新2ちゃんねる板対抗バトルロワイアルのWikiです。



プロフィール

江頭2:50、本名江頭 秀晴(えがしらひではる)(1965年7月1日〜)とは、いわずと知れた伝説の男である。

来歴
1984年に佐賀県立神埼高等学校を卒業後、九州産業大学経済学部経済学科へ入学するも1週間で中退。その後は様々な職を転々としていたが芸人を目指して上京。ビートたけしに弟子入りしようと出待ちするなどをしていた。
1988年、求人雑誌で大川興業が人材を募集しているのを知り自身の勉強を兼ねて大川興業の公演を観に行き、感銘を受けて入ることを決意。試験に合格し大川興業への所属が決まる。
ばってん荒川が好きだったので、デビュー当時は「バッテン江頭」の芸名を名乗っていた。飲酒した際、深夜2時50分頃になると同性愛者のような振る舞いを見せることが特徴的であったことから、大川総裁こと大川豊が「江頭2:50」と命名した。また大川興業入社当初はコンビ「店頭公開」を組んでいたが、相方に迫ったところ逃げられてしまった。その後はコンタキンテと共にコンビ「男同志」を結成し『タモリのボキャブラ天国』などに出演していたが、1997年にコンタキンテが大川興業を退社しフリーとなったためコンビ解消。男同志時代からピン芸人としてソロライブやテレビ出演をしておりスタンスは基本的にピンだが、時々寺田体育の日と組んだコンビ「江頭2:50と副総裁」として活動もしていた[2]。2004年2月に体調を崩し、芸能活動を一時休止。同年9月に復帰。
2020年9月30日付で、デビュー時より所属していた大川興業を退所。10月より、「エガちゃんねる」の制作をしているばんぺいゆが新規開設したばんぺいゆマネジメントへ移籍した。
2023年10月に、メインチャンネルのチャンネル登録者数が400万人に到達した。

芸風
テレビ番組では上半身裸に黒スパッツ姿(チャコット製の黒いスパッツと黒い靴下を履いている)がトレードマーク。黒スパッツは20本以上所有しており、白スパッツも持っている。
YouTuberとして活動する際は上半身裸で乳首が出ている状態が男性であってもYouTubeのコンプライアンスに抵触してアカウント停止の原因になりうるため、「NG」と手書きしたガムテープを両方の乳首に貼り付けて隠すようにしている。それでも乳首や股間を出してしまった場合、編集の際に「自主BAN」としてこれらのものが映らない様に編集される(そもそも局部を出すな)。過去にモー娘。メンバーに自らの局部を見せ、泣かせたこともある。
また、下ネタ大好きである。テレビでもYouTubeでもお構いなしに下ネタを連発する。さらに、女性の前でも平気な顔で下ネタをいうため、女性にはかなり嫌われている。

人物
共演者の話や楽屋の隠し撮り場面など、素顔の江頭は、真面目で礼儀正しい。番組では演出として共演者と強くじゃれ合うこともあるが、一般人のファンに対しては決してそのような行為をすることはないという。
性格については「恥ずかしがり」と発言しており、自身の出演しているテレビも「恥ずかしいのでほとんど観ない」という。また街頭で素の状態だった時、一般人から「お前、キャラ作ってるだろ?」と尋ねられた際には、「真面目でなければ、お笑いはできない」と回答した。
少食であり、エガちゃんねるでは度々「少女の胃袋」と呼ばれている。食べ歩きロケで1件目でお腹が8割いっぱいになる。
現在も風俗店に通っていることを公言しており、「夜のお店」では「山田秀晴」という偽名を使っていることを「エガちゃんねる」の配信動画にて暴露された。

持ちネタ
  • 取って、入れて、出す
江頭が時折見せる「腰を引いて両手を出す仕草」は本人曰く基本のギャグである。芸人になる前に、旭硝子(現・AGC)船橋工場でライン作業のアルバイトをしていた江頭は、「(前方から流れてくるブラウン管を)取って(箱に)入れて(次の工程に)出す」という作業を担当し、その一連の動作が芸人となったのちにギャグとなる。

  • シャチホコ立ち
シャチホコのように、顔を地面に付け両足を揃えて上に向けて三点倒立する。本人によればこのポーズは逆立ちではなく、地球を持ち上げている状態であるという。これはブレイクダンスの「チェアー」と呼ばれる基本技に近いもので素人が簡単にできるものではなく、相当の練習が必要とされる。

