最終更新: kkhz_library 2014年06月08日(日) 20:34:56履歴
ギリシャ神話の夜の女神の名を冠した生物兵器で、巨大な肉塊のような姿をしている。
あまりにも強力すぎるために制御を受け付けず、特殊合金製のコンテナに封印されていたが、ヘリによる空輸の際にコンテナが落下、その衝撃で目覚めてしまう。
生物を体内に取り込む能力を持ち、タイラントRですら一瞬にして取り込んでしまった。
動作は鈍いが、遠距離からでも肉片を飛ばしてくるため油断できない。
迂闊に近づくと体内に取り込まれてしまい、瀕死状態と同様にウイルスの進行が劇的に進んでしまうという非常に絶望的な状態へと陥ってしまう。
弱点は腹部に隠されている巨大なコアだが、通常時は隠れており、取り込まれたタイラントに攻撃を加えることで核が開く。
ファイルによると現段階ではまだ試験体であり、正式なB.O.W.ではない。
何を素体に、どんな目的で製作されたのか、本来はどんな姿をしていたのかなどに関する詳細は今なお、全て謎に包まれている。
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