助っ人と交代させることを前提にデッキに入れた弱い精霊の事。

概要

 現在はあまり見られなくなったが、昔は”生贄戦法”と呼ばれるものが存在するくらいユーザー間で有名なものであった。
 例えば遅延隆盛期は、遅延スキルが貴重で持っていない者も多くいたので、彼らは助っ人のファムやリヴェータを借りていたのである。
 助っ人と入れ替えるための生贄に適しているのは低HPの精霊である。そうすればすぐに死んでくれて助っ人と入れ替わりやすいからである。

 基本的には自分の持っていないスキルを持つ精霊を呼び込むための戦略であるが、全く別の用途で使う事もある。
 それは、”デッキの属性の数が多いほどダメージが上がる”というASを持っている精霊のダメージ倍率を上げる事である。そうすれば実質的には二色デッキだが、そのスキルは元々のデッキの属性の数に対応するので最大倍率を出すことが出来る。

 この戦法があまりにも流行ったため、強いスキルを持った精霊が出ても生贄使って助っ人で呼べばいいから引けなくても別に困らない*1、という考えが広まり、それによってガチャの売上が落ちることを危惧したのかサブクエストに「1体も倒れずにクリア(ノーデス)」が追加され、ノーデスがあるクエストでは事実上生贄戦法は封じられた。

2018年10月現在の生贄戦法

 ハードにはノーデスが高確率でついているがエクストラにノーデスがつくことは稀であり、こちらでは生贄を前提とした攻略がいくつか見られる。また、ハードであっても高速周回用に激化や蓄積を呼び寄せている人も少なくない。
 生贄に用いる精霊についても、アドヴェリタス(HP-1000)、衰弱(HP-3000)、天の邪鬼(HPとATKを反転)、忘却の魔典(レベルリセット)、マナリセットの実装といった数々のHP低下手段が揃っているため、潜在が優秀な適当な限定にこれらを施して交代させれば良くなった。そのため、多少の良潜在を持った雑魚を生贄にするのはもはや時代遅れの手法となっている。
 更に限定精霊のみ所持ではあるものの「精霊交代」の所持する精霊ならば、ノーデスを守りつつ助っ人精霊を召喚できる*2。ただし、死に枠に降臨させる場合と異なり、スキルはFS+回答数のみしか溜まっていないため注意が必要*3

生贄に最適な精霊の例

 ただHPの低い精霊を生贄に使うのではもったいない。よりデッキを強化できるように潜在能力に着目して生贄精霊を選ぶべきである。
 以下適した精霊の例を示す。
りんねコラボの騙し神
 魔族のHP攻撃力200UP。
ドルキマス気離丱肇襯轡奪廖▲ロマグ犬陵啝┻、八百万兇離瀬襯淹┻ 等
 その属性の攻撃力が200UP。
覇眼戦線の雑魚兵士、クロムマグナ気離撻鵐ン、ミクイベの雑魚卵 等
 その属性のHPが200UP。
エヴァコラボ気了┻使徒
 天使のHP攻撃力200UP。
初音ミクコラボのエッグ男爵
 その属性のHPが200UP。経験値UP。ゴールド取得量UP。
ファントム(ロレンツォ ステージ10以降のザコ敵)
 全属性のHPと攻撃力100UP。
 また、クリコンした直後に即SSの自爆で交代できる点もメリット。
100%自傷スキルを持つ精霊
 レイド版テネブルやクリスマス版モストロなど。敵のHPを削りつつ目当ての精霊に交代といった運用ができるのでうまくはまれば非常に効率よくクエストを進められる。
 当然実戦レベルの精霊を採用するので上記の生贄用精霊達よりもはるかに潜在能力が優秀、別の精霊が倒されるという事故も起きずに済むのもメリット。
ポポドッグ
 フル覚醒することにより、心眼1,2,3・チェインブースト・一回のみチェインガード・経験値アップ・難易度ダウンが付く。
 Lv1の状態で運用することによってスムーズに交代できる。種族も亜人なので雷属性up以外で無駄にステータスが上がることも少ない。
 ただし一体しか手に入らないので、Lvを上げてしまった人は使いづらくなる。
 更に九死2があるので中々死なないこともある。可愛いので生贄にし辛い
ヨビコ
 潜在能力で単色精霊や複属性精霊のHPと攻撃力を1000ずつアップ可能。
 潜在能力の都合上、単色デッキで生贄にする場合はデッキと同じ属性のヨビコを入れ、衰弱結晶などでHPを下げること。
 ヨビコを生贄にしてL化したヨビコを呼び出し、SSをチャージして使うというパターンが多い。
猫神アサイ
 九死一生兇鮖つため9覚醒での運用必須。
 潜在能力で単色精霊や複属性精霊のHPと攻撃力を800ずつアップ可能。
 レベルマックスでもHPが非常に低く生贄にしやすい。
 パネルブーストを持たず、雷属性以外のデッキにピン刺ししても問題ない。

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