大魔道杯ギルドマスターズ、通称ナナ杯の総合報酬の「奇想天外☆大満開 ナナ・クラリィ」の事。ナナ杯は様々な波紋を巻き起こし、ナナ自身の性能もコロプラ語のせいで魔道杯開始当初は不明瞭なものとなっており、魔道杯開催中から終了後まで騒ぎとなった。

キャラ背景

 ドードー鳥のモーリーと共に旅する希少な異界移動能力を持つクエス=アリアスの魔道士。ギルドの依頼を受けて異界の住人を精霊としての契約を結ぶために異界を渡り歩く。乗っているゴンドラは多数の風船により飛行し、中にはお弁当や自分の家庭菜園で取れた野菜等が積まれている。ナナの魔力が込められた風船を割ることで異界を移動することが出来る。風船は年に数個しか作ることが出来ない。
 風船そのものは誰が割ってもナナの意思に関係なく異界移動してしまうため扱いには注意が必要。

 3900万ダウンロード記念キャラ ストリーのストーリー(ややこしい)で久々の登場、そこそこ重要な役割である。

性能・履歴

 7チェイン・15チェインの2段階式エンハンスに1クエスト1回のみの雷水変換+ランダム効果付与の雷水の術士精霊。変換に制限があるのはナナと留美子コラボのラム&あたるのみで非常に希少である。但し、回数制限がある分、スキルターンは当時の基準としては速い。

 魔道杯開催中はSS2のスキル解説がコロプラ語で無駄に期待を持たせるものとなっており、配布では最も入手のハードルが高い魔道杯総合精霊である事から、1クエストに1回しか使えないSSならば類似のSS(雷変換+ランダム効果付与)を持つオオミコシよりも格段に高い効果付与を行うに違いないという一種の期待、願望が持たれていた。

 配布後はSSに限れば1回の使用制限がある分だけ無制限にスキルを使えるオオミコシの劣化とも取れ、衝撃が走った。ナナ杯自体一種の地獄ともいえる魔道杯だったこともあり、取得のハードルが非常に高かった事から反動でナナ及びコロプラにヘイトが集まった。

 実際の運用においては当時はまだ比較的短いスパンで終わるクエストが多数でチェインプラス精霊も少なく、ナナの本領である15chに達するのは中々に困難であった。7チェインまでの運用であれば、他精霊と大差がないのも逆風となった。当時高難度として名を馳せていたアユタラでは長期戦になりやすく特に難敵のカメオン&世界樹相手に活用の余地があるが、長期戦で変換制限1回は心もとない事やカメオン&世界樹は遭遇したらリタイアという安易且つ楽な対策があり、ナナを用いる必然性は少なかった。

 修練場レイド絶級では当初高速変換要員として活躍したが、サイラスの進化等により使われなくなった。

 チェインプラスパネルを作れるヒカリのL化、チェイン付与を行えるアイ&アイの登場によりチェインが稼ぎやすくなるも高難度のイベント絶級以上のレベルのクエストで雷推奨のクエストが空戦のドルキマスの10月までなく、矢張り実力が発揮できるところに恵まれなかった。その後のミクコラボ等でそれまで弱めだった雷精霊が一気に充足し、そのままナナは埋もれてしまった。

 2016年春以降は15chも実用的に積み重ねられるものとなったが、いかんせんナナ自身の性能がSSの回数制限もあり追いつかなくなってしまった。結局のところ、ナナは性能はそれなりだったが取得難易度がその性能に対し度を越して高すぎたことが悲劇であったといえる。ナナは時代を余りに先取りしすぎてしまった感があり、総合精霊の進化が行われている現在ではLtoLが強く望まれている精霊である。

 2018年3月にようやくLtoLが開放され、SS1回制限の撤廃とSS2のおみくじ化が追加された。

大魔道杯 in 夏の祝祭

 2018年7月の魔道杯総合報酬として再登場、今回はボイスも付いている。
 魔道杯のストーリーでは夏の覇眼戦線異界でリヴェータと契約について交渉していたが、風船を割られたことにより別の異界へ移動している。
 たどり着いたのはUG異界で巨大像の上であったが、アリエッタにより破壊されてしまい像の破片が風船に当たりまたも異界移動した。
 
九夏精霊探検記 ナナ・クラリィ
 雷/光属性術士 AS:複属性攻撃強化、SS:5/7Tチャージしてスキチャ
 チャージターンが長く、強制進行の接待がないと使いにくいと言われる。

7周年大魔道杯 in 奇想天外☆マジックショー

 2020年3月の7th杯に再々登場。
奇想天外☆マジックガールズ
 雷/火 AS:攻撃強化 SS:パネル爆破大魔術 EX-AS:連続化・チェインプラス
 進化前はおかしな風船 ナナ&ウイスプという名前で、7th杯で60万PTを入手すれば全員貰えた。
 EX-ASが付いた進化後はいつもの2万5000人のみ。
 性能はさほどでもないと言われていたが、周年だからかもしくはナナだからかは謎だが、無駄にボーダーは上昇してしまい93万がボーダーであった。
 なお、夏の祝祭杯のナナも2020年までに1回接待があった程度でしか活躍できておらず、このナナもさほど性能が良くないことからナナは性能が悪いというのがどこぞのラディウスではないがネタとして語られる。

 その後わずか2週間後にパネル爆破持ちのルシーニアがLtoL。その性能が1/4の250/700と属性が違うとはいえ明らかにナナが下位互換としてみられてもおかしくない様な性能をしており*1いきなり暗雲が立ちこめる。
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