2012/3/1(木) 15:00 〜 2012/3/12(月) 14:59 → 2012/3/15(木) 14:59(延長)
高峯のあ二回目の出番にして初SR[寡黙の女王]が登場。
同時開催ガチャとしてコンプガチャの[天使な堕天使]神崎蘭子が登場した。
途中で上位獲得枠が増加したため期間が延長された。
高峯のあ二回目の出番にして初SR[寡黙の女王]が登場。
同時開催ガチャとしてコンプガチャの[天使な堕天使]神崎蘭子が登場した。
途中で上位獲得枠が増加したため期間が延長された。
正門エリアのボスとして登場。
ステージクリア報酬にて衣装Rの[高峯のあ]を手に入れられる。
ステージクリア報酬にて衣装Rの[高峯のあ]を手に入れられる。
正門エリア5 | |
開始前コメント | ……学園祭。そう、懐かしい響きね……私が参加したことがあるかどうかは想像に任せるわ |
バトルコメント | ……まずはご挨拶、ね |
バトル後コメント | ……なかなかの力を感じたわ。また会うことでしょう |
正門エリア10 | |
開始前コメント | ……言った通り…また会ったわね。さぁ始めましょうか…私たちはそのために集ったのだから |
バトルコメント | ……歌いなさい |
バトル後コメント | ……面白いわ……今から次の勝負が楽しみね |
正門エリア15 | |
開始前コメント | ……貴方たちとまた出会えるのを楽しみにしていたの……こんな感覚、久しぶり…… |
バトルコメント | ……楽しみましょう |
バトル後コメント | ……いいわ……貴方たちの力、もっともっと見せてみなさい…ふふ |
正門エリア20 | |
開始前コメント | ……最後のLIVEね。良いわ、必ず勝ってみせる……トップを目指す、それは譲れない…… |
バトルコメント | ……私は勝つ為に存在する |
バトル後コメント | ……そう、私は負けてしまったのね。これも経験…そういう事ね |
- 2014/05/30 〜 2014/06/11に開催されたイベント。 上位報酬として[銀弾の射手]が登場し、イベントストーリーにも参加した。
呼称修正前 | 呼称修正後 |
オープニング
事務所
志希:ばーん!!
そら:う、撃たれて…ひっとみー!
志希:にゃはは、なにそれー!ぶろーくんにもホドがあるよねー!
そら:だってせっかくだし、すぴーくするならさ、はろはろいんぐりっしゅがぐっどじゃない☆
雪乃:あら、みなさん、お疲れさまですわ。どうなさったのですか?なにかの予行でしょうか?
そら:あっ!すのーのちゃん!じゃなかった!雪乃ちゃん!はろはろ☆ばんぐばんぐ!
志希:どうやらアタシたち、戦わなきゃいけないらしいよ〜♪荒野の決闘だってさ〜♪
のあ:………?
そら:のあのあもはろはろー☆そらそらとのあのあってちょっと似てるよね!そっくりくりそつ!
のあ:………………。……荒野の決闘、とは。
志希:あっれぇー?知らないー?のあクンの超絶サイバーインターネッツ検索テクをもってしても知らないことがあるとはー!
のあ:………………。
志希:ガンマンよ、ガンマン!あ、でもあたしたちは女の子だからガンスリンガーかなー。あの火薬の匂い、クセになるよねー!クンクンしたいなー♪
のあ:………………。……ガンスリンガー…私が?
雪乃:あの…もしかして、わたくしたちが、なにかそういったお仕事に選ばれた、ということなのでしょうか?
そら:ぴんぐぽんぐー!正解正解大正解ーっ!そらちんたちみんなで、うぇすたんをれっつじゃーにー!
のあ:ウェスタン……ジャーニー……。
雪乃:は…はぁ…。でも、西部劇のようなお仕事は興味深いですわね。ミュージカル調なのでしょうか?酒場で踊るダンサー役とか…
そら:夕日にうぃんどがびゅーびゅーってなって、ふわふわの枯れ草ぼーるがくるくる〜ってろーりんぐだよね☆
志希:そーそー!細かいことは気にしないでさ!西に向かって旅立とう〜♪旅が始まるのさ〜♪
のあ:フム……私がガンスリンガー…それが……〇〇の選択か……。
志希:のあちゃーん、中二モード終わったらおいでねー♪
志希:ばーん!!
