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桜坂 絆（さくらざか きずな）とは、2010年4月22日発売の『暁の護衛〜罪深き終末論〜』に登場するキャラクターである。

『暁の護衛〜罪深き終末論〜』（あかつきのごえい〜つみぶかきしゅうまつろん〜）とは、AKABEiSOFT2（あかべぇそふとつぅ）の姉妹ブランド「しゃんぐりら」から2008年3月27日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム『暁の護衛』（あかつきのごえい）の続編である。

一作目の『暁の護衛』のあらすじとしては、多くの都市で大小の犯罪が蔓延し、警察を主とした治安機関は機能を失いつつあった近未来の日本であったが、様々な犯罪対策を行なう事で国内でもトップクラスの治安を保っていた暁東市が舞台である。暁東市には安全を求める人々が多く集まるため物価は高騰、その結果資産家が多く住む街となった。そのような状況のため、資産家の令嬢と彼女ら（プリンシパル、護衛対象者）を守るボディーガードを同時に育成する教育機関が存在している。
そんな中、超一流の資産家令嬢とボディーガード候補の学生を教育する憐桜学園（れんおうがくえん）で、ボディーガードの教育期間である1年目を過ごした主人公・朝霧海斗は初めての終業式を迎えようとしていた。例年90%以上が脱落する中で見事に1年目を乗り越えた彼だったが、ボディーガードになるつもりはなく、修了証書を受け取った終業式の後、校長である佐竹明敏に退学届を提出した。
新学年初日、学園で佐竹から迷惑料として受け取った1万円を手に海斗は街に繰り出した。そこで黒服の二人組に連れ去られる少女を見かけるが、周りはそれを見ないふりをしていた。しかし、その光景を見て海斗の心が躍った。彼が求めていたのは、日常からかけ離れた異常行為だったからだ、、、。

風俗店New Riseの社長である桜坂風子の一人娘であり、母親の風子からは溺愛されている。また、風子の友である柊朱美がいつも見守っていた。まだ幼く無邪気だが、聡明でしっかりとした意思を持つ。
親しくなった人物を仇名で呼ぶクセがあり、主人公朝霧海斗のことをかーくんと呼ぶ。動物に好かれる体質なのか、人を警戒する野良犬でも、絆の前では甘え出す。しかし、教育か、それとも遺伝子ゆえか、冷めた一面もあり、可愛がっていた犬を殺されても淡々としていた。そしてプロのボディガードである亮や狂暴な野良犬を怯ませるほどの殺気を放つことができ、可愛がっていた犬を殺した犬に対して海斗が驚くほどの殺気を放ったりしている。
趣味はお人形遊びで、特技はお片付け。好きなものはお菓子で、嫌いなものは独りぼっちである。
実は主人公朝霧海斗と主人公の担任である柊朱美の娘。昔海斗に敗北し犯された朱美が、そのときの恨み憎しみを絶やさぬよう、復讐のため産み落とした。薄々自分の母親が朱美ではないかと気づいており、朱美によって殺されることも理解していた。

女性

ゲーム

心無い野次　

『あなたは、許さないッ』


突然立ち絵がおかしくなり、桜坂絆は分裂した。


『ってなんでやねーん』


◯◯◯◯に強烈な精神的ダメージを与えた！


キャラクタークリティカル画像