創作キャラクター設定置き場。

年表もどき

恐蟲時代/黒亜紀/革新以前:
人類は地中に長い間ひっそりと暮らしていた。地上を探索することはあったが、そこは巨大な蟲たちの楽園であり進出することは困難だった。土竜たちはこの頃からひととともに暮らしていたが、同時に恐蟲の死骸を片づける生態系におけるスカベンジャーでもあり、道具の加工者でもあった。
革新の始まり:
星龍の巫女が歴史に現れる。星そのものと契約を交わしたと言われており、このときから小人種は加護を得てドラグロア種へと変質したとされる。
革新以降初期:
人類の地上進出が始まる。食糧事情は改善し、小集団の交流と集合が行われ、都市国家が形成され始める。加護、または魔力と呼ばれる力によって文明レベルが飛躍的に上昇し、巫女たちを主軸とした恐蟲の駆逐が開始される。都市国家が地上へと規模を拡大し、対蟲都市要塞がいくつも建設される。
黒亜紀末から革新の終わり:
都市要塞がいくつも破壊されつつも、ほとんどの巨大恐蟲の殲滅に成功する。人類の版図は大きく広がり、都市国家同士の政治体制が連携して現在の管理国家の基礎が形成される。巫女がその役割を終えるが、その立場を礎とした始祖会の前身はこの時に生まれたといわれる。
黎明の始まり:
魔力が人類種に幅広くいきわたり、対蟲戦闘から日常生活への利用へとその用途を変化させる。それにより効率的な利用を求めて魔力に対する研究が発展した結果、魔力誘導理論式概念をベースにして世界情報理論が解明される。科学という言葉が提唱され、魔力が古い言葉とされ始める。
黎明中期:
世界情報理論により日常生活が大きく発展し、情報化社会が形成される。宇宙への進出が始まり、始祖会を代表とした銀河連盟との交渉が始まる。土竜たちが準人間種としてその権利を認められる。魔力や星龍の巫女といった過去の記憶が忘れ去られ始める。銀河連盟への参画により惑星間通商が始まり、銀河スタンダードに合わせた義体の開発が始まり、強化皮膚と呼称される。
黎明後期:
外界との交流による摩擦が多少大きくなっていったことが当時の資料から読み取れる。
黎明末期から大戦期:
資料が散逸しており、整理を要する。
大戦末期にコード281強襲作戦が実行され、参加兵員のほとんどががMIAとなる。(偽島三期)

偽島に確か記載しなかった記録


認識番号108-6-46834523J
ジェームズ・"リッキー"・シャーロット。

個人名はシャーロット・出生時に規則にのっとり決定/姓は産権拒否によりなし。

親族の産権拒否により人工子宮にて製造。
保育器において5年育成。

6年目、出荷。
3年間施設に、その後ジャンクヤードを住処とする。
12歳まで基礎教育を受ける。


14歳で職業決定権を行使、軍所属となる。
希望によりリッキー・Ver2タイプの強化皮膚を支給。





建材の隙間から ソラを眺めてた。
塗りつぶされたような白い空。

そこは ジャンクヤード と呼ばれていた。

艦船構造設定


・艦隊
宇宙活動の可能な強化皮膚によって生命維持ブロックは簡略化されている。

内殻部ライフブロックにエアロック、重力システムなどが詰め込まれており通常気圧で活動できる。
大型艦でも通常小型艦並の循環システムしか搭載しない。

内殻部の外側は外殻ブロックとなっており
外部と限定接続した減圧空間となっている。大気圏内では現地の大気にのっとる。
外殻ブロックのドアー等には“マクスウェル”が展開される。
光子ビームと演算制御によって一定の圧力以下の気体分子を通さないフィールドとなっていて、
見た目は光の弾けるノイズ上のフィールドが扉に重なる形となっている。

ダメージを受けても内殻部まで貫通しなければ大きな問題のないつくりになっており、
内殻部がコアとなるためある程度思い切った外見設計をすることも可能。

発見されたメモ書き


情報因子体連続性理論

大型蟲
翅の器官 重力制御 外骨格を軽量化
情報化金属の生成
蟲の墓場

食料 イモ類
地中に実をつけるように進化


大地と星の龍 巫女と心を交わす
神魔協定により見守る存在に

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