国旗
☭Время, вперёд!☭
国家基本情報
プレアデス連邦と同盟締結
特徴
主要都市
外交
親密国
同盟国
貿易
主要産業・軍需産業
|アンドレイ・ツポレフスキー設計局|輸送機、爆撃機設計・製造|連邦が誇る大型航空機専門の設計局。大型輸送機から戦略爆撃機まで、比類なき大型航空機技術を持つ。国内では世界最重の航空機を作り出したことで有名となっている。
軍事力
ページ編集者/設定者:まし
☭Время, вперёд!☭
国家基本情報 
| 国家名称 | クラーシヴァヤ・スラーヴァ連邦 |
| 略称 | 編集中… |
| 建国年 | |
| 国土 | |
| 首都 | マスクヴァ |
| 国家方針 | 民主社会主義(議会制民主主義のもと社会主義を行う) |
| 人 口 | 1億5039万人 |
| 通貨 | ツィナー (1ツィナー=実際の露ルーブルと円の為替に準ずる) |
| 宗 教 | テー・セーミヂェシャト・ドヴァー神教 |
| 公用語 | 日本語、ロシア語 |
| 国家元首 | シマノフ・コルサフスキー書記長 |
| 連絡先 | twitter ID:@donpachi_matrix 名前:☭Маси☆ リンク:https://twitter.com/donpachi_matrix?s=09 |
| Skype shimanov8492 シマノフ・コルサフスキー | |
| Google+ ただの案山子 リンク:https://plus.google.com/116135832828980316484 |
プレアデス連邦と同盟締結
11/28、我らが連邦はプレアデス連邦との同盟締結を発表した。相互の軍事面での協力を中心に関係を強化していきたい。
特徴
(編集中)
主要都市
外交
親密国
親密国とは、我が国独自の区分で「同盟国の上位」的存在である。
この国とは相互のあらゆる面での協力を行っており、文字どおり親密な関係を持っている。
この国とは相互のあらゆる面での協力を行っており、文字どおり親密な関係を持っている。
| 国名 | 国家元首 |
| 第4新東京市 | |
| ミストラル連邦共和国 |
同盟国
同盟国は、主に軍事面での相互協力を重視したもので、互いの軍事支援・援護等を可能にするものである。
| 国名 | 国家元首 |
| プレアデス連邦? |
貿易
編集中…
主要産業・軍需産業
| 兵器工場名 | 主要製造兵器 | |
|---|---|---|
| 第268ウラジーミル記念戦車工場 | 主力戦車、装甲車等車両全般 | ソ連邦時代から続く戦車工場。数多くの名戦車を生み出し、戦車技術を牽引してきた。現在は多種多様な車両の製造も行っている。 |
| シャガホートゥ軍事研究開発局 | 各種陸戦兵器、特殊戦術兵器設計 | 冷戦期に設立された特殊兵器設計局。現在は戦闘システムなどの開発も担う。冷戦期には同局が開発した極秘兵器と研究者を巡って、西側の送り込んだ工作員と東側のとある大佐及び特殊部隊が激しく対立していたことで有名。 |
| ズヴェズダー兵器設計局 | 各種火砲、弾薬・ミサイル製造 | 連邦最大の火砲・弾薬製造工場。かつては主要弾薬製造はほとんどがこの工場で行われていたが、防衛の観点から各地に支工場が設立された。 |
| 第24M.L.ミリフスキー記念ヘリコプター設計局 | 各種ヘリコプター設計・製造 | 連邦が誇る数々のヘリコプターを生み出した設計局。二重反転ローターといった独自技術を武器に、新型ヘリコプターの開発を日夜行っている。 |
| インペラトリッツァ記念海軍工廠 | 各種艦艇建造・修理・改装 | 連邦の主要海軍工廠。帝国時代から存在しており、数多くの艦艇を生み出し、連邦の海を守ってきた。 |
| ニコライ・クズネツォフ海軍元帥記念工廠 | 大型艦艇建造・修理・改装 | 連邦が誇る大型艦専門の海軍工廠。かつては戦艦の建造も行い、空母も建造された。現在は新型空母の建造で賑わっている。 |
| テルミナートル航空設計局 | 各種戦闘機、攻撃機設計・製造 | 大戦前から存在する戦闘機設計局。冷戦期には革新的な戦闘機を数多く生み出し、特に制空戦闘機に関して右に出るものはないとも言われ、いまなお戦闘機技術の最先端を行く。 |
| アルチョーム・ミハイロヴィッチ記念航空設計局 | 各種戦闘機製造 | テルミナートル航空設計局と双璧を成す存在で、主に国内で運用される防空戦闘機を設計・製造している。互いに切磋琢磨して技術を高めてきた。 |
軍事力
陸軍
連邦陸軍は機甲戦力の増強に力を入れており、戦車数は現用で3000両、戦力としてモスボール保管されているものは推定でも1万両以上と言われるが、一世代より前のものであるため、他国の最新戦車に対抗しうるものではない。また、戦車の車体を流用した派生型も多数開発・運用されている。
兵力は志願制で現在30万人、予備兵力として実に200万人と言われているが、予備兵力のほとんどは1〜3ヶ月程度の簡易訓練を受けた程度で、銃の扱いができる程度の技能でしかない。
また、かつての戦訓から多数の野戦砲・ロケット砲を運用砲兵部隊がいくつも存在し、徹底的な砲撃を食らわせてからの前進が定石となっている。
その他様々な支援兵器等を運用し、柔軟に作戦行動を取れるようにしている。
兵力は志願制で現在30万人、予備兵力として実に200万人と言われているが、予備兵力のほとんどは1〜3ヶ月程度の簡易訓練を受けた程度で、銃の扱いができる程度の技能でしかない。
また、かつての戦訓から多数の野戦砲・ロケット砲を運用砲兵部隊がいくつも存在し、徹底的な砲撃を食らわせてからの前進が定石となっている。
その他様々な支援兵器等を運用し、柔軟に作戦行動を取れるようにしている。
| 人員数 | 現役:30万人 予備役(短期訓練課程):推定200万人 | ||
| 現用戦車数 | 現用:3000両 保管:推定1万両以上 | ||
| 兵科 | 実戦兵科 | 自動車化狙撃兵:歩兵 | |
| 戦車兵 | |||
| ロケット・砲兵:砲兵 | |||
| 防空兵:高射砲兵 | |||
| 陸軍航空隊 | |||
| 支援兵科 | 偵察兵 | ||
| 通信兵 | |||
| 電波電子戦兵 | |||
| 工兵 | |||
| 放射線・化学・生物学防護兵 | |||
| 技術保障兵 | |||
| 自動車兵 | |||
| 後方警備兵 | |||
| 後方部隊・施設 | 全軍共通 | ||
主力戦車
T-15A1
モデル:T-90A 主力戦車
我が国の第2世代主力戦車。従来の設計思想を受け継ぎつつ、大幅な火力・防御力・機動力の向上がなされ、同時に比較的低いコストで量産が可能である。現在は改良型であるT-15A3の発展型T-15A3MSの配備が進め、まだまだ生産・配備が追い付かないため、今後も第一線で活躍していくだろう。
T-15A3MS
モデル:T-90MS 主力戦車
T-15A1の改良型で、第3世代戦車にあたる。伝統的な円盤型の砲塔から脱却し、砲塔後部を延長して弾薬等の搭載量の増加を行ったもの。武装面は30mm機関砲と7.62mm機銃をRWSとして搭載し、火力の大幅な向上がなされた。防御性能も向上し、RPGなどによる攻撃の効果を減らすための空間装甲なども多く取り入れられている。