そら:う、撃たれて…ひっとみー!
志希:にゃはは、なにそれー!ぶろーくんにもホドがあるよねー!
そら:だってせっかくだし、すぴーくするならさ、はろはろいんぐりっしゅがぐっどじゃない☆
雪乃:あら、みなさん、お疲れさまですわ。どうなさったのですか?なにかの予行でしょうか?
そら:あっ!すのーのちゃん!じゃなかった!雪乃ちゃん!はろはろ☆ばんぐばんぐ!
志希:どうやらアタシたち、戦わなきゃいけないらしいよ〜♪荒野の決闘だってさ〜♪
のあ:………?
そら:のあのあもはろはろー☆そらそらとのあのあってちょっと似てるよね!そっくりくりそつ!
のあ:………………。……荒野の決闘、とは。
志希:あっれぇー?知らないー?のあクンの超絶サイバーインターネッツ検索テクをもってしても知らないことがあるとはー!
のあ:………………。
志希:ガンマンよ、ガンマン!あ、でもあたしたちは女の子だからガンスリンガーかなー。あの火薬の匂い、クセになるよねー!クンクンしたいなー♪
のあ:………………。……ガンスリンガー…私が?
雪乃:あの…もしかして、わたくしたちが、なにかそういったお仕事に選ばれた、ということなのでしょうか?
そら:ぴんぐぽんぐー!正解正解大正解ーっ!そらちんたちみんなで、うぇすたんをれっつじゃーにー!
のあ:ウェスタン……ジャーニー……。
雪乃:は…はぁ…。でも、西部劇のようなお仕事は興味深いですわね。ミュージカル調なのでしょうか?酒場で踊るダンサー役とか…
そら:夕日にうぃんどがびゅーびゅーってなって、ふわふわの枯れ草ぼーるがくるくる〜ってろーりんぐだよね☆
志希:そーそー!細かいことは気にしないでさ!西に向かって旅立とう〜♪旅が始まるのさ〜♪
のあ:フム……私がガンスリンガー…それが……〇〇の選択か……。
志希:のあちゃーん、中二モード終わったらおいでねー♪
前半
ステージ1 無法の酒場・1
志希:でもキミたちといるともっと楽しくなりそう!ねぇ、一緒にこないかーい?あたしの嗅覚がビンビンきてるからねー。うんうん♪
志希:この街での用心棒が終わったら暇になるし!ちょうと一人で寂しかったわけ!ダメって言っても風は同じ方向さー!
志希:まぁまぁ、あたしの早撃ちもなにかの役に立つかもしれないし、わるいようにはしないからさにゃはは!
志希:とりあえずこの出会いに乾杯して、こうグイーッと一杯やっちゃおう!ミルクでいいかなー。カウボーイだけに!
志希:あ、ちょっとー!
雪乃:シキさんと一緒にゆくなら…悪い人ではなさそうですわね…。
雪乃:それに…銃の腕に自信がある方は…多い方がいいですし…
志希:ん、何か言った?気のせいかー。あ、とりあえずかんぱーい!
志希:ユキノのおごりでね!なははー!
ステージ2 無法の酒場・2
志希:ユキノはあたしの依頼人さんだよー。んー、ティーのいい匂い!このフレーバーのためならあたしはがんばっちゃうー。んー♪
雪乃:あ、は、はい…。それで…少しはお話しましたが…この街は何度も強盗団に襲われてるんです。でも私たちではかなわず…
志希:それであたしに依頼したんだよねー。ま、あたしたちに任せちゃってー。何とかしちゃうから!たちって言っちゃった!あは!
雪乃:ありがとうございます…!ガンマンは怖い方々ばかりでこんな依頼をすることも出来ず…
雪乃:あなたたちに出会えて嬉しいですわ
志希:まー適当にちゃちゃっと片付けちゃうから。あたしのテクニックにかかれば強盗団の一つや二つ、軽い軽い〜♪
志希:それに、もしかしたらあたしが知りたい情報が手に入るかもしれないし…
志希:あ、それはこっちの話。気にしないでねー!
