バグそリグは、魔道杯で不人気チームに配属されたことへの怨嗟の叫び。

概要

魔道杯でのチーム制導入

 2015年6月、「大魔道杯ギルドマスターズ(通称ナナ杯)」にて今までほぼ個人競技であった魔道杯にチーム制が導入された。
 初めてチーム制が導入されたこの魔道杯では、初日にランダムに割り振られ所属することになるチームが4日間固定であった。
 つまり、1度大きくリードされてしまうと個人の力では2度と捲ることができないという問題を抱えており、土曜の朝には1位ロレッタ、3位バロンというチーム順位が確立されてしまった。
 報酬に差がなければバグそリグは産まれなかったのであろうが、1位チーム(ロレッタ)にはゴールドエーテルビーナス(覚醒10個)とフルエーテル(覚醒10個)に加えクリスタル5個、2位はシルバーエーテルビーナス(覚醒5個)とハイエーテルに石3つ、3位にはブロンズエーテルビーナス(覚醒3個)とエーテル(覚醒0.5)に石1つという格差が存在した。*1
 結果として、ロレッタチームに属したという運だけでエーテル16.5個と石4つが貰えるという、当時としては非常に大きな差が問題になった。
 ちなみに当時は石2個か3個でハイエーテルが入手できるならコンテニューもありというような時代である。

 そこで次の魔道杯「常夏!お菓子でハッピー大魔道杯」では「毎日チームが変わる&必ず1つのチームに所属する*2&チーム報酬でのエーテルはエーテルビーナスのみ(?)」というルールに変更された。
 つまりナナ杯に例えるとチームバロンに3回所属することはなく、最大でも1〜2日目に1回、4日目に1回の計2回までしか所属できないということで報酬格差は解消されるはず…だった。

お菓子杯にて…

 しかし蓋を開けてみればチームの巡り順が悪く、『グリコ→その→リコ→グリコ』というチーム順になった人は3位、3位、2位、3位という順位を歩むことになり、『その→グリコ→リコ→その』と1位、1位、2位、1位歩んだ人と比べ覚醒数2100%、クリスタル12個の格差が生まれるという最悪の結果になってしまった。
 上記の『グリコ→その→リコ→グリコ』にバロンを加えたのがこのバグそリグという言葉である。

 ちなみに3日目の1位チームは"その"であるが、1日目に"その"が1位を取っている関係上、お菓子杯で1位を4回取ったプレイヤーは存在しない。同様にお菓子杯で3位を4回取ったプレイヤーも存在しない。

参考 お菓子杯のチーム順位
順位1日目2日目3日目4日目
1位そのグリコそのその
2位リコリコリコリコ
3位グリコそのグリコグリコ
ん?
 上記の表をみて、少し奇妙に感じないだろうか?

 そう、リコが常に2位で、1位チームと3位チームが交互に入れ替わっているだけの順位変動なのである。
 これをみてコロプラが順位を操作している!クソプラと思うかもしれない。
 しかし実態は違う。これは最初からシステムが破綻しているのだ。

 移動が完全にランダムであれば、初日に1位チームに所属した人は翌日2位と3位チームに50%移動する。2位チームの人間は1位チームか3位チームに所属する。3位チームは(ry
 するとできあがるのは、内部の人間が前日1位と2位チームの混成部隊、前日3位と1位チームの混成部隊、前日3位と2位の混成部隊となる。
 結果として、もし初日に3位チームに所属したなら、約40〜50%の確率で1位を経験できないという可能性が高い…。格差やべえ。

 ただし、この理論では4日目になぜそのリコグリコの順になったかの説明が付かない。
 もし詳しい方がいたら追記お願いします。

その後

 これを受けやはりやべえと運営が思ったのか、次のクロマグ杯にて「チームは毎日ランダム&エーテルビーナスは累計PT報酬&1位チームは石2つ、2位、3位チームは石1つ」とさらに変更され、格差問題はほとんど解消されることとなった。(2019年現在のチーム順位と同じシステムと報酬。)
 ちなみにチーム戦で1位を取ったことのないユーザーは、ミク杯頃まで存在していたらしい。というかそれ以降になってくるとそこまで気にする人がいなかったというかなんというか

 現在では、この悲劇が忘れ去られてしまったためか、チーム報酬が減ってしまったのはユーザーがごねたからだ!と騒ぐプレイヤーも見受けられるが、この最悪とも言える格差環境を味わってみればおそらくは納得できるであろう…。

余談

 現在の魔道杯のチーム順位はデイリー上位報酬の取りやすさに直結しているが、当時のナナ杯などでは直結せずほぼすべてのチームが同じ程度のPTでデイリー上位報酬が取れたという。
 ここから推測されるのは、当時はウィズ(魔道杯)を起動したときに振り分けられていたのではなく、アカウントごとに魔道杯に参加しなくても振り分けられており、参加していない人が多かったのがチームバロンではないのか?という仮説である。
 もはや確認のしようがないが…。

確率分布表(グリコチーム)

 下記の表は初日グリコチームの人の所属できる確立である
 また、3日目、4日目の1位がそのなので初日にグリコチームに所属した時点でお菓子杯で2回1位を取るという行為は不可能になる。
順位1日目2日目3日目4日目
1位その(0%)グリコ(0%)その(50%)その(25%)
2位リコ(0%)リコ(50%)リコ(50%)リコ(25%)
3位グリコ(100%)その(50%)グリコ(0%)グリコ(50%)
 というわけでグリコチームに所属した人は25%の確立で1度も1位になれない。
 逆に初日にそのを引けばそれだけで2回以上1位になれる確立が75%もある。

報酬結果表

 ナナ杯とお菓子杯で入手できたチーム報酬によるクリスタルとエーテルの数の一覧
順位チーム名(略称)エーテルクリスタル
1ロそグリそ5500%23
2ロリグそリ5000%21
3アそグリそ4100%21
4ロリグそグ4800%19
4ロそグリグ4800%19
4ロそリグそ4800%19
7バそグリそ3850%19
8アリグそリ3600%19
9ログリそリ4300%17
9ロそリグリ4300%17
11アリグそグ3400%17
11アそグリグ3400%17
11アそリグそ3400%17
14バリグそリ3350%17
15ロリそグそ4100%15
15ログリそグ4100%15
15ログそリそ4100%15
18バリグそグ3150%15
18バそグリグ3150%15
18バそリグそ3150%15
21アグリそリ2900%15
21アそリグリ2900%15
23ロリそグリ3600%13
24アリそグそ2700%13
24アグリそグ2700%13
24アグそリそ2700%13
27バグリそリ2650%13
27バそリグリ2650%13
29ログそリグ3400%11
30バリそグそ2450%11
30バグリそグ2450%11
30バグそリそ2450%11
33アリそグリ2200%11
34アグそリグ2000%9
35バリそグリ1950%9
36バグそリグ1750%7

 上述のように初日にグを当ててしまった人は最悪である。最高の引きであるログリソリですら9位、アグリソリは21位、バグリソリに至っては27位…。


関連項目

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