現在配備中のT-15A1は随時本車仕様にアップグレードされる予定で、一部は自走砲などに流用する見通しである。また、最新戦車KT-16Aの登場により、精鋭部隊では更新され始めてはいるが、運用は継続されるものと見られる。
T-16A
連邦陸軍の次期主力戦車として、今年度より配備が開始された最新鋭の戦車。それまでの戦車とは異なり、全幅の縮小(11Bから9Bに縮小)や装甲形状の変更などにより、より実戦を重視したものとなった。国産戦車としては第4世代にあたるもので、更なる活躍が期待されている。陸軍の要求に対応すべく、様々な改良型や派生型も開発中である。
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我が国の第2世代主力戦車。従来の設計思想を受け継ぎつつ、大幅な火力・防御力・機動力の向上がなされ、同時に比較的低いコストで量産が可能である。現在は改良型であるT-15A3の発展型T-15A3MSの配備が進め、まだまだ生産・配備が追い付かないため、今後も第一線で活躍していくだろう。
T-15A3MS
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各種迷彩
砂漠
雪原
荒野
森林
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T-15A1の改良型で、第3世代戦車にあたる。伝統的な円盤型の砲塔から脱却し、砲塔後部を延長して弾薬等の搭載量の増加を行ったもの。武装面は30mm機関砲と7.62mm機銃をRWSとして搭載し、火力の大幅な向上がなされた。防御性能も向上し、RPGなどによる攻撃の効果を減らすための空間装甲なども多く取り入れられている。
現在配備中のT-15A1は随時本車仕様にアップグレードされる予定で、一部は自走砲などに流用する見通しである。また、最新戦車KT-16Aの登場により、精鋭部隊では更新され始めてはいるが、運用は継続されるものと見られる。
T-16A
連邦陸軍の次期主力戦車として、今年度より配備が開始された最新鋭の戦車。それまでの戦車とは異なり、全幅の縮小(11Bから9Bに縮小)や装甲形状の変更などにより、より実戦を重視したものとなった。国産戦車としては第4世代にあたるもので、更なる活躍が期待されている。陸軍の要求に対応すべく、様々な改良型や派生型も開発中である。
重戦車
T-15A3E2
モデル:T-90SM(オリジナル)、M1エイブラムス&チャレンジャー2(砲塔イメージ)
主力戦車KT-15A3MSの派生型として開発された重戦車。武装は152mm榴弾砲を改良した152mm対戦車砲、30mmリモート機関砲を装備し、局地制圧用の車両には57mm同軸機関砲が増設されている。
装甲の増加等により重量は80t級とかなり重くなったが、強化されたエンジンにより整地最大60キロでの走行が可能だが、実際は50kmが平均速度となっている。
コストは非常に高く、運用面でもその重量ゆえに不整地では機動力が著しく低下するため、防衛戦を主眼において配備されている。
Obj.188
モデル:�執羸鐚� マウス
かつての大戦で試作された重量188tの超重戦車をもとに作られた戦車。
当時の技術では劣悪な機動力と超重量により少し進むだけでも大変な苦労をしたとされるが、最新戦車の技術を応用し、安定した走行を実現した。
防御性能も超重戦車の名に恥じぬもので、並大抵の砲ではそのことごとくを弾き返す。
機動力に関しては多少は改善されたものの、その重量とそれによる機動力低下は本車最大の弱点であり、改善は事実上不可能である。
武装は152mm対戦車砲、85mm対戦車砲、30mm機関砲。
移動要塞としては申し分のない火力を持つが、運用に関しては問題だらけのため、移動式トーチカとなっている。
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主力戦車KT-15A3MSの派生型として開発された重戦車。武装は152mm榴弾砲を改良した152mm対戦車砲、30mmリモート機関砲を装備し、局地制圧用の車両には57mm同軸機関砲が増設されている。
装甲の増加等により重量は80t級とかなり重くなったが、強化されたエンジンにより整地最大60キロでの走行が可能だが、実際は50kmが平均速度となっている。
コストは非常に高く、運用面でもその重量ゆえに不整地では機動力が著しく低下するため、防衛戦を主眼において配備されている。
Obj.188
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かつての大戦で試作された重量188tの超重戦車をもとに作られた戦車。
当時の技術では劣悪な機動力と超重量により少し進むだけでも大変な苦労をしたとされるが、最新戦車の技術を応用し、安定した走行を実現した。
防御性能も超重戦車の名に恥じぬもので、並大抵の砲ではそのことごとくを弾き返す。
機動力に関しては多少は改善されたものの、その重量とそれによる機動力低下は本車最大の弱点であり、改善は事実上不可能である。
武装は152mm対戦車砲、85mm対戦車砲、30mm機関砲。
移動要塞としては申し分のない火力を持つが、運用に関しては問題だらけのため、移動式トーチカとなっている。
対戦車自走砲及び駆逐戦車
ATV-47 対戦車自走砲
モデル:2S25スプルート-SD 125mm対戦車自走砲
もともとは歩兵戦闘車だったものを改造し、T-15A1の主砲の改良型を搭載したもの。誘導砲弾や対戦車ミサイル等により、敵戦車への有効な攻撃が可能。サイズが小さいこともあり、隠蔽性はに高く、速度と機動力は最高で80kmを出せるほど優秀。一方、防御力は機関砲弾やRPG程度を防ぐ程度で、120mm級の砲には無力である。空挺降下能力も持っており、空挺軍でも運用されている。というより空挺部隊の対戦車戦闘能力向上のための兵器である。
KVD-15 Type.125mm 駆逐戦車
モデル:Strv.103 主力戦車
連邦陸軍の戦術的観点から、前線の戦車隊を支援し、敵戦車をアウトレンジで撃破が可能な駆逐戦車が必要とされ、同時期に開発に失敗したT-15A2の車体を流用した駆逐戦車の125mm滑腔砲搭載型。こちらは高度な油気圧サスペンションにより広い仰俯角、低い車高による高い隠蔽性を持っており、また、乗員は中心より後部の区画に搭乗し、生存性を向上させている。本車は典型的な駆逐戦車であるため、砲塔を持たないが、驚異の旋回能力を持っている。後方からの狙撃、待ち伏せなどを得意とする。武装は125mm滑腔砲、30mm機関砲と7.62mm機関銃の複合RWS。
MTD-15 Type.152mm
モデル:T28 重戦車
