架空国家を作ろう　亜空世界線

主に資本主義諸国の観光客が、マウサネシア国民の接客態度の悪さを揶揄した言葉。
特にマウサネシア人(マウサナ人)は、日本人より仕事が雑で接客も雑い。客に対してタメ口で友人のように接客するのが当たり前の国なので、スマホをいじりながらの接客も珍しくない。
店頭のレジで携帯をいじったり本を読んでいたりして、「今良いところだから」「友達/恋人と話してるから」などの理由で数分くらい会計を待たされたり、ほかの店員と話していたり、足を投げ出していたりしていて態度が悪いことや
肝心の接客対応も雑で、さらにクレームを入れたら逆ギレされることもあり、「嫌なら金は要らんからさっさと帰れ」と言われたりするなど
サービス精神に欠けていることが由来。

ちなみに愛想はよく、こちらが接し方を間違えなければ笑顔で接客してくれる。手際は普通。

礼儀はないが親近感がある接客なのである。

「へいらっしゃい」。あらかじめ昼食を買っておくために、コンビニエンスストアに入ると、マウサナ人の店員が相変わらず適当なマウサナ式接客をしている。私は昼食を選んで、携帯いじってる店員を促して会計を済ませた。