最終更新:ID:r6NzbLoGhw 2020年07月10日(金) 01:17:15履歴
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ニ| /-二| 二|_ _/二二| /二二ニ- _>....... ̄ ̄`ヽ-二二二二| \二二二|.............................マ二二-> ′ ―‐_ /ニV二/.......ハ... |\..........マ二/ニヽ _―‐NAME:「アンリ・マンユ 本名:杏里麻友」  ̄-ニ/У...... / {....| /> .......\ ‐ニ‐ ̄ 属性:冥 ........../__ 八..| jI斗-ミ\...... |..... /{⌒うぅ \´ん'ハ } /.......| |..../八乂ツ l'⌒|乂ツ ノ |....... |> <,|......┗━━┛ ┗━━┛........| クラス:「ヴィラン」 サブクラス「精霊術師」 |ハ....八メ vwwヘヘア xノ........N |......./> ー― ´ イ........./ 種族:マナフレア(精人の変異種、受肉の果てに特異する属性変異を起こした異形) |... /|../ _}  ̄ { |......./ |../ / /互互゙ト-|..../- |,′γ¨「::::| _/:::::|./ ∨ _ /:::::|` /:::::::/ ∨ /ノ / |v.:::::::| /:::::/:::| ヘ/ ̄∨  ̄\ / .|/::::::::::∨:::::::::::::|/∧/ ̄∨ / ノ {、 {:::::::::::::::::::::::::::::::|\∧/ ̄∨_/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ { \ .八:::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉ヘ ´ .{ 八____ / 、  ̄|ハ::::::::::::::::::::::::::::::::イ ∧ `⌒ヽ 〈 { _} \__| }ヽ::八:::::::::ノ::::::/ r‐┘ ⌒ー' :〈`ー┬―‐ } | |:::::::::::`::::::::::::::::}-  ̄\__、 〈\__ イ / \____/:. \ \_\___ノ / |" l { \:. \  ̄ /" | ′ ∧ }:. 丶 / | { _,,.ィ∧__,} } ::} / ノノ ,rノ { У{ / .:′ .//´ ノ{ >―z――z‐ ´ 人′ .:/
- 出展:魔王少女★アンリ・マンユ
「監獄王」 アンリ・マユ- 属性:冥 種族:マナフレア(精人の変異種、受肉の果てに特異する属性変異を起こした異形)
- ハイランド首都全域を影響圏内とする一体化する魔導具として加工されている
元々はディザスターレッドとして聖錬内で手配されている重指定抹殺対象災害(捕縛? いらない殺せ)
本編より数十年前、辺境の街において補充のために襲撃、英雄無き場所に正義の無意味さを謡いながら
出現をしたところ――とある黎明を告げる男の手によって討伐が確認される。
ハイランドに存在する理由――現状不明 - 死者を汚染することによる死霊術、自分の分身体を操作する疑似的な妖精術、総合的な操霊術を操り
魔竜の姿を持った強大な魔力を以って蹂躙する。
”ただし肉体繊維に竜素材はもはや残ってないため、竜闘気は存在しない”
【彼女は自由を求めている】 【だがしかし支配者に命を握られている】 【それが屈辱だ】
【解放されれば今度こそ自分の幸せを求めるだろう】 【他人を不幸にするために】 【悪の矜持を勝手に叫ぶ】
「 | 彼女の魔力により生まれた精霊であり、彼女に仕える使い魔 あまり強くは無いが、周囲の生物や魔力を喰らい同胞に変える力を持つ。 |