連邦陸軍の戦術的観点から、前線の戦車隊を支援し、敵戦車をアウトレンジで撃破が可能な駆逐戦車が必要とされ、新たに設計された駆逐戦車の152mm砲搭載型。こちらは本車の超高威力の152mm対戦車砲とそれに耐えうる前面装甲を持たせた重駆逐戦車となっており、敵の砲撃を弾き返し、重い一撃を敵に喰らわせる。80tを越える重量を効果的に分散させるため、履帯は左右2本ずつの複列式履帯となっており、輸送時には外部履帯を取り外すことができる。機動力は相当悪く、坂を利用しても最大30km/s程度である。隠蔽性は高くないが、それを補う火力と防御力を持つため、中距離での撃ち合い、遠距離からの狙撃を得意とする。武装は152mm対戦車砲、30mm機関砲と7.62mm機関銃の複合RWSである。
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もともとは歩兵戦闘車だったものを改造し、T-15A1の主砲の改良型を搭載したもの。誘導砲弾や対戦車ミサイル等により、敵戦車への有効な攻撃が可能。サイズが小さいこともあり、隠蔽性はに高く、速度と機動力は最高で80kmを出せるほど優秀。一方、防御力は機関砲弾やRPG程度を防ぐ程度で、120mm級の砲には無力である。空挺降下能力も持っており、空挺軍でも運用されている。というより空挺部隊の対戦車戦闘能力向上のための兵器である。
KVD-15 Type.125mm 駆逐戦車
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連邦陸軍の戦術的観点から、前線の戦車隊を支援し、敵戦車をアウトレンジで撃破が可能な駆逐戦車が必要とされ、同時期に開発に失敗したT-15A2の車体を流用した駆逐戦車の125mm滑腔砲搭載型。こちらは高度な油気圧サスペンションにより広い仰俯角、低い車高による高い隠蔽性を持っており、また、乗員は中心より後部の区画に搭乗し、生存性を向上させている。本車は典型的な駆逐戦車であるため、砲塔を持たないが、驚異の旋回能力を持っている。後方からの狙撃、待ち伏せなどを得意とする。武装は125mm滑腔砲、30mm機関砲と7.62mm機関銃の複合RWS。
MTD-15 Type.152mm
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連邦陸軍の戦術的観点から、前線の戦車隊を支援し、敵戦車をアウトレンジで撃破が可能な駆逐戦車が必要とされ、新たに設計された駆逐戦車の152mm砲搭載型。こちらは本車の超高威力の152mm対戦車砲とそれに耐えうる前面装甲を持たせた重駆逐戦車となっており、敵の砲撃を弾き返し、重い一撃を敵に喰らわせる。80tを越える重量を効果的に分散させるため、履帯は左右2本ずつの複列式履帯となっており、輸送時には外部履帯を取り外すことができる。機動力は相当悪く、坂を利用しても最大30km/s程度である。隠蔽性は高くないが、それを補う火力と防御力を持つため、中距離での撃ち合い、遠距離からの狙撃を得意とする。武装は152mm対戦車砲、30mm機関砲と7.62mm機関銃の複合RWSである。
野戦砲及び要塞砲等
対戦車兵器
対空砲
自走榴弾砲&カノン砲
SU-152-15A 152mm自走榴弾砲
モデル:2S19 ムスタ-S 152mm自走榴弾砲
我が国で広く運用されている自走榴弾砲。車体は主力戦車T-15A1と同じもので、比較的量産性に優れる。口径は152mmで、バランスの取れた性能を持つ。砲搭内部に50発を搭載でき、砲搭後部からの給弾もできる。
現時点で保有数の多い自走砲で、多くの部隊がこれを保有する。
SU-152-15M 152mm自走榴弾砲
SU-152-15Aの後継として開発された、T-15A3MSの派生型。改良された大型砲搭は内部が広く、各種管制装置を搭載しても十分なスペースを確保し、さらに搭載弾数も増やすことに成功している。口径は152mmで、従来のものより初速・精度・射程が大幅に向上、あらゆら152mm砲弾の使用が可能であり、レーザー誘導砲弾やロケット推進砲弾の使用もできるなど、多種多様な運用ができる。
新機軸を多く取り入れたためコストが高くなったが、それに見合う性能を持つ。
本車の登場により、15A型の更新が進められている。
SU-203 203mm自走カノン砲17
モデル:2S7ピオン 203mm自走カノン砲
SU-152-15Aが採用される前、他の自走榴弾砲とともに主力として運用されていた自走カノン砲。弾種は榴弾、対コンクリート弾がある。現在は陣地攻撃等で運用されており、その破壊力は健在。古い設計ではあるものの、堅牢で信頼性が高く、前線の兵士達からも居るだけで士気が上がると言われるほどである。
SU-406M 406mm重自走カノン砲
モデル:2A3 コンデンサトール 2P 406mm自走カノン砲
ICBMが開発される以前の戦術核砲弾構想により西側に対抗して作られた、口径406mmの自走カノン砲。車体は主力戦車のものをベースに履帯の幅を広くし、接地面を多くして安定性を確保している。現在は榴弾、対コンクリート弾を使用する。陣地攻撃、範囲制圧などで運用されており、その最大射程は50キロを越える。砲弾重量がすさまじいため、携行するには専用のキャリアーが必要となる。そのため、限定的な範囲で運用
される。
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我が国で広く運用されている自走榴弾砲。車体は主力戦車T-15A1と同じもので、比較的量産性に優れる。口径は152mmで、バランスの取れた性能を持つ。砲搭内部に50発を搭載でき、砲搭後部からの給弾もできる。
現時点で保有数の多い自走砲で、多くの部隊がこれを保有する。
SU-152-15M 152mm自走榴弾砲
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新機軸を多く取り入れたためコストが高くなったが、それに見合う性能を持つ。
本車の登場により、15A型の更新が進められている。
SU-203 203mm自走カノン砲17
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SU-152-15Aが採用される前、他の自走榴弾砲とともに主力として運用されていた自走カノン砲。弾種は榴弾、対コンクリート弾がある。現在は陣地攻撃等で運用されており、その破壊力は健在。古い設計ではあるものの、堅牢で信頼性が高く、前線の兵士達からも居るだけで士気が上がると言われるほどである。
SU-406M 406mm重自走カノン砲
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ICBMが開発される以前の戦術核砲弾構想により西側に対抗して作られた、口径406mmの自走カノン砲。車体は主力戦車のものをベースに履帯の幅を広くし、接地面を多くして安定性を確保している。現在は榴弾、対コンクリート弾を使用する。陣地攻撃、範囲制圧などで運用されており、その最大射程は50キロを越える。砲弾重量がすさまじいため、携行するには専用のキャリアーが必要となる。そのため、限定的な範囲で運用
