最終更新:
kurogane1423 2022年10月14日(金) 21:28:29履歴
神よ我らが皇帝陛下と美しき祖国を守り給え
我がデニエスタ帝国連邦の建国は聖歴524年に遡る。
その昔デニエスタ地方は東レーネ帝国の撤退後荒廃しており栄えていた隣国、古代アクシア王国の侵略を受けていた。
その中でデニエスタ地方北部に領土を構えていた有力な貴族であったメッジーロ・フォン・プロイツフェルンはデニエスタ各領邦の王侯貴族と手を組み対抗、520年にこれを撃退することに成功する。
そしてデニエスタ地方を多民族からの防衛という目的の元で統一させたメッジーロは、524年に自らの都市であるベルンにおいてデニエスタ地方統一国家である『デニエスタ帝国』の建国を宣言する。
メッジーロ治世下のデニエスタ帝国は各領邦の力が強く、メッジーロやその子は中央集権政府の確立を300年以上かけて成し遂げていく。
その中でも特に挙げられるのが、各領邦の力を削ぐ目的であるとされている拡張戦争である。
デニエスタ地方は東カーリスト州の中心部に位置するため他国からの侵略に晒されやすく、この事態を重く見た第2代皇帝であるノードゥス・フォン・プロイツフェルンは、デニエスタを防衛戦争から侵略戦争にシフトチェンジさせ有力貴族の出兵や出資を強いることで、中央集権化と自らの権力を強めることを決意する。実に即位した翌年の546年のことである。
これ以降デニエスタ皇帝は自らを侵略戦争に参加する親征を繰り返し、徐々に帝国の版図を広げることに成功する。その拡大は4代皇帝であるロールバト・フォン・メジロ・プロイツフェルンに概ね完了し、親征の成功からプロイツフェルン家と皇帝の権威と政府の中央集権化はこれ以上ない早さで成功を見せた。
これによりロールバト以降の皇帝は当時から存在が確認されていたアポルエ大陸などへの侵攻を開始していく。
そして中央集権化のほぼ完了した頃、レーヴ聖教国が侵略を受けていると報告を受けた第5代皇帝「ヴィクトル・フォン・メジロ・プロイツフェルン」はレーヴに十字軍を派遣し救援。
結果デニエスタ皇帝とプロイツフェルン家にはレーヴ総司教より戴冠の都度神からの祝福と洗礼を受ける儀式を受けることとなった。
その時から続く、戴冠式時の文言がこれである
偉大なるこの地上に、光輝く父の善を遥か彼方に知らしめる為に、貴方は今日、期待されし父の国までの統治権を与えられた。
そしてソティル教の守護者としての立ち位置を得たデニエスタ帝国はさらに拡大。最大領域には世界中に植民地をもつ世界帝国となった。
最盛期のデニエスタ帝国の領土がこれである。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/r/newworldorder/d3caa59a9b9dc4d9.png)
そんなデニエスタ帝国の最盛期も拡張をし続けたことによる国家の疲弊と財政の悪化に加え、2度の世界大戦による植民地の独立機運の高まりなどから、植民地ではなく対等の国家として連邦制を組む国デニエスタ帝国連邦や自国で決定する完全独立国家と2分した。
国旗 | ![]() |
---|---|
国章 | ![]() |
版図 | ![]() |
国名 | デニエスタ帝国連邦 |
国教 | ソティル教 |
英訳 | Deniesta Imperial Federation |
略称 | デニエスタ、帝国連邦 |
構成国 | デニエスタ帝国![]() アスラタネス帝国 ![]() グラフェスタ皇国 ![]() ビクタモア帝国 ![]() ヴェレオニア王国 ![]() フォーゲルヴァイデ大公国 ![]() オルトロス公国 ![]() 皇帝直轄領アテム ![]() |
