最終更新: kkhz_library 2014年06月10日(火) 22:39:38履歴
湿地帯に住んでいる先住民族"ンディパヤ族"が予防接種と偽られてプラーガ・タイプ3の胚を注入されマジニ化したもの。
"人間の姿を保ったまま身体能力を向上させる"ことをコンセプトとしているため、市民タイプのマジニより耐久力が高く、また跳躍力が異様に発達している。
しかし女性や子供には定着せず、寄生の過程で死亡してしまうという欠点も存在。
残った男性も皮膚から血の気が失せ、所々剥げ落ちて赤黒い肉がむき出しになった姿はT-ウィルスによるゾンビを思わせる。
感染前は近代的な服装で生活していたが、クリスたちが遭遇した際には、村祭りなどで使用されていたと思われる、藁の腰巻や戦化粧など原始的な衣装を身に纏っており、木製の槍や弓矢で襲い掛かる。
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