される。
自走ロケット砲
SPRL-31
モデル:自走ロケット砲 BMシリーズ
主力戦車の車体に多連装ロケット砲を搭載した自走ロケット砲。
122mmから300mmのロケットを多数搭載し、それを一斉発射して広範囲を攻撃する。発射器は各種口径ロケットの共通プラットフォームで、発射筒を付け替えることで各種口径に対応できる。
命中精度はあまり良くはないが、範囲制圧を目的に開発されたものであるため、数を揃えて運用するのが鉄則とされている。
最終的に重量の問題から大量生産には至らず、少数が配備されたに留まったため、大型汎用トラックに発射システムを搭載したほうが効率的だとされた。
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主力戦車の車体に多連装ロケット砲を搭載した自走ロケット砲。
122mmから300mmのロケットを多数搭載し、それを一斉発射して広範囲を攻撃する。発射器は各種口径ロケットの共通プラットフォームで、発射筒を付け替えることで各種口径に対応できる。
命中精度はあまり良くはないが、範囲制圧を目的に開発されたものであるため、数を揃えて運用するのが鉄則とされている。
最終的に重量の問題から大量生産には至らず、少数が配備されたに留まったため、大型汎用トラックに発射システムを搭載したほうが効率的だとされた。
自走対空砲
AAV-30 自走対空砲
モデル:2K22ツングースカ 自走対空砲
我が国の主力となる自走対空砲。4連装の30mm機関砲と対空ミサイルによる強力な対空攻撃が可能。陣地等の防空に重宝しており、高い即応射撃能力を活かした対空攻撃を実現、低空で侵入してくる戦闘機やヘリコプターを迎撃する。改造型では30mm6砲身ガトリング砲を2基搭載し、瞬間的に弾幕を展開するようにされた。
モデル:ZSU-57-2
AAV-30以前の自走対空砲であったAAV-57をベースに、新たに2門の30mm機関砲、中距離対空ミサイルを搭載した改良型。威力の高い57mm機関砲は貫通力にも時限信管による炸裂の威力も高く、中距離対空ミサイルの搭載は敵航空機の脅威となる。AAV-30より火力が高いため、重要拠点等に配備されている。
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我が国の主力となる自走対空砲。4連装の30mm機関砲と対空ミサイルによる強力な対空攻撃が可能。陣地等の防空に重宝しており、高い即応射撃能力を活かした対空攻撃を実現、低空で侵入してくる戦闘機やヘリコプターを迎撃する。改造型では30mm6砲身ガトリング砲を2基搭載し、瞬間的に弾幕を展開するようにされた。
AAV-57/30AAM 総合自走対空戦闘車
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AAV-30以前の自走対空砲であったAAV-57をベースに、新たに2門の30mm機関砲、中距離対空ミサイルを搭載した改良型。威力の高い57mm機関砲は貫通力にも時限信管による炸裂の威力も高く、中距離対空ミサイルの搭載は敵航空機の脅威となる。AAV-30より火力が高いため、重要拠点等に配備されている。
歩兵戦闘車
IFV-3
モデル:BMP-3 歩兵戦闘車
我が国で開発された新型の歩兵戦闘車。100mm低圧砲、30mm機関砲、リモート機銃を備え、歩兵戦闘車としては桁外れの火力を持つ。また、外部に汎用ミサイル発射機、砲発射型の対戦車ミサイルの使用も可能であるため、装甲目標に対しても非常に有効な攻撃ができる。防御面も隙がなく、鉄柵やモジュールによる空間装甲を多数搭載している。空挺軍でも運用されている。
IFV-15T 重歩兵戦闘車
連邦陸軍の戦術的観点から作られた新型の歩兵戦闘車。主力戦車の車体を流用・改造し、6名の兵員を乗車させ、装備品も多数が搭載できるスペースを持つ。本車の特徴は前面装甲の防御力で、120mm級の翼安定徹甲弾に対して十分な防御性能を持ち、側背面は100mm以下の砲弾やRPGに対して防御力を発揮する。武装は125mm滑腔砲、30mm機関砲と7.62mm機関銃の複合RWS、7.62mm機銃×3基で、砲塔を持たず、突撃砲に近いスタイルで戦闘する。
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我が国で開発された新型の歩兵戦闘車。100mm低圧砲、30mm機関砲、リモート機銃を備え、歩兵戦闘車としては桁外れの火力を持つ。また、外部に汎用ミサイル発射機、砲発射型の対戦車ミサイルの使用も可能であるため、装甲目標に対しても非常に有効な攻撃ができる。防御面も隙がなく、鉄柵やモジュールによる空間装甲を多数搭載している。空挺軍でも運用されている。
IFV-15T 重歩兵戦闘車
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戦車支援戦闘車
TACV-15
連邦陸軍の戦術的観点から、前線の戦車隊を支援する戦闘車両が必要とされ、新たに開発された。戦車の驚異となるRPGを装備した歩兵やヘリコプターを攻撃するため、57mm機関砲、30mm機関砲を2基、汎用ミサイルを搭載、強力な火力支援を展開する。乗員は7名で、それぞれに周辺視察能力を持たせている。防御性能は戦車支援のための対歩兵戦闘を主眼としているため、RPGに耐えるだけの装甲が施されている。
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攻撃ヘリ
MiA-24
モデル:Mi-24 ハインドD
我が国で広く運用される汎用ヘリコプター。冷戦時代に空飛ぶ歩兵戦闘車として開発され、30mm機関砲と各種ロケット及びミサイルを搭載し、兵員輸送をしつつ対地戦闘までこなす汎用性が特徴である。しかし、兵員輸送と対地攻撃を同時に遂行するため機体は大きく重いため機動力に欠けており、実際には非効率的であることが
判明したため、以降はそれぞれに特化したヘリが作られていった。
MiA-28(開発中)
MiA-24の「兵員輸送と対地攻撃の両立」は非効率的とされたため、MiA-24の「火力」を受け継いだ全天候型攻撃ヘリ。30mm機関砲、ロケットランチャーやミサイルを装備し、また全天候型ということもあり作戦遂行能力は非常に高い。
MiA-50(開発中)
独自技術である二重反転ローターを採用した最新型の攻撃ヘリ。速度・機動力に優れ、固定武装に30mm機関砲、主翼に各種ミサイルを搭載する。従来型のヘリと比較して非常に素早いため、小型の空対空ミサイルの運用を可能としており、敵ヘリに対する優位性を確率した。
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我が国で広く運用される汎用ヘリコプター。冷戦時代に空飛ぶ歩兵戦闘車として開発され、30mm機関砲と各種ロケット及びミサイルを搭載し、兵員輸送をしつつ対地戦闘までこなす汎用性が特徴である。しかし、兵員輸送と対地攻撃を同時に遂行するため機体は大きく重いため機動力に欠けており、実際には非効率的であることが
