ここだけバイオハザードが発生したwiki

度重なるダメージによって生命危機に陥ったGが、超回復をしながら次の形態に変異した状態。
最初はG3に近い姿で出現するが、胸部の白い部分がイソギンチャクのような動きを盛んに繰り返しており、戦闘中にある程度のダメージを受けると形状がさらに変化し、G細胞の増大に伴う体重増加の影響で二足歩行では自身の体を支え切れなくなり、人形から四足歩行の獣形に変形、両肩に巨大な眼球が出現する上、先程のイソギンチャクのような動きをしていた胸部の白い部分が変形して頭部の口とこの胸部が一体化、無数の大きな牙を有する巨大な口が完成。

G3よりも体格が更に大きくなり、跳躍能力、攻撃力共に飛躍的に増大する。

変形前はG3と同様にツメ攻撃を主に行ってくるが、変形後はツメ攻撃のほか、足場からの飛び降り、体当たり、巨大な口による噛み砕きと、攻撃パターンが大幅に増える。

獲物の周囲を跳び回りながら襲い掛かるその攻撃力は異常に高く、特に牙で対象を噛み砕く攻撃は相当なダメージを追うことになり、場合によっては死亡に至る可能性すらある。

この形態ではグレネード弾に弱い。