- 竜の聖壁の最奥、眠り竜の褥で眠り続ける竜。
- 聖壁の都サルヴァが築かれる以前から、その以後も眠り続け、その体に毒を溜め込んでいた。
- サルヴァでは信仰の対象とされており、竜を眠らせ続けるために聖壁の巫女は歌を唄う。
- 英雄ヨアの率いる竜血騎士団はその血を求めてサルヴァに侵攻した。
- ヨアによって槍を突き立てられたことで目覚め、今まで体に溜め込んでいた毒を放出し竜血騎士団もろともサルヴァを滅ぼした。以来、体にヨアの槍が突き刺さったままとなっている。
- その後は廃都となったサルヴァに穢れのエレナとともに留まっている。
- DARK SOULS 2 -SCHOLAR OF THE FIRST SIN-の眠り竜の盾、生命湧きテキスト追記で眠り竜シンのいる聖壁の都サルヴァへの侵攻に古竜院が関わっていると判明した。
- ボス部屋に入った直後は眠っているが、近づくと目覚める。
- 部屋の中を飛び回りながら、猛毒属性が付与された火炎を吐き出す。火炎弾は着弾後しばらくの間、猛毒が蓄積する霧を残す。
- 地面に降りている時は尻尾や爪により攻撃する。
- 尻尾を攻撃すると切断することができるが、特に何も起こらない。
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このページへのコメント
眠り竜か・・・哀れだなクァト様。
ラテン語の歌で設定を表現してるフロムは控えめに言ってイカれてる
女神クァトとは何の関係もありませんよ
ラテン語の歌は北村友香さん、ブラッドボーンではそれに加えて斎藤さんや幾人かの外国人の人たちの作曲したものに限ります
桜庭さんに至っては歌詞の存在を公式に否定していますので、眠り竜の音楽は歌詞はないのでしょう
実際に聴いても、騎士アーロンであったり、ぐんだひでおのように歌詞と呼ぶにおいてはなくてはならない言語として成り立たせるための最低限の体系が一切垣間見られないので、納得できない話でも無いと思いますよ
ただしまぁ、彼の音楽も世界観的な繋がりを他に見いだせない訳でも無いと思います
寧ろ、言語で表さない分、共通した、似通ったフレーズなど、誰が聴いてもすぐに分かるような、明らかに意識した作りはありますよ
眠り竜シンの場合は、穢れのエレナに当てはまるものであり、シンに至ってはそれが曲の八割以上を構成していると言えるでしょうか?
他にもエルドリッチ、グウィンドリン、月光蝶の二曲であったり、アンディールとグウィンの曲の間にある全体的な曲想の共通点に、竜族全般に見られる一部の意識された相似性ある旋律であったり
正しく聴き取れば世界観的なものも確かに見えてきます
ラテン語の歌詞に頼りきった場合、世界観への理解には確実性よりも可能性に偏ってしまう傾向が生じてしまいやすいので、より柔軟な思考が必要と考えていますがね…あいにくと、ラテン語歌詞の翻訳であったりと、そのような作業に「100%」の正確性を求めることは今のところ出来そうにありませんので(ローレンスや聖職者の獣、ゲールマンとかマリア中盤など、ある程度のラテン語の知識があれば、何人か異なる聴き手が七〜八割は同じ単語を聞き取れるであろう程に発音がしっかりはっきりとしてるようなのは別かもしれないが、ゲール爺とかミディールとか「そこそこ分かりやすい」という程度なら余裕で聞き間違いなども多発するわけで、特にゲール爺は中盤からの混声が殺しにかかって来ておりますし…
ただそれでも、ゲール爺のサビ(?)「私に暗い血を」、「彼女の絵のために」とか、ミディールの終盤「竜は帰還し〜」、「Tābī Obvallātum(堕落した守護者)」などといった一部のフレーズは聞き取れる単語は相当限られているのでしょうが…)、例え信憑性が高そうなものがあったとしても、あくまで信憑性が高いでしかなく、その中でもやはり最終的にははっきりとしていなかったり、疑問に思えるような所があれば、全体的な歌詞の伝えようとしている概念的なものを雰囲気として受け取り、作中のテキストなどとの整合性を合わせて、適当に取捨選択しながら、信じるに値すると判断できた歌詞の内容を考察に当てはめていくしかないこと、また、ここまで色々書いた割には呆気ない締めとなるのですが、そもそもダークソウルシリーズの歌詞による登場人物の動向というのは、大体作中に存在する要素である演出、配置、台詞、アイテムテキストなどから、あるいはそこより派生したある程度の論理的な思考により導き出すことのできるものであり、それらの心境も歌曲の風格であったり、即ち想像ないし、感性に問うものであるために、無理に歌詞を求め、あまつさえそれに物語の読み取り方さえをも影響される必要は無いでしょう
むしろ大体の音楽はその物語のある種まとめと言えるものかもしれないため、確かめといった形でならばそこそこ頼りになるかもしれない程度なものです
そこから得られる「新たな」発見は、あくまでも予想外の収穫であり、作中のどこにも見られなかったその描写に対しては常に懐疑的な眼差しを忘れないことが最大限の歌詞の活用に繋がると、私は信じております
誤解、曲解は、知らぬままでいることより良いことだとは思えません
だからこそできる限り避けたいものです
非難に繋がるようなものは、特に
↑
お気持ち表明乙
あまりにもデカ過ぎる考察やら解釈する人もだけど、こういうのも見てて気持ち悪い。立場が違うだけでどっちも同類
穢れのエレナが毒をもたらしたというのは考え辛い。元々居た竜を崇める目的で国が出来、ほかの闇の落とし子と同じように、王に寄る辺を求めたはず
竜血騎士団がシンの毒を解放←エレナ激おこプンプン丸
で、逃げ延びた竜血騎士団は知らんぷり、エレナ復讐に燃える・シンを眠らせて毒を蓄えさせる
シンが数百、数千年、毒を蓄えた結果、国を滅ぼすほどの、核並の強さ・規模になった
エレナはつまり核兵器を作って、のうのうと生きてる痴れ者に復讐をということなのだろう
寄る辺を失った結果、復讐こそがエレナの寄る辺であったと
少し逸れるが、穢れのエレナの“穢れ”は、エレナ自身が毒を浴びて穢れてしまったという意味か
↓カラミットは朽ちぬ古竜の最後の生き残りだよ。
古竜の末裔、もしくは巨人から作った?黒渓谷に巨人がいるのは材料の残り。
不死の古竜ではないができそこないの飛竜でもない。
カラミットや貪食と同じく、古竜の末裔であるドラゴンなんだろうね。
手足あわせて四本だし、貪食みたいな“ドラゴン”じゃないのかね。
ヘルカイトみたいな飛竜よりは古竜に近いけど、石の古竜のような不滅の神性はもたない存在。