- 出展作品：黒子のバスケ。
- 読者参加イベントである「アジ=ハダーカ特攻隊」に参加した有志の一人。
- 読者にすら参戦を隠蔽した凄い影の薄い奴。✝白面✝纏ったフードの奴がチラっと見えてて手が細かい。
- 完全勝利且つ生きて帰ってこれたら刺せとの指令を受け、終始趨勢を観戦していたが、勝機を確信して参戦。
- アジ＝ダハーカの右眼に煙幕と薬剤を放り込み破壊、徹底的に再生を遅らせた。
- 死因は、主要部位を損壊しても全く闘争を緩めぬ、竜魔神アジ＝ダハーカの化身[脚]に引き潰されて死亡。
- アンブッシュ特化故致し方なし。
- [アジ＝ダハーカ討伐隊]への参戦理由は、忠誠心。このまま竜魔神を放っておくと、いつか[赤の女王]が殺されそうだと踏んだから。
- [赤の女王]に付いては興味がありましたら、ポンコツ二次創作、「転生者アランの辺境冒険者ぐらし」を参照お願いします。
- 彼の死後に同僚の[トランプの兵隊]が名もなき傭兵に口止めにかかる。死してもなお、彼の情報は重く認識されてたんだろうか？
- 属性などは、投稿案から引用ですので参考程度にお願いします。
応募案「黒子テツヤ」
【特攻隊・神風】
ＮＡＭＥ：「黒子テツヤ」（原作：黒子のバスケ）
属性：幻・闇
ｼｰｶｰ
クラス：「探索者」 サブクラス「カゲ」
種族：純人種
╋＜装備＞╋
「エルフの隠れ布」：一部のエルフが狩猟などで使う他者から自身の姿を見えなくする布。
黒子の布は正確にはエルフの作ったものに似た性質を持つ赤の女王の研究班が作った布である。
防刃繊維などが織り込まれており、飛翔物など戦闘の余波程度なら防ぐことができる。
「薬剤封入カプセルボール」：球技のボールの形状をした薬剤を持ち運ぶための容器。
ボールの内部は魔術的に安定状態に保たれており、薬剤が反応前段階で維持されている。
衝撃にも強く普通は割れないが、スイッチを入れてからぶつければ割れて内容物を撒き散らす。
→「耐火性速乾硬化セメント」：物理的に高い耐火性能を持った速乾性の液体状の硬化セメント。
対象に付着することで関節部を埋めたり、全体のウェイトを変化させたり、空気抵抗を上げたりできる。
→「反応性マナ属性変性塗料」：冥属性の物質が練り込まれた塗料であり、対象に塗り付けることで対象から発せられる
固有魔法現象の属性値を変化させ、その本来の性質を奪うことができる。
【称号スキル】
＞「探索者」：「捜破者（スカウト）」＆「野狩人（レンジャー）」を同時に納めたものの称号。
密室空間及び野外における活動にペナルティを受けない。
＞「捜破者」LvN/5：都市及び人工的区域における知識、捜査技能を納めている。
→鍵開け、足跡分析、構造推理、材質確認、忍び歩き、罠解除など行える。
＞「野狩人」LvN/5：屋外における知識、野外技能を修めている。
→野草の知識、足跡分析、天候予測、地質予測、隠密移動、登山など行える。
＞「バッカー」LvN/5：大陸バッカー協会の上級資格を取得している。
荷物持ち技術に、解けないヒモのくくり方、上級採取技術に、各大陸ごとの気象情報や天気の読み方、
ロッククライミング技術、許容範囲拡大（中）のザックを取得。これだけで食って行けるわ
＞「カゲ」：社会的に表に出れない暗部の住人であるスタイル、
＜影化＞と呼ばれる陰行体質によって彼の存在を知る知人以外からは
決して身元がばれず、記憶からも忘れ去られる特徴なき影貌。
【所持スキル】
＞「政治知識」LvN/5：政治学における重要な知識を身に付けている。
社会学、著名人の顔と名前、経済学などいわゆるノーブルと言われる振る舞いの座学知識。工作員としての嗜み。