判明したため、以降はそれぞれに特化したヘリが作られていった。
MiA-28(開発中)
MiA-24の「兵員輸送と対地攻撃の両立」は非効率的とされたため、MiA-24の「火力」を受け継いだ全天候型攻撃ヘリ。30mm機関砲、ロケットランチャーやミサイルを装備し、また全天候型ということもあり作戦遂行能力は非常に高い。
MiA-50(開発中)
独自技術である二重反転ローターを採用した最新型の攻撃ヘリ。速度・機動力に優れ、固定武装に30mm機関砲、主翼に各種ミサイルを搭載する。従来型のヘリと比較して非常に素早いため、小型の空対空ミサイルの運用を可能としており、敵ヘリに対する優位性を確率した。
輸送ヘリ
MiC-17(開発中)
MiC-26
モデル:Mi-26 ヘイロー
我が国で運用される最大の輸送ヘリ。ペイロードは非常に大きく、装甲車両の空輸も可能なほど。貨物室も広く、一度に多数の兵員輸送もできる。固定武装として30mm連装機関砲を備え、また必要に応じてドアガンによる攻撃も可能であり、機関銃や自動擲弾銃を多数搭載したガンシップとして改造されたものもある。
MiC-26
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我が国で運用される最大の輸送ヘリ。ペイロードは非常に大きく、装甲車両の空輸も可能なほど。貨物室も広く、一度に多数の兵員輸送もできる。固定武装として30mm連装機関砲を備え、また必要に応じてドアガンによる攻撃も可能であり、機関銃や自動擲弾銃を多数搭載したガンシップとして改造されたものもある。
海軍
連邦海軍は保有艦艇数が他国に比べて劣っていること、また艦齢の長いものが多いが、そのかわりに高い攻撃力を持った艦艇がほとんどである。
また、冷戦期に発案された「ミサイル飽和攻撃構想」により、大型の対艦ミサイルを多数搭載しているのも特徴である。現時点ではアドミラル・オルラノフ級ミサイル巡洋艦、クラースヌイ級ミサイル巡洋艦、アドミラル・オーストラノフ級航空母艦、クラーシヴァヤ・ヴォルガ級重巡洋艦、クラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦を主軸に、それぞれ5隻ほどの駆逐艦を随伴させる形で編成されている。
現在は不足する艦艇数を補うため、係留保存されていたクラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦2〜4番艦、アドミラル・オルラノフ級ミサイル巡洋艦1艦が改修されて現役復帰するものと見られ、さらに多数の汎用駆逐艦・軽巡洋艦も建造される見通しである。
モデル:オスカー�況晋胸厠論�水艦
かつて冷戦期に発案されたミサイル飽和攻撃構想により、大型原子力潜水艦に多数の大型対艦ミサイルを搭載するという計画により建造された最大の潜水艦。
原子力機関であるため、通常動力の潜水艦に比べ隠密性に劣るが、単独で敵艦隊を殲滅するほどの攻撃能力を持っていることが最大の特徴である。
また、冷戦期に発案された「ミサイル飽和攻撃構想」により、大型の対艦ミサイルを多数搭載しているのも特徴である。現時点ではアドミラル・オルラノフ級ミサイル巡洋艦、クラースヌイ級ミサイル巡洋艦、アドミラル・オーストラノフ級航空母艦、クラーシヴァヤ・ヴォルガ級重巡洋艦、クラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦を主軸に、それぞれ5隻ほどの駆逐艦を随伴させる形で編成されている。
現在は不足する艦艇数を補うため、係留保存されていたクラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦2〜4番艦、アドミラル・オルラノフ級ミサイル巡洋艦1艦が改修されて現役復帰するものと見られ、さらに多数の汎用駆逐艦・軽巡洋艦も建造される見通しである。
巡洋艦
ミサイル巡洋艦
アドミラル・オルラノフ級重原子力ミサイル巡洋艦
モデル:旧キーロフ 現アドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦
我が国の海軍第1艦隊の旗艦。巡洋戦艦とも称されるほどの巨大さで、その排水量は弩級戦艦をも越える。また、現代艦としては珍しく装甲が施されており、強固なバイタルパートまで存在する。それでいて、艦体はステルス性を付与するために垂直面はほとんど存在せず、レーダーには2000tクラスのフリゲート程度にしか写らないと言われる。
特筆すべきは主要兵装であるグラニート対艦ミサイルで、射程500km超を誇り、並の艦艇なら一撃で葬ることができる。
他にも130mm連装速射砲、57mm連装機関砲、多数の30mm複合&単装CIWS、艦隊防空ミサイルと個艦防空ミサイルを搭載し、あらゆる状況において最大限の火力を行使できる。
その巨大な艦体はまさしく「現代の戦艦」そのものである。
クラースヌイ級ミサイル巡洋艦
モデル:スラヴァ級ミサイル巡洋艦
アドミラル・オルラーンの前級の巡洋艦。16連装の斜めに配置されたヴルカーン対艦ミサイルが特徴的で、ミサイル飽和攻撃構想により建造された。以降の連邦海軍艦艇は多数の対艦ミサイル搭載型が多く建造されていった。
汎用性の高い巡洋艦であり、130mm連装速射砲、6基の複合CIWS、4基の迎撃用CIWS、各種対空ミサイル、ヴルカーン対艦ミサイル16発の搭載により、対艦・対空・対潜まで柔軟にこなすことができる。
アドミラル・ベルクート級巡洋艦(改装中)
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我が国の海軍第1艦隊の旗艦。巡洋戦艦とも称されるほどの巨大さで、その排水量は弩級戦艦をも越える。また、現代艦としては珍しく装甲が施されており、強固なバイタルパートまで存在する。それでいて、艦体はステルス性を付与するために垂直面はほとんど存在せず、レーダーには2000tクラスのフリゲート程度にしか写らないと言われる。
特筆すべきは主要兵装であるグラニート対艦ミサイルで、射程500km超を誇り、並の艦艇なら一撃で葬ることができる。
他にも130mm連装速射砲、57mm連装機関砲、多数の30mm複合&単装CIWS、艦隊防空ミサイルと個艦防空ミサイルを搭載し、あらゆる状況において最大限の火力を行使できる。
その巨大な艦体はまさしく「現代の戦艦」そのものである。
クラースヌイ級ミサイル巡洋艦
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アドミラル・オルラーンの前級の巡洋艦。16連装の斜めに配置されたヴルカーン対艦ミサイルが特徴的で、ミサイル飽和攻撃構想により建造された。以降の連邦海軍艦艇は多数の対艦ミサイル搭載型が多く建造されていった。
