御存じ必殺シリーズを素材にしたウィキです。ファンの皆様方の御参加をお待ちしておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

放送日


 1976年8月13日

放送回


 必殺からくり人 3話

脚本


 早坂暁

監督


 工藤栄一

ストーリー


 魚屋の伝次(古川ロック)は曇り(須賀不二男)と米問屋の備前屋(青木義朗)にやとわれ、戸田藩内で百姓一撥を起こさせた。一撥ではね上がる米相場で大もうけしようとの備前屋らの計画だ。ところが伝次がすっかり百姓の味方になってしまい、計画は思わぬ方向へ。時次郎(緒形拳)と天平(森田健作)は伝次の目をさませようとするが、当人は次の日には城下へ突っ込むという。



 

名台詞&名場面


 時次郎「伝次ー!! 江戸に帰ろー!!」

 

ポイント


 ●まさに必殺版『ビルマの竪琴』。

 ●緒形拳の存在もあって、どことなく必殺必中仕事屋稼業を連想する感覚も強い。

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