＞「投擲術」：物を遠くまで投げ、正確に目標へと当てる攻撃技術。
→「サイクロンパス」：遠心力をつけることで一気に加速させ、通常よりも遠くまで物を投擲することができる。
→「イグナイトパス」：掌底で押し込むことで投擲物の速度を急激に上昇させ、敵の投擲軌道の予測を振り切り防げなくする。なおこの掌底、普通に打ち込んでも痛い。
→「イグナイトパス・廻」：大きく踏み込む勢いを使い、投擲物に激しい螺旋回転を加え威力を上げている。ともすれば敵の防御を弾き飛ばすほどの威力を持つ
→「ファントムシュート」：「イグナイトパス」の急加速と「ミスディレクション」の視線誘導を併用し、投擲物自体を敵の意識から見えなくする。
＞「ミスディレクション」：自身の存在感の薄さと持ち前の観察眼を利用した視線誘導技術。
他者の視線や意識を誘導することで、自分の存在感を極限まで薄める。
→「バニシングドライブ」：存在感のある味方が相手の視界にいる時に、敵の視線をそちらに一瞬だけ誘導してその隙をついて相手の意識から消える。
この技能は攻撃時など普通なら敵の意識上に現れざるをえない局面でも相手の意識から消えることができる。
→「ミスディレクション・オーバーフロー」：
ミスディレクションが切れた時に初めて使えるようになる切り札。
見えない状態から「見えるようになった」ことを逆に利用して自分に視線を引きつけ、
他の仲間に「バニシングドライブ」と同じ効果を付与する。
また敵全体の視線を誘導することでその攻撃の精度を低下させる。
ただし、ミスディレクションの効果が切れなければ発動できず、タネを自分から明かすためこの技を使った相手には通常のミスディレクションが通じなくなる。
＞「眼球読み」：卓越した観察眼によって対峙する人間及び眼球を持つ生命の瞳孔を読み取り、その動きを観察予測する。
目は嘘を付かない、フェイントであろうとも一瞬はそちらを見る。
→「インタラプト」：他者の行動を妨害することに長けた一撃を放つ。
呼吸の間、技の出だし、それを妨害し、失敗させる。
→「カリキュレイト」：相手の意を読み、その実よりも早く動き出す。
強引に相手よりも先手を奪い取り、行動出来るテクニック。
→「エンカレッジ」：仲間の行動を補佐、或いは先読みし、的確に相手の思考行動をずらすことによって
仲間の動きを割り込ませる誘導技能。己が身振り一つで、その戦場を左右する。
＞「白面」：忍者たる隠業技術の一つ、呼吸を薄く、気配を薄く、霞の如くその場から存在感を消失させる。
卓越した使い手となれば視界に映っていながらもその存在を察知されない。
忍者足り得ぬ身ではあるが、その適正から学び習得した技術。
→「気配隠蔽」：幻属性による神経掌握によって僅かな身震いも起こさず、闇属性が生体磁気の一切を漏らさない。
違和感すら起こさない気配の隠蔽によってこちらが攻撃に移らない限り、敵に気づかれることはない。
＞「ファストアクション」：敵の存在を確認し、相手が気付いてない場合、先制攻撃が確実になる。
＞「見切り」：あらゆる攻撃を見切り、ダメージを軽減させる。紙一重に避ければ肉は避けても骨まで届かないのだ。
運動神経の良さと観察眼によって成す技術。
＞「鑑定眼（真）」：目を向け、意識を傾け、観察した相手の状態を看破する技能。
→「擬似・天帝の眼」：赤の女王の持つ相手の動作を完璧に先読みする観察眼「天帝の眼」を彼なりに真似て再現したもの。
敵に対しては使えず、味方のみに限定されるが、その動作を完璧に先読みする。
自身の観察眼によって掴んだ仲間の癖や傾向を読み、その先読みをすることで効率的に連携を行う。