汎用性の高い巡洋艦であり、130mm連装速射砲、6基の複合CIWS、4基の迎撃用CIWS、各種対空ミサイル、ヴルカーン対艦ミサイル16発の搭載により、対艦・対空・対潜まで柔軟にこなすことができる。
アドミラル・ベルクート級巡洋艦(改装中)
軽巡洋艦
アドミラル・クトゥーゾフ級巡洋艦
モデル:スヴェルドロフ級巡洋艦
連邦海軍の古参艦であり、砲熕火力重視型の軽巡洋艦として建造され、さまざまな改装を受けて就役から60年が経った今でも第一線で活躍している。
本艦の武装は152mm3連装砲×4基、100mm連装速射砲×8基、30mm複合CIWS×6基、単速CIWS×4基、防空ミサイル60セル、長SAM発射機×2基、対潜ロケット砲×1基という、軽巡洋艦としては破格の火力を持ち、主に主力艦隊に随伴し、対地制圧、艦隊防空任務に就いている。
以前より計画されていた対艦ミサイルを搭載し、敵艦隊への攻撃にも対応できるようになった。
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連邦海軍の古参艦であり、砲熕火力重視型の軽巡洋艦として建造され、さまざまな改装を受けて就役から60年が経った今でも第一線で活躍している。
本艦の武装は152mm3連装砲×4基、100mm連装速射砲×8基、30mm複合CIWS×6基、単速CIWS×4基、防空ミサイル60セル、長SAM発射機×2基、対潜ロケット砲×1基という、軽巡洋艦としては破格の火力を持ち、主に主力艦隊に随伴し、対地制圧、艦隊防空任務に就いている。
以前より計画されていた対艦ミサイルを搭載し、敵艦隊への攻撃にも対応できるようになった。
重巡洋艦
クラーシヴァヤ・ヴォールガ級巡洋戦艦
連邦海軍が誇る巡洋戦艦で、アドミラル・クトゥーゾフ級軽巡洋艦とほぼ同時期に建造された古参艦である。砲熕火力重視型の艦としては戦艦に次ぐ大火力を誇り、かつ速力に優れた形状の巨大な艦体を持つ。様々な改装を受け、クラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦とともにいまなお主力として君臨している。
305mm三連装砲×3基、130mm連装砲×2基、57mm連装機関砲×4基、複合CIWS×6基、30mm連装対空砲×20基、各種VLSを搭載、超弩級戦艦と比べるとやはり巡洋戦艦と見てしまうが、それでも重火力、さらにその巨大な艦体の防御力も非常に高く、打たれ強さも戦艦並と圧倒的な存在感を放つ。
連邦海軍が誇る巡洋戦艦で、アドミラル・クトゥーゾフ級軽巡洋艦とほぼ同時期に建造された古参艦である。砲熕火力重視型の艦としては戦艦に次ぐ大火力を誇り、かつ速力に優れた形状の巨大な艦体を持つ。様々な改装を受け、クラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦とともにいまなお主力として君臨している。
305mm三連装砲×3基、130mm連装砲×2基、57mm連装機関砲×4基、複合CIWS×6基、30mm連装対空砲×20基、各種VLSを搭載、超弩級戦艦と比べるとやはり巡洋戦艦と見てしまうが、それでも重火力、さらにその巨大な艦体の防御力も非常に高く、打たれ強さも戦艦並と圧倒的な存在感を放つ。
駆逐艦
メチェーリ(吹雪)級駆逐艦「フィエーニクス・ヴェールヌイ」
モデル:吹雪型駆逐艦、アーレイバーク級駆逐艦(艦橋部)
某国の旧海軍艦艇を賠償艦として入手したものを、独自に再武装・配備の後に記念艦として保存されていた「ヴェールヌイ」の名を冠する駆逐艦。特殊なレーダーを搭載し、同時に多数の目標を捕捉・同時攻撃が可能となった。武装は130mm連装速射砲2基・複合CIWS4基・SAM・中型巡航ミサイル・対潜ロケット。主に主力艦に随伴し、防空任務に就いている。
サルィーチ級駆逐艦(開発中)
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某国の旧海軍艦艇を賠償艦として入手したものを、独自に再武装・配備の後に記念艦として保存されていた「ヴェールヌイ」の名を冠する駆逐艦。特殊なレーダーを搭載し、同時に多数の目標を捕捉・同時攻撃が可能となった。武装は130mm連装速射砲2基・複合CIWS4基・SAM・中型巡航ミサイル・対潜ロケット。主に主力艦に随伴し、防空任務に就いている。
サルィーチ級駆逐艦(開発中)
強襲揚陸艦
ズーブル型エアクッション揚陸艦(開発中)
航空母艦
アドミラル・オストラノフ級原子力航空母艦
モデル:アドミラル・クズネツォフ級重航空巡洋艦
我が国唯一の正規空母。もともと通常動力であったが、諸問題により原子力機関に換装され、長期間の航行が可能となった。空母ではあるが、甲板前部に12セルのグラニート対艦ミサイル発射器を搭載し、ミサイル飽和攻撃構想がこの艦にも及んでいることがわかる。対空戦闘能力も高く、両舷前後に複合CIWSを4基ずつ配置、迎撃用単装CIWS、SAMを装備、さらに30mm3連装対空砲も多数増設され、防空戦闘にも余念がない。艦載機としてMF-33艦上戦闘機・MA-25対地攻撃機等を搭載する。
現在は各部分の近代化が行われており、新たに開発された57mm連装機関砲、新型レーダーの搭載が行われる。
アドミラル・ゴルシコフ級航空母艦
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我が国唯一の正規空母。もともと通常動力であったが、諸問題により原子力機関に換装され、長期間の航行が可能となった。空母ではあるが、甲板前部に12セルのグラニート対艦ミサイル発射器を搭載し、ミサイル飽和攻撃構想がこの艦にも及んでいることがわかる。対空戦闘能力も高く、両舷前後に複合CIWSを4基ずつ配置、迎撃用単装CIWS、SAMを装備、さらに30mm3連装対空砲も多数増設され、防空戦闘にも余念がない。艦載機としてMF-33艦上戦闘機・MA-25対地攻撃機等を搭載する。
現在は各部分の近代化が行われており、新たに開発された57mm連装機関砲、新型レーダーの搭載が行われる。
アドミラル・ゴルシコフ級航空母艦
潜水艦
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かつて冷戦期に発案されたミサイル飽和攻撃構想により、大型原子力潜水艦に多数の大型対艦ミサイルを搭載するという計画により建造された最大の潜水艦。
原子力機関であるため、通常動力の潜水艦に比べ隠密性に劣るが、単独で敵艦隊を殲滅するほどの攻撃能力を持っていることが最大の特徴である。
戦艦
クラーシヴァヤ・スラーヴァ級戦艦1番艦「クラーシヴァヤ・スラーヴァ」
モデル:ソビエツキー・ソユーズ級戦艦(ベース)、アイオワ級戦艦(マスト、艦首形状等)
かつての世界大戦時に4隻が起工、2隻が建造計画されたが、某国の侵略により1隻のみが竣工した戦艦。その1隻が本艦である。後に起工した他の3隻も竣工している。各種機関はすべて改良され、機器系統も一新されている。当然ながら装甲防御能力はすさまじく、対艦ミサイルを寄せ付けず、部位にもよるが40.6cm砲の直撃にも耐えうる防御力を持つ。40.6cm三連装砲・130mm連装両用砲、8基の複合CIWS・57mm連装機関砲・ミサイル迎撃用単装CIWS10基・多数の30mm連装対空砲・二種類の艦対空ミサイル、そしてグラニート対艦ミサイルの搭載によりミサイル飽和攻撃が可能。連邦海軍旗艦としていまなお健在である。