  • テポドン(別名「ドーン」)
スパッツに手を突っ込み、「ドーン」と叫ぶと同時に股間付近から前上方に突き出す。

  • お前に一言物申す!
番組共演者や狙いを付けた人物に「お前に一言物申す!」と叫んでトークを始める。

伝説のトルコ全裸逮捕事件
1997年2月15日、江頭はテレビ東京の『ザ・道場破り!』の企画の一環でトルコにおいて行われたオイルレスリング交流試合の会場に前座としてふんどし姿で乱入し、1000人以上のトルコ人を前に自らの芸を披露した。事前に準備した「座禅縄跳び」が予想以上にウケたため、江頭は調子に乗って芸をエスカレート。しまいにはふんどしを脱いで「3号機発射!」と叫び全裸パフォーマンスを敢行したが、肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ちした直後にトラブルが発生。江頭は逆立ちしたまま会場から退場した。(イスラム教では、裸をさらすことは神への冒涜になる。)その際に居合わせたトルコの民衆が危うく暴徒になりかけた。女性客は会場から逃げ出し、男性客は「アラー・アクバル(神は偉大なり)!」と叫びながら江頭に襲いかかろうとした。
その後、佐竹雅昭のマネージャーと全裸のまま控室に戻り、奥のトイレで身を潜めているよう指示を受けた。佐竹と開催国であるトルコのオイルレスリングのチャンピオンが、音を立てて江頭を守ろうと控室で試合を行った。終わった後、マネージャーがトイレに近づいて来て「江頭さん、警察に来て下さい」と言われたという。その際、トイレの窓からひっくり返された自動車が炎上していたのを目撃した。江頭が警察のバスに乗る。この時も現地の暴動は止まらなかった。トルコ警察によって身柄を拘束され逮捕された。警察の裁判に出廷し「(日本円で)75円です」と言い渡され罰金刑のみで釈放された。(本人は大掛かりなドッキリだと勘違いしていた模様。)

伝説のタワーレコード全裸ダイブ事件
2013年5月25日の夕方、東京都新宿区のタワーレコード新宿店で『ピーピーピーするぞ!』DVD8巻の発売記念イベントを行った際、持ちネタの「ブリーフ重量挙げ」を披露しようとしたところ、ブリーフが破れて男性器を露出し、早川の制止も聞かずそのまま約300人の観客の中へモッシュダイビングした。
警視庁はこの行為が公然わいせつ罪にあたる可能性もあるとして、公開収録を終えた江頭に事情聴取を行いその後江頭を書類送検した。東京区検察庁は、江頭を公然わいせつ罪で略式起訴し、東京簡易裁判所は罰金20万円の略式命令を言い渡した。

伝説の訪朝事件
江頭は北朝鮮へ二度訪れたことがある。一度目の訪朝は1999年であった。5泊6日約25万円の旅費だったという。経由地の中国から北朝鮮に向かう機内で、同乗者である北朝鮮マニアの日本人による突然の朝鮮語による大合唱が始まったという。また、到着後のバスガイドによる「世界一危険な国へようこそ」という第一声にはさすがの江頭でも怖くで笑えなかったという。さらには江頭による「よど号ハイジャック事件の犯人に会いたい」という要望がまさかの実現。北朝鮮の平壌高麗ホテルでよど号ハイジャック事件の犯人である若林盛亮と魚本公博(旧姓安部)との会談が実現した。(よど号ハイジャック事件とは、1970年3月31日に、共産主義者同盟赤軍派のよど号グループが起こした日本初のハイジャック事件である。よど号は福岡空港と韓国の金浦国際空港での2回の着陸を経たあと、4月3日に北朝鮮の美林飛行場に到着。犯人グループはそのまま亡命した。)最初は警戒されて話があまり弾まなかったが、江頭が前述のトルコで全裸になり逮捕された話をしたところ、犯人に「君も革命家か」と共感され、その後はヨーロッパで日本人旅行者を拉致した話などを語ってくれた。
そして2回目は2003年。目的は北朝鮮でライブをすることだったという。現地の学校での軽音楽部ライブ後にゲリラ出演を目指し、大衆律動体操(北朝鮮版ラジオ体操)を練習。当日日本版ラジオ体操がNGを受けながらも大衆律動体操がOKをもらい、全校生徒の前で披露。しかし2番以降の動きを忘れてしまい、アドリブで踊っていたところ北朝鮮の生徒に大受けした。すると、北朝鮮の生徒が舞台上に上がってきて、大衆律動体操の伴奏を演奏してくれ、まさかの生バンドによる伴奏とともに披露したと明かした。

性別

男性

ジャンル

芸能人

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キャラ栗武器

ウンコ

(成功時台詞)



(通常クリティカル時台詞)

「俺が反省したら面白くないだろ?」

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