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タイラントT-002型


アンブレラの開発目標であった「究極の生命体」を体現したB.O.W.で、コードNo.「T-002」型。

プロトタイラントから収集したデータを基に研究を続け、T-ウィルスを効果的に作用させることで完成した、アークレイ山地の研究所製タイラントの完成第1号である。

戦闘能力重視の設計により、人間ベースのB.O.W.としては究極の完成品であり、兵器としての戦略価値は絶大なものであった。
そのため、誕生時にはT-ウィルスの象徴的な頭文字「T」を加えた「タイラント(Tyrant/暴君)」という正式名称を与えられた。

プロトタイラントでは失敗してしまった複雑な任務を遂行する知性の維持に成功しており、優れた思考能力を有する。
戦闘能力や耐久力、俊敏性も圧倒的であり、その戦闘能力は暴走時には完全武装したU.B.C.S.(アンブレラ・バイオハザード対策部隊)の一個小隊(30人編制)を全滅させるほどである。
また、自身が危機に瀕した場合はリミッターを解除することで「スーパータイラント」へと変化する機能を有するが、これは当初想定されていなかった。

外見的にはプロトタイラントと繋がる部分が多く、剥き出しになった心臓や、異常に発達して長く伸びた左手の爪などが特徴。しかし、プロトタイラントと違って皮膚の腐敗は進んでおらず、高い耐久力を実現している。

これらの優れた能力を発揮するには、膨大な戦闘データを必要とする。
そのため、研究チームの間では実戦テストが急がれていた。

そういった所以から、ラクーンシティ警察署「R.P.D.」の特殊部隊「S.T.A.R.S.」隊員との実戦テストが考案された。
相手が精鋭であったためにT-002型は撃破されたものの、予想以上の有力データをアンブレラは得ることとなり、それは後のタイラント発展型や亜種開発へ活かされた。
体色はグレー。しかし、黄色い体色の別個体も存在するとの報告もあり。

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