また、同型艦3隻はそれぞれ異なるコンセプトで改装されている。以下にそれぞれを示す。
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かつての世界大戦時に4隻が起工、2隻が建造計画されたが、某国の侵略により1隻のみが竣工した戦艦。その1隻が本艦である。後に起工した他の3隻も竣工している。各種機関はすべて改良され、機器系統も一新されている。当然ながら装甲防御能力はすさまじく、対艦ミサイルを寄せ付けず、部位にもよるが40.6cm砲の直撃にも耐えうる防御力を持つ。40.6cm三連装砲・130mm連装両用砲、8基の複合CIWS・57mm連装機関砲・ミサイル迎撃用単装CIWS10基・多数の30mm連装対空砲・二種類の艦対空ミサイル、そしてグラニート対艦ミサイルの搭載によりミサイル飽和攻撃が可能。連邦海軍旗艦としていまなお健在である。
また、同型艦3隻はそれぞれ異なるコンセプトで改装されている。以下にそれぞれを示す。
航空宇宙軍
連邦航空宇宙軍は連邦空軍と独立兵科であった航空宇宙防衛軍が統合されたもので、世界的には空軍に相当する。冷戦期にめざましく発展した技術の限りを尽くした航空機を多数保有し、連邦の空を守ってきた。また、航空宇宙防衛軍が統合したことによりミサイル防衛も担うようになった。地対空ミサイルによる防空から弾道ミサイル迎撃、衛星による偵察・支援により最大限のバックアップを展開する。
※宇宙軍が付いてるけど、宇宙でドンパチするとかではありません
あくまでも宇宙空間では衛星による偵察・支援が主体です
冷戦時代に開発された特徴的な機体を持つ戦略爆撃機。
マッハ2.05での飛行、最大14000kmもの長大な航続距離、そしてある程度のステルス性も有しており、敵地の奥深くまで飛行しての核攻撃を可能とした機体でもあった。その見た目から「白鳥」の渾名が付けられている。
戦闘機
Te-35S
モデル:Su-35
我が国の主力となる制空戦闘機。安定した性能と高い機動力を持ち、ドッグファイトでその優れた機動力を発揮する。
30mm機関砲を固定武装とし、ミサイル等による攻撃を行う。
基本的に制空権の確保など空戦での運用が主体だが、空爆や対艦攻撃等も行えるため、幅広い作戦で運用される。
現在最も配備されているが、複数の新型戦闘機の開発により配備数削減が予想されている。
Te-37Prot(試験中)
Te-35の発展型として開発中の制空戦闘機。スリーサーフェスの採用により傑出した機動力を手にいれたが、代償として安定性に欠けたため、試験が続けられている。Te-35に代わる連邦空軍主力戦闘機として期待が高まっている。
Te-47
モデル:Su-47
連邦航空宇宙軍の切り札とも言えるべき新鋭戦闘機。前進翼、カナード、尾翼を備えるという奇抜な構成だが、機動力において敵うものは恐らくないと言われるほどである。傑出した機動力を持つ一方で安定性が悪く、熟練したパイロットでなければ操縦は容易ではないだろう。
また意外な能力として空母での運用が可能で、翼を折り畳むことができる。前線での運用も視野に入れていることが伺える。
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我が国の主力となる制空戦闘機。安定した性能と高い機動力を持ち、ドッグファイトでその優れた機動力を発揮する。
30mm機関砲を固定武装とし、ミサイル等による攻撃を行う。
基本的に制空権の確保など空戦での運用が主体だが、空爆や対艦攻撃等も行えるため、幅広い作戦で運用される。
現在最も配備されているが、複数の新型戦闘機の開発により配備数削減が予想されている。
Te-37Prot(試験中)
Te-35の発展型として開発中の制空戦闘機。スリーサーフェスの採用により傑出した機動力を手にいれたが、代償として安定性に欠けたため、試験が続けられている。Te-35に代わる連邦空軍主力戦闘機として期待が高まっている。
Te-47
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連邦航空宇宙軍の切り札とも言えるべき新鋭戦闘機。前進翼、カナード、尾翼を備えるという奇抜な構成だが、機動力において敵うものは恐らくないと言われるほどである。傑出した機動力を持つ一方で安定性が悪く、熟練したパイロットでなければ操縦は容易ではないだろう。
また意外な能力として空母での運用が可能で、翼を折り畳むことができる。前線での運用も視野に入れていることが伺える。
艦上戦闘機
Te-33
モデル:Su-33
空母アドミラル・オストラノフの艦載機として運用されている。もともとが制空戦闘機であるため、艦載機としては傑出した機動力を持つ。比較的量産が容易で、汎用性が高く、艦隊防衛・敵艦隊攻撃や航空支援等で運用される。
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空母アドミラル・オストラノフの艦載機として運用されている。もともとが制空戦闘機であるため、艦載機としては傑出した機動力を持つ。比較的量産が容易で、汎用性が高く、艦隊防衛・敵艦隊攻撃や航空支援等で運用される。
対地攻撃機
Te-25
モデル:Su-25MTD
西側の対地攻撃機に着目し、開発された対地攻撃機。基本兵装として30mm機関砲を備え、戦車などの重装甲目標の破壊を主眼に設計されている。そのため、主翼ハードポイントは両主翼にそれぞれ4箇所あり、多数のミサイルや爆弾、機銃掃射用のガンポッドの搭載ができる。また、非常に頑丈で、対空ミサイルの1発や2発では撃墜は期待できないほどに防御力に優れている。
モデル:Su-25MTD
西側の対地攻撃機に着目し、開発された対地攻撃機。基本兵装として30mm機関砲を備え、戦車などの重装甲目標の破壊を主眼に設計されている。そのため、主翼ハードポイントは両主翼にそれぞれ4箇所あり、多数のミサイルや爆弾、機銃掃射用のガンポッドの搭載ができる。また、非常に頑丈で、対空ミサイルの1発や2発では撃墜は期待できないほどに防御力に優れている。
戦略爆撃機
| TB-160 |
マッハ2.05での飛行、最大14000kmもの長大な航続距離、そしてある程度のステルス性も有しており、敵地の奥深くまで飛行しての核攻撃を可能とした機体でもあった。その見た目から「白鳥」の渾名が付けられている。
極地制圧攻撃機
AnG-22
モデル:An-22(機体)
輸送ヘリに多数の機銃等を搭載した、いわゆる「ガンシップ」に着想を得て、輸送機に3種の砲を装備した対地攻撃機。大面積・大積載量の輸送機AnC-22を素体としているため、大量の砲弾を搭載可能。
武装は30mmガトリング、57mm機関砲、122mm榴弾砲、対ミサイル防御用にチャフを多数搭載する。