公用語 | デニエスタ語 |
国歌 | 「世界に冠たるデニエスタ」 |
国の標語 | ライヒに黄金の時代を? |
首都 | ベルン |
国家元首 | ルドルフ・フォン・メジロ・デニエスタ・プロイツフェルン |
御姿 | ![]() |
政治体制 | 立憲君主制 |
人口 | 11億6059万人 |
GDP | 29兆6041億usドル |
通貨 | DRM(デニエスタライヒスマルク) |
政府首脳 | |
皇帝陛下 | ルドルフ・フォン・メジロ・デニエスタ・プロイツフェルン |
宰相 | レイラ・ヴィクトリア・スクリャノフ |
軍事大臣 | アウローラ・フォン・ユリアノス |
経済大臣 | アレクシア・フォン・メッジーロ・プロイツフェルン |
デニエスタ帝国連邦とは
デニエスタ帝国、アスラタネス帝国、グラフェスタ皇国、ビクタモア帝国、ヴェレオニア王国、フォーゲルヴァイデ大公国、皇帝直轄領アテム、オルトロス公国の各国を構成国とする連邦制の国家である。
聖歴524年のデニエスタ帝国建国より歴史が続く国であり、万世一系の帝室が1500年以上君臨する帝国である。隣国のレーヴ聖教国の守護者的立ち位置を持ち、皇帝は戴冠式の際レーヴの総司教により戴冠と神からの祝福を授かるのが儀式の一つである。
デニエスタはその広大な領土と経済力及び軍事力、世界中の友好国との協力関係などから世界中に強大な影響力があり、これらから世界帝国と呼ばれたり、超大国の一角であるとされている。
デニエスタ帝国、アスラタネス帝国、グラフェスタ皇国、ビクタモア帝国、ヴェレオニア王国、フォーゲルヴァイデ大公国、皇帝直轄領アテム、オルトロス公国の各国を構成国とする連邦制の国家である。
聖歴524年のデニエスタ帝国建国より歴史が続く国であり、万世一系の帝室が1500年以上君臨する帝国である。隣国のレーヴ聖教国の守護者的立ち位置を持ち、皇帝は戴冠式の際レーヴの総司教により戴冠と神からの祝福を授かるのが儀式の一つである。
デニエスタはその広大な領土と経済力及び軍事力、世界中の友好国との協力関係などから世界中に強大な影響力があり、これらから世界帝国と呼ばれたり、超大国の一角であるとされている。
我がデニエスタ帝国連邦の建国は聖歴524年に遡る。
その昔デニエスタ地方は東レーネ帝国の撤退後荒廃しており栄えていた隣国、古代アクシア王国の侵略を受けていた。
その中でデニエスタ地方北部に領土を構えていた有力な貴族であったメッジーロ・フォン・プロイツフェルンはデニエスタ各領邦の王侯貴族と手を組み対抗、520年にこれを撃退することに成功する。
そしてデニエスタ地方を多民族からの防衛という目的の元で統一させたメッジーロは、524年に自らの都市であるベルンにおいてデニエスタ地方統一国家である『デニエスタ帝国』の建国を宣言する。
メッジーロ治世下のデニエスタ帝国は各領邦の力が強く、メッジーロやその子は中央集権政府の確立を300年以上かけて成し遂げていく。
その中でも特に挙げられるのが、各領邦の力を削ぐ目的であるとされている拡張戦争である。
デニエスタ地方は東カーリスト州の中心部に位置するため他国からの侵略に晒されやすく、この事態を重く見た第2代皇帝であるノードゥス・フォン・プロイツフェルンは、デニエスタを防衛戦争から侵略戦争にシフトチェンジさせ有力貴族の出兵や出資を強いることで、中央集権化と自らの権力を強めることを決意する。実に即位した翌年の546年のことである。
これ以降デニエスタ皇帝は自らを侵略戦争に参加する親征を繰り返し、徐々に帝国の版図を広げることに成功する。その拡大は4代皇帝であるロールバト・フォン・メジロ・プロイツフェルンに概ね完了し、親征の成功からプロイツフェルン家と皇帝の権威と政府の中央集権化はこれ以上ない早さで成功を見せた。
