飯盛女おいね(吉田日出子)は客の源二郎(樋浦勉)に口説かれて嫁になることに決め、おりく(草笛光子)の許しを得て白浜屋を去った。
が、実は源二郎とその後見人の吾兵衛(浜村純)らは、お尋ね者に国外逃亡をそそのかして大金をとってはアメリカ人に売りとばしていた悪党一味だった。おりくらはおいねを救出しようと一味の郷里だという精霊(しょうろ)村への道をさぐる。
●暗闇仕留人14話以来の「レギュラー中途退場編」であるが、その時のゲストが同じ吉田日出子女史というのも興味深い。
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