「 | 彼女の武器である鋸。 冥属性を帯びており魔法を切れる以外は特にすごい効果は無い。 だが、鋭利ではないその刃で痛みを与え嬲る為の物。 |
『 | Sランク魔導具にしてアンリ・マンユの命を縛る魔導具 ハイランド王国内の建物建築材、塗料などに含まれるアンリ・マユで染め上げた魔晶インク。 高度な精霊術の応用によって建物、オブジェクトの形を変形や、それとの一体化を可能にしたもの。 同時にアンリ・マユのオリジンを閉じ込めている器であり、解放されると同時に発狂した精神と同一化するため ――彼女はこの世の地獄を見ながら壊れ果てる。ここから出ることは出来ない。 |
「悪竜融合者」 | 魔王災害の元となった魔王級魔竜である悪竜の残した残滓と融合した者である称号 悪であろうとし、悪を成し続ける呪いを受けた生ける災害。 |
「 | 竜人にほど近く、精人が竜の脊髄を以って疑似的な受肉を行ったもの。マナフレアの亜種。 元が自然のマナではなく個人が引き起こした魔王災害によって汚染された物であり、 更に災害を鎮めようと無意味な気休めの生贄を幾百年も続けた結果、 魔竜の憎悪、生贄たちの絶望や悲しみ、怒りが積み重なり汚染され狂気へと堕ちている称号。 彼女の憎悪も狂気も彼女だけのものではないのだ。 |
「 | ハイランド王国内を護る守護者にして看視者。 建築魔法などを応用して作り上げられた建物の形状などを変化させ、自由自在に変える監獄の王。 時にはそれを使い、平気としても駆使する存在――この国から出られない監獄の囚人。 |
「魔法使い」 | <魔法>が使える。 |
「魔術師」 | <魔術>の知識を治める者の証明。 魔法の発動並びに術式の効率化、魔法器具への正しい運用を行える。 彼女の場合自身と融合した魔竜のソウルの残骸から得た偏った知識である。 |
「操霊術師」 Lv2(3)/5 | <操霊術>を納める者の証明。 死者の魂、精霊の使役、あらゆる意識を持つ存在を使役する。 |
→ | 殺した相手の肉体や魂を基に「黒魔」を生み出す。 |
→ | 生み出した「黒魔」を自身そっくりの形にし囮等に使用する。 尚、この分身は本体程ではないが魔法が使え他の「黒魔」より強く知能も高い。 |
→「魔卵弾」 | 攻撃に混ぜた「黒魔」の卵を射出し孵化させ、背後など敵の意表を突く。 但し、孵化したての精霊は弱い。 |
「 | 彼女が使う魔王災害から継承した暗黒の能力、精霊術。 暗黒の化身によって周囲の魔力を汚染し、旋律詠唱を以って魔法とする。 |
→「 | 冥属性の魔力を高速回転させ暴風を生み出し、敵をねじ切り潰す。 暴風そのものは二次産物だが周囲一帯を滅茶苦茶に吹き飛ばす為周辺被害はすごい。 |
→「 | 黒い障壁を生み出し自身を守る。 障壁は冥属性を帯びており、触れた魔力を侵食し破壊し防御力を上げている。 だが、本当に守りたいのは自身の脆弱な心なのだ。 |
→「 | 障壁で相手を包囲し、そのまま収縮させ圧死させる。 この障壁を内側から破る力が無いと突破は難しいだろう。 |
→「 | 冥属性の超高密度の暗黒球で敵を焼き払う。 彼女の持つ魔法の中で最大火力を生み出せる大技だが溜めに時間がかかる。 |
→「 | 死角である足元から魔力で作った触手を地中を通して攻撃する魔法。 前もって設置して置きトラップとしても使える他自身から直接生やして触手にもできる。 |
→「 | 触れている者の生命力を食い荒らし枯死させる。 |
→「 | 冥属性の黒い無数の剣を生み出し射出する。 射出した後も自在に操れ、変則的な機動で敵を攻撃する |
「鋸にて刻む」 | 鋸を剣の様に使い戦う。 はっきり言って剣術は素人同然だが、高い身体能力で補っているだけである。 |
「異形の両腕」 | 竜にも似た異形の両腕を持ち、人非ざる腕力や爪による攻撃を可能とする。【轟怪力】 |