これによりロールバト以降の皇帝は当時から存在が確認されていたアポルエ大陸などへの侵攻を開始していく。
そして中央集権化のほぼ完了した頃、レーヴ聖教国が侵略を受けていると報告を受けた第5代皇帝「ヴィクトル・フォン・メジロ・プロイツフェルン」はレーヴに十字軍を派遣し救援。
結果デニエスタ皇帝とプロイツフェルン家にはレーヴ総司教より戴冠の都度神からの祝福と洗礼を受ける儀式を受けることとなった。
その時から続く、戴冠式時の文言がこれである
偉大なるこの地上に、光輝く父の善を遥か彼方に知らしめる為に、貴方は今日、期待されし父の国までの統治権を与えられた。
そしてソティル教の守護者としての立ち位置を得たデニエスタ帝国はさらに拡大。最大領域には世界中に植民地をもつ世界帝国となった。
最盛期のデニエスタ帝国の領土がこれである。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/r/newworldorder/d3caa59a9b9dc4d9.png)
そんなデニエスタ帝国の最盛期も拡張をし続けたことによる国家の疲弊と財政の悪化に加え、2度の世界大戦による植民地の独立機運の高まりなどから、植民地ではなく対等の国家として連邦制を組む国デニエスタ帝国連邦や自国で決定する完全独立国家と2分した。
政府は、皇帝により任命された宰相をトップとして成り立っている。「デニエスタ」軍は独立した組織ではあるが、軍の暴走を抑える目的として宰相及び軍事大臣による軍への命令権が存在する。しかし、その命令権は皇帝の代理として与えられた権利であることから、皇帝が直接命令した場合はそちらの方が優先される。
下記に各省庁をまとめる
下記に各省庁をまとめる
総務省 | 帝国内の総務を管轄する。 |
外務省 | 帝国の外政を皇帝の代理で行う。 |
軍事省 | 行政府における軍事の行動を管轄する。 |
鉄道省 | 国内における鉄道全般を取り扱う。 |
国土交通省 | 鉄道以外の交通関係全てを取り扱う。 |
財務省 | 国内の財務を取り扱う。 |
文部科学省 | 国内の学校や研究などを取り扱う。 |
「デニエスタ」の裁判所は、皇帝により最高裁判所長官が任命される。
裁判所は普通の業務に加え行政が違法な政策をしていないか、立法府がこれまでの法と矛盾するような法案を提出していないか、軍が違法な行動をしていないかなどを監視する。
裁判所は普通の業務に加え行政が違法な政策をしていないか、立法府がこれまでの法と矛盾するような法案を提出していないか、軍が違法な行動をしていないかなどを監視する。
デニエスタ帝国連邦は第1次世界大戦において共産革命が起きた影響から、国民レベルでの共産アレルギーがあり、社会主義国家や共産主義国家との敵対姿勢が鮮明であるのが特徴である。 デニエスタは東方カーリスト同盟を基軸とし、スカセバリアル条約機構、チューイー皇国、大和皇国、ゴトロスを中心とした友好関係を構築している他、マウサネシアやベルカともある程度の協調路線を維持している。 |
---|
デニエスタ・チューイー安全保障条約
デニエスタ・大和安全保障条約
デニエスタ・スカセバリアル安全保障条約
デニエスタ・オルトロス安全保障条約
デニエスタ・ゴトロス安全保障条約
デニエスタ・ソ連基本条約
デニエスタ・大和安全保障条約
デニエスタ・スカセバリアル安全保障条約
デニエスタ・オルトロス安全保障条約
デニエスタ・ゴトロス安全保障条約
デニエスタ・ソ連基本条約
タグ
コメントをかく