駅のホームなどに設置されている「名所案内」について調査しています。


伊予大洲
いよおおず Iyo-Ozu
愛媛県大洲市

←新谷
←五郎
予讃線西大洲→

名所案内

名 所 案 内
大洲城史実に忠実に木造により復元された4層4階の天守。
戦後復元された木造天守としては、日本一の高さ(19.15m)を誇る。
(1.8km) 徒歩30分 バス・タクシー6分
中江藤樹邸跡中江藤樹(なかえとうじゅ)が15歳の時元服して移り住んだ屋敷跡で、県の指定史跡となっている。
藤樹が毎日使用した「中江の水」という井戸も残っており、別名至徳堂(しとくどう)とも呼ばれている。
(2.0km) 徒歩35分 バス・タクシー6分
おおず赤煉瓦館明治34年大洲商業銀行として建築された。
明治後期の煉瓦造銀行建築としては、県下でも有数のもの。
(1.4km) 徒歩25分 バス・タクシー5分
臥龍山荘数寄屋建築の粋を極めた明治時代の山荘で、和の風情が心を打つ、静かで美しい佇まいである。
四季折々に深い趣きがあり、茶の心、日本の心が今に生き続けている。
(1.7km) 徒歩30分 バス・タクシー6分
冨士山公園大洲盆地 中央に位置し、その姿が富士山に似ていることから、「冨士山」(とみすやま)と呼ばれている。
桜、ツツジで有名。頂上からは、大洲盆地とそこを蛇行する「肱川」(ひじかわ)を一望することができる。
(4.3km) タクシー15分


名 所 案 内
大洲のうかい(南に1.2km)
大洲のいもたき(南に1.7km)
大洲家族旅行村
(オートキャンプ場)
(南に約2.5km)

備考

  • 1枚目の名所案内は1番線に、2枚目は2・3番線に設置されている。
  • 1枚目の名所案内にはかなり詳細な解説文があるが、2枚目には解説自体がない。名所もまったく別々のスポットが並んでいて、共通して書かれている名所は1つもない。この2つの対照的な名所案内はどんな経緯で並ぶことになったのだろうか。
  • 「中江藤樹」は江戸時代初期の陽明学者。後に脱藩して近江に私塾を開き、近江聖人と讃えられた。

外部リンク

大洲城:公式サイト
中江藤樹邸跡:いよ観ネット
おおず赤煉瓦館:公式サイト
臥龍山荘:公式サイト
冨士山公園:大洲市公式サイト
大洲のうかい:おおず観光ナビゲーション
大洲のいもたき:大洲市観光協会
大洲家族旅行村オートキャンプ場:公式サイト



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