最終更新: kkhz_library 2014年06月10日(火) 23:17:17履歴
エクセラがウロボロス・ウィルスを投与され、変わり果てた姿。
周囲にあった大量の人間の死体を取り込み、過剰な養分と複数の遺伝子を吸収したことで、さながら天を衝く巨木の如き姿へ異常成長を遂げた。
枝分かれした4本の触手の先端にあるコアに発光するほどのエネルギーを集中させて標的を叩き潰す。
また、あまりにも膨大なウィルスの集合体であるため、攻撃を受けて散った破片までもが小型のウロボロスとして活動する。
アヘリとはスワヒリ語で「終局」と「極限」を意味し、ウィルスによる進化の袋小路であるこのクリーチャーを象徴するもの。
弱点は触手の根元に隠されている巨大なコアで、触手のコアをすべて破壊するとしばらくの間露出する。
クリスやシェバが交戦した時は、攻撃衛星レーザー砲"シャンゴ"を使用したようだが、使わなくても倒しきることは可能なようである。
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