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輸送ヘリに多数の機銃等を搭載した、いわゆる「ガンシップ」に着想を得て、輸送機に3種の砲を装備した対地攻撃機。大面積・大積載量の輸送機AnC-22を素体としているため、大量の砲弾を搭載可能。
武装は30mmガトリング、57mm機関砲、122mm榴弾砲、対ミサイル防御用にチャフを多数搭載する。
輸送機
AnC-22
モデル:An-22
我が国で広く運用される輸送機。二重反転方式のプロペラにより、大出力での飛行が可能。そのため、大量の物資などの輸送が容易に行える。
派生型として、これに30mmガトリング機関砲・57mm機関砲・122mm榴弾砲を搭載したガンシップモデルが存在する。
AnC-124
モデル:An-124
現在連邦で最も頻繁に運用されている大型輸送機。最大積載重量は150tを越えており、主力戦車2台を搭載可能で、しばしば空挺降下にも使用されている。航空会社でも活躍しており、そのペイロードを活かした航空ビジネスも登場している。
AnC-225
冷戦時代の宇宙開発のため、宇宙往還機を輸送する専用輸送機として開発された世界最重量の航空機。ペイロードは250tと圧倒的で、実際は300tを超えても飛行可能である。エンジンは片翼3機、主翼は前後にフラップを備え、大型のH型尾翼を採用したことにより、圧倒的重量にもかかわらず優れた機動力を持つ。また、世界記録も大量に保有しており、一定重量を搭載しての飛行記録はすべて本機の記録である。
最終的に宇宙往還機輸送用途としては完全に生滅したが、そのペイロードを活かして世界を飛び回る。
モデル:An-22
我が国で広く運用される輸送機。二重反転方式のプロペラにより、大出力での飛行が可能。そのため、大量の物資などの輸送が容易に行える。
派生型として、これに30mmガトリング機関砲・57mm機関砲・122mm榴弾砲を搭載したガンシップモデルが存在する。
AnC-124
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現在連邦で最も頻繁に運用されている大型輸送機。最大積載重量は150tを越えており、主力戦車2台を搭載可能で、しばしば空挺降下にも使用されている。航空会社でも活躍しており、そのペイロードを活かした航空ビジネスも登場している。
AnC-225
冷戦時代の宇宙開発のため、宇宙往還機を輸送する専用輸送機として開発された世界最重量の航空機。ペイロードは250tと圧倒的で、実際は300tを超えても飛行可能である。エンジンは片翼3機、主翼は前後にフラップを備え、大型のH型尾翼を採用したことにより、圧倒的重量にもかかわらず優れた機動力を持つ。また、世界記録も大量に保有しており、一定重量を搭載しての飛行記録はすべて本機の記録である。
最終的に宇宙往還機輸送用途としては完全に生滅したが、そのペイロードを活かして世界を飛び回る。
空挺軍
連邦空挺軍はWW�胸�代に行われた空挺降下の有効性を重要視し、部隊の迅速な展開を可能とした独立軍である。空軍による制空権確保の後、大型輸送機から大量の兵員、戦闘車両を降下させ、陸軍と共同で作戦を遂行する。設立当初は比較的軽量の兵器ばかりだったが、現在では主力戦車などを軽量化して空挺降下に耐えられるよう改修し、降下後の作戦遂行能力を格段に高めている。
また、最近では新たに特殊部隊「アホートニク(狩人)特殊作戦部隊」が組織され、諜報・破壊工作・暗殺作戦を主要任務にするものとみられる。
また、最近では新たに特殊部隊「アホートニク(狩人)特殊作戦部隊」が組織され、諜報・破壊工作・暗殺作戦を主要任務にするものとみられる。
空挺戦車
KAT-15-125
モデル:Object 430 II(WoTから)、2S1 グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲
主力戦車T-15A1を空挺軍仕様に砲塔を後部に移し、乗員の安全性を確保しつつ、輸送時のスペースを減らした車両。こちらは125mm戦車砲搭載型。
攻撃力は原型となったT-15A1と同等だが、砲塔が後部に移されたことで俯角が減少している。
防御力は基本的に前面に集中しており、乗員の安全性確保が優先されているが、前面以外はやや減少しており、正面戦闘が前提となっている。
機動力は軽量化により80kmでの走行が可能となった。
全体的に主力戦車には劣るものの、対戦車戦闘をこなせる空挺降下車両の登場により、空挺軍の戦闘能力は大幅に向上した。
KAT-15-152
モデル:2S1 グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲
KAT-15-125と同時に開発された、152mm榴弾砲搭載型の火力支援空挺戦車。
前線における砲撃支援を展開すべく開発され、短砲身152mm榴弾砲を搭載する。
基本的に榴弾による砲撃が中心だが、砲発射型対戦車ミサイルによる攻撃も可能。
防御力・機動力はKAT-15-125とほぼ同等である。
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主力戦車T-15A1を空挺軍仕様に砲塔を後部に移し、乗員の安全性を確保しつつ、輸送時のスペースを減らした車両。こちらは125mm戦車砲搭載型。
攻撃力は原型となったT-15A1と同等だが、砲塔が後部に移されたことで俯角が減少している。
防御力は基本的に前面に集中しており、乗員の安全性確保が優先されているが、前面以外はやや減少しており、正面戦闘が前提となっている。
機動力は軽量化により80kmでの走行が可能となった。
全体的に主力戦車には劣るものの、対戦車戦闘をこなせる空挺降下車両の登場により、空挺軍の戦闘能力は大幅に向上した。
KAT-15-152
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KAT-15-125と同時に開発された、152mm榴弾砲搭載型の火力支援空挺戦車。
前線における砲撃支援を展開すべく開発され、短砲身152mm榴弾砲を搭載する。
基本的に榴弾による砲撃が中心だが、砲発射型対戦車ミサイルによる攻撃も可能。
防御力・機動力はKAT-15-125とほぼ同等である。
戦略ロケット軍
戦略ロケット軍は我が国の前身であるソビエト連邦の時代にICBM、すなわち大陸間弾道弾を運用する独立軍であったが、(この世界における)核運用のコストの高さとメリットの少なさを問題視し、事実上の「核放棄」をした。現在はかつてのように核弾頭は配備しておらず、通常爆薬搭載の中距離弾道ミサイル、短距離弾道ミサイルを配備し、敵拠点・要塞攻撃を行う。また、空軍とは別の対空防衛部隊も存在しており、長距離地対空ミサイルによる迎撃を行う。
ページ編集者/設定者:まし
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