サブ部門「最強精霊部門」の事前投票において、黒ウィズ界の数多の精霊の中から見事トップ10
*15入りし本戦出場を果たす。
2020年4月9日の最強精霊部門2にてリフィルと対決した。のだが…
終焉が敗れることとなった。
これは、終焉に投票した者のみならず、黒ウィズのストーリー、延いてはメアレスが好きなユーザー
ほど落胆を示したと言われる。
終焉について知らないユーザーは「え、リフィル強いじゃん?」、「いや終焉知らんし。」といった意見もあるだろうが、終焉さんのやってきたことは前にまとめてある。
つまり、アスモデウスと同格というのが事実であれば、イザークやミカエラ、そいつらと同格のアルドベリクやルシエラといった存在を含む天界魔界勢ほぼ全員、ハクアやそれと互角なカノン、アシュタルと言った面子、境界騎士団全員+ギルマス3名
*16、ひいては英雄アレスやプロメテウス、神の方のゼウスご一行、さらにはラディウスやミハネといった喰牙ライズ勢やエネリーやシド達、そもそも欠片のエイラ、またたった4人に倒されているラヒルメよりは終焉の方が強く、
またその終焉よりも
リフィルの方が強い
と言い張ることができる。
どこのマンチだよ…
さらには設定上リフィルはあの異界ではそこまで強い方ではなく、「最強」のラギトやアフリトやフムトアラト本体の方が実力は上と言われている。
もうそれメアレスのキャラ出せばそれでイベント解決できるな?
とここまで読めば分かるように、終焉さんは現在進行形で洒落にならないレベルの災厄をもたらし続けており、その終焉にリフィルが勝ってしまうというのは完全な設定崩壊を招くこととなってしまい、多くの黒ウィズに詳しい(設定を読み込んでいる)プレイヤーほど落胆を示したのがご理解いただけただろう。
とはいえ、黄昏メアレスが復刻中なのに対し終焉レイドは2019年2月頃に復刻したのが最後であり、上記のストーリーも半分以上がゲーム内で2020年現在読むことができないという運営側の不手際もありしょうが無い…といった意見も多数ある。
また、この問題を解決すべく終焉とリフィルが戦った演目はキャベツの千切り対決、女子力で戦った、終焉さんは異界にしか興味が無くてリフィルは不戦勝だった、といった考察もなされている。
真面目なのか不真面目なのか。
また、そもそもラギト達でなくリフィルが選ばれている時点で戦闘の強さではなく人気の強さを測る投票という毛色が強くなっており
*17、この戦いになってようやく批判するのはいまさら感が強いといった批判もある。
喰牙RIZE4では終焉さんについてさらにストーリーが掘り下げられている。