創作キャラクター設定置き場。

参加定期:偽島1883

かつて宇宙戦争をし続けていた星で兵士をやっていた少女。
現在は退役し、知り合った狐の屋敷で子供に囲まれのんびりとした日々?を過ごしているようだ。
軍に所属していたため今はそうでもないがその知識が偏っているところがある。
あと、味覚はだいぶ頓着しないようだ。

現在の年齢は不明。もともとの寿命は長く、200年は生きる。
宇宙服を着用した場合、外見がグレイになるようにデザインされている。
体型はトランジスタグラマー、デフォルトの乳輪は控えめで乳首は普通、胸は大きさのわりに構成素材のため軽く強靭、張りのある形をしている。
髪以外の毛はほとんど生えない。髪も特殊な素材でできており、時折光を放つ。
兵士をしていたころは義体に乗りっぱなしだったため肌が白く、眼は常に光を眩しそうにしている。また、やや敏感。

出身世界は情報構成世界。
物質がそれに由来する記憶を持っており、それが情報構成強度として認識されている世界。
逆に情報密度を高めることによって物質化を行うことができるが、固定化せずに放っておくと浅い記憶しか持たない物質は情報の海に還元する。
ありとあらゆるSF的な技術が実現しているが、そういった情報的制約が新たに存在し魔法の様な振る舞いも万能ではない。
例えば戦闘において使用された装甲材などは外見上の修復は容易だが情報劣化を起こし、いずれ十分な強度を保てなくなる。


-
戦闘艦は通常気圧を保っている中核ブロックと生存ぎりぎりな低気圧を維持する外殻ブロックで構成される。
中核ブロックはエアロックで遮断されており、内部では通常の重力下らしい生活ができる。
外殻ブロックはフィールドで微弱な気圏を維持する装甲材で形成されたブロックで、宇宙服を着用して行動することが前提となる。
ただ、一般的に兵士は環境調整フィールドを装備していることが多く、これで簡易的な対処が可能であるようだ。
これらの構成設計は重要かつ高コストなエリアを中核ブロックに集中し、またその損害を軽減することによる低コスト化に貢献している。
                                ―軍事的艦船設計の理念に関する覚書―


旧惑星名はドラグロア。
中世においては地表を大型甲殻生物が跋扈する豊かな森林惑星だった。
小型な人種族はそのため地下に住処を求め、暗闇での生活に照らす光を発する能力を身に着ける形で進化する。
明りをそれだけに求めることはなく蓄光素材を利用したり、光を発する小動物とともに生きたりしていた。
なおこの小動物(もぐらと呼称する)は電子に干渉する能力を持ち、硬いものをかじることを好む。これは地表に生息する大型甲殻生物の残骸の分解者としての役割を持つ。
やがて人種族は星の龍と交流する巫女という存在が生まれ、その庇護を受けることで文明を発展させていくことになった。
現代においては銀河連盟にその名を連ねる高文明レベル惑星として発展しているが、ながき戦争によりそのシステムはやや退廃化しており
戦争賛美的な娯楽文化、人口管理によるランダムに選出されての人工生殖、それに由来する大量の孤児と管理された犯罪率の低いスラムから
大量の兵士を生み出すのに効率的な環境が構築されている。
                                ―歴史経済学者フェインブルデの記述―



偽島時のプロフ

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