ステージ3 無法の酒場・3
雪乃:な、なんだか不安になってきましたけど…私はあなたたちのことを信じますわ。それで…何か分かったのですか?
志希:なんかー強盗団はこの街からずっと離れたアジトでひきこもりらしくてー、次の襲撃の機会を伺ってる的な感じだってよー
志希:それでキミたちは?…フムフム。えー機関車が強盗団に襲われてーこの街へ向かってるなんてー。
志希:あっ棒読みだった?あは!
雪乃:ど、どうしましょう…そんな急にこんなことになるなんて…。
雪乃:どうかみなさん…この街を守ってくださいませ
志希:んー、大変なことに巻き込まれちゃったね。でもあたしたち一緒なら何とかなりそうな気がするー。あたしの勘だけどね♪
そら:むむー!どんどむーぶ!おまえたち見かけない顔だな!
そら:もしや強盗団?しぇりーふソラがたいほ!
そら:はい街の平和は守られた☆
ステージ4 辺境の街・1
そら:おー!そーりーそーりー!しぇりふの早とちり!
そら:強盗団退治へのごきょうりょくさんっきゅー☆けいれい!びしぃ☆
雪乃:それで…その強盗団がこちらに向かっているらしいのです。この街に到着するのも時間の問題かもしれませんわ
そら:むむ!なんと!これは…ぴーんち☆これは救援をお願いするしかなーい!
そら:かもん!まいろでお、もーもー!
雪乃:あの…その牛さんは…なんでしょうか…。保安官さんは馬に乗るものと思っていたのですが…
そら:うぇすたんだから、ろでおにゆられてぶるんぶるーん!しぇりふそらちんは牛さんに乗ってれっつもー!待っててねー☆
志希:なんだあいつ!楽しくなってきたー!ね、楽しくない?
志希:ま、トラブルは付きものだし、待ってる間は一緒にミルクでも飲もー♪
ステージ5 辺境の街・2
志希:んじゃ急ごっか!で…あたしもこの牛に乗るの?
志希:う〜ん、まぁ保安官さんに密着できそうだしいいかな。ハスハスー!
雪乃:こんな街でも…私たちにとっては大事な故郷なんです…どうかお守りください…。私はみなさんのご無事を祈っていますわ
志希:ま、なんとかしてみるからー!ちゃーんと強盗団退治できたらいーっぱいおごってもらうよーにゃはは!
そら:さぁ、まいろでお、もーもー!しゅっぱーつ!
そら:…あれれ、しゅっぱーつ!
そら:う…動かないのー?それに震えてる?ぶるぶる〜
のあ:少し…大人しくしていて……。不要な墓標は立てたくない…。
のあ:用があるのはただ一人…貴方よ、紅きガンスリンガー…シキ…
志希:にゃは!のあちゃん決まってるぅ!
志希:…じゃなかった、参ったなぁ、まさかこんなタイミングで尋ね人に会うなんてねー…!
ステージ6 辺境の街・3
雪乃:騒ぎを聞きつけた街の人達が集まってきて…みなさん、ひとまずここを離れた方がいいかもしれませんわ…!
そら:まいろでおもーもー!みんなも牛さんの背中にれっつらいでぃんぐ!
そら:強盗団の手がかり追ってごーとぅーうぇすたん☆
志希:立ち込める硝煙の匂い!でもあたしはもっといい匂いをかぎたいな!ノアちゃんは相変わらず手が早いんだから。早撃ちだけに!
のあ:貴方も相変わらずね…。気が抜けたわ…。今日は引き下がってあげる…。ただし、運命の因果は私たちをまた呼び寄せる……
志希:ん〜、やっぱりあたしとキミは分かりあえないのかなぁ。残念だにゃー。あたしはノアちゃんの匂い、好きなんだけどね
のあ:フン…。無法の荒野を生き抜くためには慈悲など要らない…。
のあ:私は…誰も信じない…。信じるのは己と鉄と火のみ…
のあ:……さらば
公演中盤
雪乃:ふぅ…公演も折り返し地点ですわね。みなさん、とってもいきいきとしていて、素敵なツアーですわ。
そら:わいるどなうぇすたん、もーもーそらちんも活躍してるなう!
