- 1回目話しかけた時
ああ、失礼 ちょっと… ええと、夢中になっていて…
私は、ケイルといいます 貴方も私と同じ、旅人のようですね
大陸のあちこちを巡って、地図を作っているのです
- 2回目話しかけた時
何故地図を作っているのか、ですか?
理由ですか… 難しいですね…
そもそも私が、この国に来たのは…
…… あれ…?
…呪い? 呪いって、なんだっけ…
ははは、嫌ですね 最近ボンヤリすることが多くて…
とにかく私は、地図が好きなんです それだけは、はっきり覚えています
- 3回目話しかけた時
この国に来たのは、もうしばらく前になります
失われた王国、ドラングレイグ… ずっと憧れていたんですよ
マデューラには、もう行かれましたか? そこに、大きな家があるんですが
いまは、そこを拠点にしています 勝手にですけどね
- 4回目話しかけた時
その家に、変わった地図があったんです 見たことのないものでした
あれはきっと、このドラングレイグの地図です
それを証明したくて、私はこの国を歩き回ってるんです
そう、そうですよ! それがやりたくて、私はこの国に…
あれ…? いや、そうじゃなくて…
なんだ…? 記憶が…
- 5回目話しかけた時
あの地図を見たいんですか…?
なんだ あなたも私みたいに 地図に興味があるんですね?
人が悪いな だったら、早く言ってくださいよ!
これをどうぞ その家の鍵です
(家屋の鍵を入手)
こんなところで同じ趣味の人に会えるなんて…
- 6回目話しかけた時
いいですよ、あの地図は こう、石に彫ってあってですね…
あ… でも…
あの家の奥の方には、行かないほうがいいですよ
よくわからないんですが… 変な物音がしたりして…
その、気味が悪いんで… 気を付けてください
- 7回目以降話しかけた時
私もそのうち、一度マデューラに戻ります
またお会いしましょう その時は、是非ゆっくり地図の話を
(3) 放浪のクレイトンと会話後? ![](https://static.seesaawiki.jp/img/usr_second/common/icon_pen.gif)
そういえば、ちょっとお聞かせしたいことが…
私は、ミラという国の生まれなんですが
そこには、有名な殺人鬼がいたんです 騎士団の外れ者で…
何人も人を殺して、最後には捕まったのですが 刑に処される前に、逃げ出したのです
それが先日、 そいつにそっくりなやつを見かけて! それで!
それで… あれ?
たぶん… そっくりだったと思うんです…
ほ、ホントですよ! ホントに見かけたんですが…
確か名前は… クレ… クレイなんとか… だったような…
たぶん… そっくりで…
- 通常会話1
知らないうちに、また火が増えています
何かきっかけがあるんでしょうか…
- 通常会話2
地図に火が灯っていたでしょう?
以前、私がここにいた時にはありませんでした
何故あんなものが…
- 通常会話3
でも、あの火を見ていると 心が癒えていくような気がします
なんというか、自分の中の大事なものが 満たされていくような…
なにかそう… 大事なものが…
- 通常会話4
そこの穴の奥には、行かないほうがいいですよ
元は壁が塞いであったんです ずっと昔のものだったようで…
壊れかけていたので、全部どけてみたんですが 中から変な物音がして…
- 攻撃時(1)
- 攻撃時(2)
- 敵対時
こんなところで、死にたくない!
- 体力半分を切った時
や、やめろ!!
- 主人公殺害時
あ、あの… 大丈夫ですか…?
- 主人公殺害後、再び会った時
あ、あっちにいけ!
- 死亡時
ち、地図が…
このページへのコメント
俺はアズラティエルの従者説かな…
拠点の奥の妙に強いスケルトンはミラの精鋭騎士達の成れの果て
不死バレで追放されちゃったルカティエルの運命を変えるべく使命の為と偽って大勢動員して乗り込んできたが、この地は不死適性がないと記憶がどんどん失われてしまう地だったやつ
悲願達成まであとちょっとだったけどアズラ兄さん力尽きる
稀代の天才剣士も巨人のソウルゼロでは徘徊老人を仕留められなかったのだ…
アズラ兄さんの持ってる剣が古ぼけてるのも、この世界で本来の不死でもない只人がめちゃくちゃ泥臭く戦い抜いてきた故
非戦闘員のケイルはずっと隣で見てたんだよ…
まさかのケイル達人説
俺はてっきりケイルの家にあったデカイ本がナヴァーランの本体とかそういうことかと…
ケイルさんは緑女の指示に従い4王を倒し不死廟も攻略し、祭祀場で灰の霧の核を手に入れる。
だが、古竜や緑女の言葉があいまいなため次にどこに行けばいいのかわからなくなってしまう。
wiki見ない主義のケイルさんは自力で道を発見しようと今まで攻略してきたエリアを再探索しながら見落としがないよう地図を描いて確実に調査していく。
そうしている内に記憶が消えるソウルの呪いが発動し、当初の目的を忘れてしまい地図を描くことが目的にすりかわってしまった。
なんとなくこの人のバックストーリーを想像してみた。
ミラ出身のケイルさんは、冒険者となり各地を旅しながらいろんな人の依頼を請けて報酬をもらう生活をしていた。
しかしある日、戦闘中にヒザに矢を受けてしまい冒険生活を諦め祖国に帰り衛兵となる。
数年後、衛兵をしながら結婚して幸せな日々をすごしていたケイルさんだったが、胸にダークリングが現れ不死になってしまう。
このままでは亡者になって人々を襲い始めることになると知ったケイルさんは不死の呪いを解くため再び旅立ち、ドラングレイグにたどり着く。
あと他に考察として、ケイルはこのドラングレイグに単独で赴いた分けではなく、何人かの人と一緒にやってきていたということも考えられる。そうだとしたら、ケイルがナヴァーランに不必要に触ってしまったのはただの彼の失態ではなく、何かやり遂げなければならない使命があり、そのために皆と行動を実行したという事にもなりうるわけだ(ナヴァーランの所持している何かを盗むなど)。その愚考に対しナヴァーランは執拗にケイルを敵視していたのかもしれない。仮にそうだとしても、今となってはケイルの仲間はすでに国に帰還したか、途中で生き絶えたかのどちらかでしかないんだろうけどね。