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始祖ウィルス(別名:Genesis Virus『創世記ウィルス』)


発端

アンブレラ創始者のオズウェル・E・スペンサーが貴族仲間のエドワード・アシュフォード、学友であり、自身と同じ科学者であるジェームス・マーカスらとアフリカの古代遺跡の深奥部にて、咲く「始祖花」を発見したことがことの始まりである。

その始祖花からは、遺伝子の構造を劇的に変化させる架空のウィルスが見受けられた。

概要

始祖ウィルスはその名の通り、後に開発されるtーウィルスや、Gーウィルスなどの様々なウィルスの原型となるウィルスである。

このウィルスの発見が洋館事件や、ラクーンシティ事件等の数々のバイオハザードや、バイオテロを引き起こすきっかけとなり、それらと多くの者たちによる戦いのきっかけともなった。

経緯

発見のきっかけは、海運貿易会社「トラヴィス商会(トライセル社の前身)」のヘンリー・トラヴィスが残した見聞録「博物総覧」を読んだスペンサーが、アフリカの地下古代遺跡に咲く「始祖花」についての記述に目を留め、マーカスにそれを話した事であった。

「始祖花」は現地では、『太陽の階段』と呼ばれており、食せば絶大な能力が獲得出来ると言われており、マーカスはこれを花に遺伝子の変化を引き起こす何等かの物質が含まれると仮説を立て、実際に現地に向かうが、現地に住む先住民族ンディパヤ族の妨害に合ってしまうが、どうにか掻い潜って始祖花を発見した。

その後、花を詳しく調べた所、未知の新種のウィルス(始祖ウィルス)が発見された。

発見から研究…そして……

当初、培養のため、始祖花を持ち帰り栽培を開始したが、花自体は適応力の高さもあって成長は早かったものの、現地の土地以外では始祖ウィルスが発生しない事が分かり、マーカスはスペンサーらと、『アンブレラ』を創立した後、弟子のブランドン・ベイリーを現地に向かわせて始祖花からウィルスを抽出させて、自分たちに送り届けさせる形でウィルス研究が開始された。

その後、アフリカにアンブレラ研究所の完成と始祖ウィルスの培養方法の確立に伴い、ウィルスの培養元はこの研究所に限定し、人事異動も最小限に抑えられ、アフリカ研究所から異動した研究員は監視が付けられる等、徹底した厳重な管理が成される事となった。

そしてラクーンシティ事件の後は、アフリカ研究所を閉鎖する事で始祖ウィルスの在処は一部の限られた人間しか知り得ない存在となった。

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