架空の世界で創作活動及びロールプレイを楽しむ場所です。

リュリス・ヴィシニョヴィエツキ
Lulis Jeremi Wiśniowiecki
1980年撮影
生年月日1975年7月16日
出生地イェスパッシャン王国ルブヌィ
出身校王立カルドニア大学附属グラン=カルロス校
職業貴族
配偶者なし
親族イェレミー・ヴィシニョヴィエツキ公爵(父)



第30代ヴィシニョヴィエフ公爵リュリス・イェレミー・コリブート・ヴィシニョヴィエツキは、イェスパッシャン王国の大貴族、大地主、実業家。総資産額は158億フリージア・ドル(約2兆3700億円)以上に達し、フリージアの経済誌による「世界で最も富裕なアンダー30」、及び「世界で最も富裕なティーン」にて第一位となった。
生誕から聖暦1989年の爵位継承までは、サンタ・クルス・デ・ムデーラ侯爵の儀礼称号を使用した。
ソルターヌィ語での名前はリューリス・ヤレーマ・ヴィシュネヴェーツィクィイ。

経歴

聖暦1976年7月16日、ヴィシニョヴィエツキ家第37代当主、イェレミー・ヴィシニョヴィエツキ公爵の長女として、ルブヌィのヴィラヌフ宮殿で生まれる。
同年8月10日、公爵家の法定相続人としてサンタ・クルス・デ・ムデーラ侯爵の儀礼称号を名乗る。
1979年、カルドニア王宮に参内し、国王に初拝謁。一代のグランデの称号を賜る。
1982年、王立カルドニア大学附属第一幼年基礎学校に入学。
1986年、王国馬術大会少年部門で優勝。
1987年、王立大学附属カレッジ、グラン=カルロス校入学。
聖暦1989年7月25日、父イェレミー、母グローリア夫妻が交通事故で共に死去。同日に第30代ヴィシニョヴィエフ公爵、及び第16代ヴィシュネヴェチナのオルディナトを襲爵。また、父の保有していた158億FRDの資産と、不動産企業ヴィシィ・グループの所有権、美術館・図書館を運営する文化財団の理事長のポストを相続した。(これらの財産は現在公室財産管理評議会が、彼女の共同後見人として管理している)
同年8月10日、ヴィラヌフ宮殿にて襲爵式を挙行し、貴族院議員、王立カルドニア大学総長となる。
以降学校を休学し、領地での政務に専念する。
聖暦1992年4月、デニエスタ帝国におけるデビュタント、ベルナー・オーパンバルに参加し、社交界デビューを飾る。同月、カレッジに復帰。
現在はカレッジ高等科第5学年に在学している。

栄典・役職

父の死去により、以下の栄典及び役職を相続した。

爵位

・第30代ヴィシニョヴィエフ公爵
(聖暦1018年の勅許状による第2期公爵位)
・第16代ヴィシュネヴェチナのオルディナト
(聖暦1416年の勅許状によるオルディナツィア領主位)
・第25代サンタ・クルス・デ・ムデーラ侯爵
・第23代ウエスカル侯爵
・第21代リリア=ヘリカ侯爵
・第20代ミランダ・デル・カスタニャル侯爵
・第20代ビジャヌエバ・デル・リオ侯爵
・第28代オルィカ伯爵
・第26代ガルベ伯爵
・第20代モンティボー伯爵
・第18代ベンティミリア伯爵
・第11代ラ・カルサーダ伯爵
・第20代オルデンボー子爵
・第19代サンタントニオ・デ・ブルーニ子爵
・デニエスタ帝国諸侯(フュルスト)

役職

・貴族院議員(年少につき現在職権・登院は停止中)
・王立カルドニア大学総長
・ヴィシニョヴィエツキ文化財団理事長
・ヴィシィ・グループ所有者

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