創作キャラクター設定置き場。

雪城 括流

小さな蛇、またはピンク色の髪をした、制服姿の少女。名札にはくくるせんせいと書いてある。

一人称:私、くくる
よび方:ひょーか、りょー

(モチーフ参考:ヘアリー・ブッシュ・バイパー/ヒバカリ)




【名前】雪城 括流=ヒュクルールクルケイア(ゆきしろ くくる)
教師としての名前は雪城 括流まで、古き名がヒュクルールクルケイア。
括流という名は名づけてもらった…らしい。


【特徴】No.36:雪城氷架のペット。
小型サイズで全長60cmくらいの蛇だが、既存の種のどれにも当てはまらない。棒とか杯みたいなものに巻きつくのが好き。
人化することもできるようだ。


【能力】
再生毒《レーテ》は肉体が忘却した何かを思い出させる神秘毒。
前世、遺伝子、もしくは失った身体の一部などから忘れたものを再生させる。耳、尻尾、爪、鰭、鱗などの付加という形で現れることが多い。毒であるため解毒されると効果を失う。この効果によって得た部位は新規に取得するため敏感な弱点となることが多い。

幾何鱗《ラプラ》は量子演算によって現実を改変する魔術。
ただし効果は展開する鱗の面積に比例し、生命あるものへの直接的干渉は難度が上昇するため困難。手元の分子と波に干渉して積層魔方陣を形成し、運動量制御との複合効果で対象空間を圧縮する、といった使い方が十八番。


【担当科目】保健体育、数学、化学、魔方陣学(独自)



@@@くくるの魔方陣学について


前提:確率物理学、幾何学

超常の存在、毒竜蛇ヒュクルールクルケイアの力を借りる魔方陣を媒介にした魔術。

材料として描く場所(基本は紙、布)とそれぞれに対応したインクが必要になる。
インクは清めた杯を用意し、水を注ぎ素材を沈め十二の祈りを捧げて生成される。

蛇の力を借りるため魔法円の円環には必ず頭と尾が描かれねばならない。
魔力は必ずしも必要ではないが、制限鍵がなければ魔力によって起動代行することができる。
魔方陣は幾何学的、数学的に破綻していてはならない。

基本作用は数字に従った分子の転化である。
物理法則は無視するため原子の変化も起こるが、数学的には破綻しない。
ただし魂ある生き物の肉体に危害を加える形で作用することは出来ない。
これは医神の眷属のありようとしての制限で、治癒行為に限り干渉可能となる。
本人にのみこの制限を突破することが出来るが、神としての本質を誤る。


<薬草の加護>疲労を軽減し、香りで精神を落ち着かせる。単純な薬剤生成のため、簡単。

<結界>分子を魔術的な壁に転化する。一律変化のため形状指定さえこなせば基礎的なもの。耐え切れなければ割れる。

<圧縮>ものを何処かにしまったり、何処かから取り出したりする。通常は魔方陣を使うが、本人は幾何鱗にしまっている。
式の難易度はとりあえず扱うなら中級だが、自在に扱うには難易度が高い。

<衣服生成>くくるの制服を作る魔術。一から生成するため複合魔方陣を上下左右に展開せねばならず、難易度は高い。

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