伸縮自在のアームや3連装バルカン砲、ショットガン、ドリル、鉄球などの複数の武器に自在に換装が可能。
確認されている限りでは、事前に用意していた伸縮性のアームとショットガンとを換装していた。
顔の大部分が醜く歪んでおり、視力も低下しているが、素体のCーウィルスとの適合性が通常よりも高かったため、ジュアヴォとは全く別の変異を遂げており、B.O.W.でありながら論理的な思考能力が可能なうえ、聴力が異常に発達している。
凄まじい腕力はもちろん、鈍重そうな見た目に反して、動きは非常に機敏で耐久力にも優れており、掘削機で貫通されたり、マグマに落とされたりしても死亡しないという脅威的な生命力を持ち、標的を執念深く追撃する。
また、目標の捕獲の邪魔と判断したものは味方や無関係の者であろうとも抹殺してしまうなど、手段を選ばない一面もある。
実際、ジェイクとシェリーを執拗に追跡した際も、最終的にはジェイクの手によってマグマに落下したが、死亡してはおらず、ボロボロになりながらも二人の脱出を阻もうとした。
なお、信ぴょう性が低い情報であるが、ジェイクとシェリーに倒された後、「シャドルー」なる組織と行動を共にしていたという目撃証言が確認されている。
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