このwikiは「ミリジャン THEATER LIVE PROJECT」ルール、攻略情報について記載しています

担当プロデュース戦略

まず上の表を見て頂きたい。黄緑〜赤の各色が綺麗に3行ずつ並んでいることがお分かり頂けるだろう。
2〜5人役の数が全て同じアイドルは高坂海美ただ一人である(役が増えたら訂正お願いします)。すなわち、大きいのも狙えるし堅く打つこともできるマルチプレイヤーであると言える。
また単純に役の数で見ても14役はシアター組では十分多い方である。

もう一つ海美が非常に扱いやすい点として、内包関係にあるユニットたちが非常に多いということである(人数可変のユニットが2つ以上あるのも海美だけ)。
セーラーズ(2)+百合子=セーラーズ(3)、スコーピオ(3)+琴葉=スコーピオ(4)、U?U!+志保+亜利沙=スコーピオ(4)、U?U!+恵美+美也+環=灼熱少女、Do-Dai+可奈=Dreaming、Dreaming+志保=Clover、という具合である。
このタイプのユニットは追加分のアイドルの需要に合わせて人数を調整できるのでミリジャンでは非常に有用であり、いわゆる多面待ちの可能性を何倍にも広げてくれるのである。

また内包関係のない残りのユニットに関しても、
シリウスは徳川まつり宮尾美也の相性がとても良いため狙いやすく、
HANABI団とバリボーは海美と高山紗代子横山奈緒の3人が共通しているため同様に狙いやすい。
よって、美味しくないユニットが本当に一つもないのである。

上述の通り14役あるだけでも十分有利なのに、それらの相互関係が非常に素晴らしい。ミリジャン最強格とされている如月千早箱崎星梨花らにも劣らないスペックを持ったアイドルであると言える。
初心者にも担当として是非お勧めしたいアイドルである。

唯一の弱点としては、ユニット相手達も軒並み人気のアイドルばかりなのでなかなか控え室に来ないというところだが…

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