最終更新:ID:+bF/lKT0ig 2021年11月21日(日) 20:26:41履歴
- 獣族の姫*1でプルセナとは幼馴染。ラノア魔法大学特別生。ルーデウスの四学年上。
- 魔法大学では攻撃魔術を専攻し、火魔術上級、治癒魔術も初級*2。
- 前世代の王子・王女があまりにも不出来であり、また次世代である彼女も頭が悪かったので族長ギュスターヴによりプルセナ共々ラノア魔法大学に留学に出される。
- ドルディア族に伝わる吠魔術と、高い敏捷性、筋力、種族特性による喧嘩の強さがある。
- 刹那的な感情で生きていて迂闊な面がある。語尾は「ニャ」。
- 獣族らしく群れの中での地位を気にしプルセナと共に無言のフィッツに懲らしめられるまでは獣族の姫という権力もありラノア魔法大学の不良たちのボスとして生徒にも教師にも恐れられていた。
- ザノバとの決闘で奪ったロキシー人形を壊したことで、ルーデウスの怒りを買い、ルーデウスの部屋に丸一日監禁された。それ以来、ルーデウスを「ボス」と呼ぶようになる。
- 獣族の発情期の期間は・迫り来る求婚者達を避けるために、プルセナと一緒に、女子寮に引きこもっている。そのとばっちりで〜ボスであるルーデウスが・求婚者達と決闘に追い込まれたりしている。
- 魔法大学卒業を前に、求婚者達と総当たりで対戦。が〜全員を打ち倒してしまい『自分達は強くなりすぎた』と、とりあえず結婚を封印する。
- 第14章で魔法大学を首席で卒業。プルセナとの決闘に敗北しドルディア族の村に戻らず独自の道を模索する。
- 魔法大学卒業後は商人をしていたが、詐欺にあい多額の借金を抱え奴隷として売り飛ばされる。奴隷商人にボレアス・グレイラット家に売り飛ばされるところをエリスに遭遇し浚われる。
- ルーデウスが奴隷商人と交渉し、金貨1500枚相当で買い取る形になり、以後グレイラット家の奴隷としてメイドとして働くようになるが、上手くやれずルーデウスのアイディアで、アイシャをサポートにつけて自分のカリスマで人を集めたルード傭兵団を率いることになる。
- レオの一件でルーデウスと共にドルディア族の村に帰ってきたところで、投獄されていたプルセナをルーデウスと共に弁護する。
- 蛇足編時点で『婚期を逃した』『ここまできたら妥協できない』と、未だに未婚。アイシャがうざがる程に、結婚願望を諦めていない模様。
このページへのコメント
「それで、リニアは……うちのドラ猫は、なぜルーデウス殿の所に?」
(中略)
「実は、プルセナと別れて商売を始めようと思ってたんだけど、ある日空より天啓のようなものが降ってきたんだニャ
実はこれ伏線なんじゃないかとずっと思ってる
他の作者さんだったらここまで勘繰らないけど、孫の手先生だからなあ
リニアが一時期ヒトガミの使徒だったりしてても驚かない
こういうネタ枠ほんと好き
ヒトガミ推薦の地雷ヒロインなんだけどルーデウスが見捨てなかった結果、ルード傭兵団が出来たわけで皮肉が利いてて良い
あ〜ヒトガミ推薦!
なるほど!
それはヤバイww
まぁでも、リニアルートもルーデウスにとっては、それなりに悪くないのかも知れないですね!w
最終話でこいつらも出てくると思ったけど流石になかったか
獣族令嬢監禁事件で〜神殿騎士団に追いかけ回された過去を吐露していたけど〜ナニやらかしたんだろ?
他所の神様をバカにした結果追いかけまわされたわけだけど聖ミリスをバカにする行為ってなんだろうなあ。
成人前の男の子にしか欲情しない〜嫁き遅れの神殿騎士の逆鱗に触れたんじゃね?