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自軍の旗とは

 金貨三枚と引き換えに灯台で入手できるアイテムです。
 誰かが旗を入手すると、その旨が全てのプレイヤーに通知されます。

 診療所で使用すると次の時間の占領が自軍で確定し、上限50までの占領ポイントを獲得できます。
 旗の重さは50で、5回攻撃されると壊れます。
 旗の受け渡しはできず、所有者が死亡または旗を捨てた場合は地面に落ちずに消滅します。
 一人で複数所持することもできますが、重さが増えて阻止されやすくなるだけなのでやめた方がいいでしょう。

 ある軍が旗立てに成功した場合、(旗立てを許した)占領軍にはポイント喪失のペナルティが課せられます。
 次の時間の占領ポイントは、占領軍が6人以上のときは0、5人以下のときは半分になります。
※ここでの占領軍とは直近のポイント判定で診療ポイントを獲得した軍のことを指します。したがって、旗立て直前のポイント判定時と旗立て直後のポイント判定時で占領軍が違う場合や、旗立て直前のポイント判定時にどの軍も診療所を占領していなかった場合は、旗立てに成功した軍と判定時に占領していた軍両方とも診療ポイントを獲得できます。

 所有者を倒した場合、通常のデイパックの他に20%〜30%程度の確率で
 『耐性アイテムか回復アイテム(ぼた餅かお寿司)』が一つ手に入ります。

診療に旗を立てる

旗持ちは旗を取得する前に体力12以上、重さ3に調整し、取得してからは耐える設定で行動しましょう。
どの策を採るにせよ、この基本方針は変わりません。

進軍のルート

  • 最短距離で突撃
 小細工をしても死ぬときは死ぬ。ならばシンプルが一番!
 ……シンプルであるが故に狩られやすい。診療に到達する前に死ぬことも。
  • 迂回して突撃
 主に診療南方の検問を回避するために採られる。
 7ライン、Fライン経由で診療北から突撃、
 高松から釜石に渡航し、更に横浜から別府に渡航してゴミから突撃、
 高松から釜石に渡航し、更に横浜から別府に渡航・・・と見せかけて
 再び釜石から高松に渡航し、5ラインを北上して診療南から突撃などルートは幾つかある。
 診療軍の検問を回避したり、移動させる手段としては有効ではあるが、
 とうぜん手間と時間はかかるし、結局、徒労で終わることも  診療軍の検問を回避しやすい上に10%の確率で直接診療にワープするので奇襲が狙える。
 ……しかし韓国に出てしまう可能性も。

突撃のタイミング

  • 診療所に占領軍が少ないとき
 過疎の時間帯や占領軍が数人ゲリラに出掛けている時を狙えば成功率は上がります。
 しかし中には大軍相手に正面から乗り込む強者も!
  • 戦争中の漁夫の利を狙う
 戦争中の軍は相手の軍への対応で精一杯で、旗にまで対処できないと思われます。
 ポイント喪失のペナルティの無い攻撃側からは攻撃が飛んでこないないことも期待できます。
 ただし、ルール上では禁止されていないものの便乗と判断される恐れがあります。
 通常の便乗攻撃と同様、実行するなら覚悟の上で。
  • 戦争が終わった後
 占領軍が硬直時間で対応出来なかったり、集中力を欠いている戦争の後こそチャンス!
 戦争の直後に飛び込んでも便乗と看做される恐れはあまりないので、
 漁夫の利を狙う事に抵抗があるなら試してみてもいいかもしれませんね。

成功率を上げる為にアシストしよう

  • 効率良く防衛側の数を減らす
 正攻法で攻める場合は栗武器・攻撃力の高い武器を優先して使うと良いかも知れません。
 スタン武器がある場合はそれを狙ってみても良いかも?
  • 時間差で突撃する
 囮の味方が先に診療に突撃して攻撃を引き付けているうちに旗を立てましょう。
 出来るだけ多くの攻撃を引き付ける為に囮役は防具を積むか回避にすると良いかも知れません。
  • 旗部隊を複数用意する
 味方に渡す事が出来ないので基本的に囮は意味を為しません。
 なので味方複数で旗を持ってどちらが死んでも旗が立てられるように保険をかけましょう。
 複数立てる事は出来ないので味方が旗を立てたのを確認次第速やかに離脱すると良いでしょう。
  • 閃光弾を利用する
 正規の戦争とは勝手が違うものの旗を立てればポイントが入るのは一緒、ここは惜しまず使いましょう。
 占領軍の方が多勢である事が多いので小型スタンは有効。
 味方を巻き込む閃光弾を使う際には旗を持った味方を巻き添えにしないように
 通常の戦争同様、実行役(囮)が先に突撃すると良いでしょう。

旗立てを阻止する

迎撃する場所

  • 診療で迎撃
 無難かつ検問エリアに左右されない対処法
 防衛の人数に不安がある場合はゲリラ中の自軍メンバーを集合させる事も忘れずに!
  • 検問で対応
 診療へ突撃する前に阻止出来るならばそれがベスト、
 事前に旗を持った軍が進軍するルートで待ち伏せして阻止しよう。
 相応の重量なので検問を突破されても待機時間の差で追撃も可能かも。
 但し検問エリアによっては回避される事や防衛が手薄になるので、
 防衛に不安がないか判断の上で検問しましょう。

防衛側に有効なテクニック

  • 素手で攻撃
 旗の耐久度が0になれば壊れるので武器の耐久度を減らす事なく旗の耐久度を削りましょう。
  • スタン武器・小型スタン等で固める
 通常の戦闘でも敵を硬直させるスタン武器・小型スタン等は有効ですが、
 硬直によって手数を増やす事で旗を壊しやすくなります。
 但し小型スタンの成功率は微妙なので過信は禁物。単独の突撃ならば普通に攻撃した方が良い場合も
  • 重さ・硬直時間の調整
 重さLVを1にしておけば検問を突破された際に待機時間が少なく有利になるかも。
 旗を持った他軍が診療付近にいる可能性がある場合に第三軍の突撃を受けた場合は
 待機時間の少ない近接武器を使用すると直後の旗持ち突撃に対応しやすいです。
 戦争中で敵軍が残り少ないときも同様です。

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