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M1911


45口径、使用する弾薬は.45ACP弾

ジョン・M・ブローニングの設計に基づき、アメリカ合衆国のコルト社が開発した軍用自動拳銃。
1911年の正式採用から1985年までの間、アメリカ軍の制式拳銃として第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、そしてベトナム戦争で用いられた。

広く知られた通称である「コルト・ガバメント」は、民間モデルが「ガバメント・モデル(官給型)」という名称で発売されたことに由来する。兵士の間では「ハンド・キャノン」の愛称で呼ばれた。

1985年にベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃だった。
その後も一部の特殊部隊では改良を加えたM1911を使用している。

また、細部や刻印が異なるバリエーションが数多く存在する。
誕生以来大半のパーツのほとんど設計が変わっていないため、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、使用者の好みに合わせてカスタムしやすい銃でもある。

ティルトバレル式ショートリコイル機構の元祖であり、20世紀における世界各国の自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与えた。

大きな特徴として、握ったときの親指と人差し指の間の部分に安全装置(グリップセーフティ)があり、それをしっかり握らないと撃てない仕組みになっている。
カスタム品の中にはあえてグリップセーフティをオミットしたものも存在する。

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