【「アンパッソン」、「キャスリング」を格納】
＞「迎撃態勢：工作礼法」：常に戦いに備える、戦地となる場所にいれば既に体は戦いに備え、奇襲でさえもその戦いへの覚悟と準備を間に合わせる。
奇襲を受けても、即座に反応し、最適行動を取る。命を狙われるのは工作員の常だから。
＞「頑強」：生半可なことでは死なない、常人以上のタフさとしぶとさがある。
＞「逃走術」：危険への回避能力、追跡者からの振り切り、幾多に繰り返された経験が生み出した技術。逃走や危機的状況に判定ボーナスが付け加えられる。
╋神業╋
ｲﾝｾﾝｻﾌﾞﾙ
＞「不可知」：カゲの神業。一つだけ絶対に認識出来ない不可知を持って行為を成功させる。
【特徴スキル】
＞「影を駆け抜けるもの」：闇に潜む存在であり、隠密行動が可能になる。
＞「生きた影」：幻・闇属性によって生まれた生体磁気を漏らさない先天的な特異体質、要は異常なまでに影が薄い。
目の前にいても声を発さないと気付かれない、傍にいてビビられる、注意していても気を反らすと見失うなど日常にも不都合があるレベル。
＞「呪福（ｷﾞﾌﾄ）持ち」：ギフトと呼ばれる 自分の体質、及び外的要因で通常あらざる異能や力や武具を持つ者。
彼の場合は特有の異常なまでに影が薄さである。
＞「才能限界」：キャリアも練習量も十分なのに身体能力が低い。赤の女王曰く、現時点で既に限界値の模様。
＞「負けず嫌い」：自身の欠点をあらゆる方法と鍛錬を積んでもそれを凌駕する天性の負けず嫌い。諦めることを知らなさ過ぎる、とのこと。
＞「努力の才能」：如何なる忍耐、労力を用いようとも目標に辿りつくための努力を行えるという才能。
【称号】
＞「幻の6人目」：赤の女王の仲間の中でもやはり影が薄い。
６人目と言われているが彼のことを知らない仲間も結構多い。
・経歴：
赤の女王の直々の仲間の一人で、赤の女王自身によって鍛えられたお気に入りの一人。
かつて彼は普通の冒険者だったがその才能限界によって伸び悩み、また影の薄さから周囲に侮られていた。
しかしそのギフトを見出した赤の女王が彼をスカウトし、その才能を開花するため
桜皇の忍者との訓練など様々な研修を用意し手を尽くしてくれた。
自身の才能を見出し、認め、伸ばしてくれた赤の女王に感謝し、その恩義のために彼は今回のアジ＝ダハーカ討伐に参加した。
それはそうと、今回アジ＝ダハーカ討伐に参加した仲間のことは結構気に入っており、彼らと共に戦うこと自体を嬉しく思っている。
殺駆、テニスに加えてバスケですｗｗ
アジ＝ダハーカ用メタユニットとして作りました。
かつてのアジ戦でアルトリウスの剣が通用したことから意識に潜る技術を重点的に習得してます。
徹底的な隠蔽からの投擲によって薬剤が封入されたボールを当てることで耐火セメントと属性塗料をアジさんへと塗りたくります。
耐火セメントは物理的に燃やせないセメントによってアジの精密な動作を阻害します。
また属性塗料が黒焔の属性を変性させ、マナを燃やす性質を奪います。
想定通りうまく決まれば、セメントが「衝撃絶武」を「衝撃刃翼」以下に劣化させたり、「金剛力（技術）」を「轟怪力」に劣化させたり、
セメントの付着量次第ではウェイト増加で「飛翔跳躍」を使うことができなくなるようにします。
塗料はその物理的付着性のため「万魔竜鱗」に弾かれることなくアジにデバフを施し、「暗黒の太陽」のマナを燃やす性質を奪います。
これらのデバフが成立すれば周囲がグッと戦いやすくなると考えています。
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