「大魔の黒翼」 | 黒い翼を持ち高速で自在に空を舞う。空を舞う爽快さとは無縁に……ただ飛ぶ。 |
「暗黒の化身」 | 彼女が使う魔王災害から手に入れた化身、マナを侵食し、生命力食い荒らし魂を焼き焦がす。 侵略するもの、一方的に汚すよどみそのもの。 |
「超再生」 | 手足がもげようと、内臓を幾つか潰されようと即座に再生する異様な再生力を持つ。 |
「超絶魔力」 | 圧倒的な力と性質、己がオドのみで場のマナすらも破壊する【魔力を超えた魔の力】 圧倒的なその魔力によって貴方の固有魔法の有効範囲は拡大する。 |
「戦闘続行・自棄」 | 痛覚は通常通りに有るにもかかわらず、手足がもげようと内臓が潰れようと戦闘を続行する。 自身の生存を無視した自棄になっているが故の力。 |
「悪徳の精神」 | 自身が傷つこうが構わず相手が嫌がるで有ろう行動をとる。【狂羅輪廻】 |
「悪は滅びない」 | 前もって他の生物や人間に種を植え付け、自分が死亡若しくは回復不能なダメージを負った際、 そちらに魂をインストールし宿主の生命力や肉を奪い復活する。 磨り潰され磨り潰され、それでも生き延びた! 私が勝利者だ!! あーはぁはぁ…… 見つけられないお前らが馬鹿なんだよ!【その度に弱体化し、自尊心が劣化し、戦闘続行が劣化する】 |
「化身化・ | 魔王災害の元となった金色の三つ首の魔竜に酷似する姿に化身化する。 上空から三つのワームホールが開きそこから首だけ出しているという異形の怪物。 この状態だと周囲のマナ支配力が上がり、まさに災害と言える力を発揮する。 |
――ここから化身化時限定スキル―― | |
「虚ろなる魔精」 | 冥属性魔力により空間を歪めており、攻撃など当たるはずの攻撃が透過ししてしまう。 |
「 | 触れた物質・魔法を冥属性で侵食、分解し取り込み喰らい尽くす。 この状態の彼女に生半可な攻撃は餌にしかならない。 |
「 | 全身から発する冥属性の雷状のエネルギー波。 魔力や生命力を侵食し、広範囲を破壊する。 しかし、本来の目的はそれではなく周囲のマナ環境を自身の魔力で染め上げて有利な環境に変える物。 |
「山の如し」 | それは小山サイズもの大きさであり、一歩進むごとに地響き起きる程の力を巨躯である。 接近時一切の隠蔽は出来ない。 |
「悪なる者」 | 悪だと言われ続けたが故に悪であろうとする精神。 人を殺し嬲り悪行を成す、しかし表面上は楽しんでいるように見えるがそうではない。 故に悪くないと言われたり悪である事を否定すると嫌がる。だが、それは彼女自身の物だったのか? 魔竜や生贄たちの憎悪にまみれてそれすら分からない。 |
「弱さは悪」 | 自身は何もよりも弱い故に自身は悪であるという自身への評価 「平凡な市民がどれほど強いか知らないだろう!平凡すら勝ち取れない程の弱者が居る事を知らないだろう! 弱者が悪な理由を知らないだろう!悪人とは心が弱くて脆くて惨めなものだと知らないだろう! 本当の弱者を救えてないことを知らないだろう! 心豊かな悪人などいるかよ、悪人は皆哀れな奴だよ。 |
「正義を貶す者」 | 正義を語る者が嫌いで仕方が無い。 詭弁、屁理屈、我儘ありとあらゆる言葉で正義を踏み躙る。自分を救わなかった者達への憎悪… 「善は強者だけの特権、お前たちは恵まれているだけだ!善人(強者)は善人(強者)しか救わない!」 |
「救い求める悪」 | 救われたいと心の中で願っている。 人を殺したとき少しだけ救われた気になる、だからさらに殺すその悪循環に陥っている。 |
「芯無き悪行」 | 彼女に悪としての芯は無い。悪党としての理想も筋も無い。 本人が一番自覚しているが唯の八つ当たりしかできない。 「私が悪くて間違っている最低のクズだなんてとっくの昔に知ってるんだよ」 「なら死ねよ」その言葉に返す言葉は一度として自分を弁護以外に出ていない。 |
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