志希:ふぇ〜。休憩〜。あ、みんなおっつー。まったく、セリフが多くて大変だな〜。ま、一回で覚えちゃったけどね。のあちゃんはどーう?
のあ:……特に。役柄に思うところなどないわ。私は常に私…いかなる衣装に包まれようと、個としては変わらない…。
そら:特に…って、どーゆこと?あんだすたん?のあのあはもうちょっと日本語でおーけーだよ☆
志希:恥ずかしがってんのよーん。実際は役が決まってから西部劇で検索けんさくぅ!してニヤけてたんでしょ〜?コノコノ〜♪
雪乃:ふふっ、可愛らしいあるのですね。まぁ、いいではありませんか。のあさん、紅茶を淹れましたから、どうぞ。
のあ:……感謝するわ。………………。
そら:ほっとなてぃーで心ぽかぽかだよね!ってのあのあ、飲まないのー?そらそらが飲んじゃうよー?
のあ:………………。
(背後に志希が立つ)
のあ:猫舌だからあっついのは飲めないにゃ〜
のあ:貴方、私の声真似をするのはやめなさい…。たとえそれが真実であったとしても、語り手次第で事象の描かれ方は変わる……
志希:てへぺろ〜♪まぁまぁ、ミルクあるからぬるいミルクティーにして飲みなよ〜♪ほらほら〜♪
雪乃:ふふっ。次はアイスティーにしますわね。さて、一息ついたら休憩も終わりでしょうか?そろそろ…あっ、きましたわね
惠:みんな。お待たせしたわね。後半からは私たちも公演に華を添えさせてもらうわ。よろしくね。
キャシー:いやぁ〜…このターキーレッグおいし〜っ!ほっぺたぼたぼた落ちちゃうっってー♪…あ、お仕事?もちろん頑張るよ!これ食べたら!
のあ:仕事には、本気で臨みなさい……。それが…偶像が偶像たりうるための…資格…。待つ者のために、全てを出し尽くしなさい
そら:んもー、のあのあ、大丈夫だって!みんなすてーじの上に立ったらぷろふぇっしょなるよ☆いまは、ばっくすてーじなう、だよ!
惠:えぇ…私も、貰った役には本気で挑むわ。永き旅路に訪れたこの飛躍の機会…。あいにくの役だけど、遠慮なくね
キャシー:うんうん、キャシーの本気も見せてあげるって!てやんでい、捕物でい!ってね〜♪
雪乃:楽しいですけど…西部劇でお江戸の調子はいけませんわね。うふふ。……ところで志希さんの姿が見えないような…
のあ:……逃げたわ。
そら:な、なんだってー!?もう開演だよ!…あ!へい、きゃしー!捕物たいむだ!
キャシー:あーうんうん!わかったわかった!このターキー食べてから♪もぐもぐ…
雪乃:この先も…私たち、やっていけるのでしょうか……
惠:が…がんばりましょう…
そら:わいるどなうぇすたん、もーもーそらちんも活躍してるなう!
志希:ふぇ〜。休憩〜。あ、みんなおっつー。まったく、セリフが多くて大変だな〜。ま、一回で覚えちゃったけどね。のあちゃんはどーう?
のあ:……特に。役柄に思うところなどないわ。私は常に私…いかなる衣装に包まれようと、個としては変わらない…。
そら:特に…って、どーゆこと?あんだすたん?のあのあはもうちょっと日本語でおーけーだよ☆
志希:恥ずかしがってんのよーん。実際は役が決まってから西部劇で検索けんさくぅ!してニヤけてたんでしょ〜?コノコノ〜♪
雪乃:ふふっ、可愛らしいあるのですね。まぁ、いいではありませんか。のあさん、紅茶を淹れましたから、どうぞ。
のあ:……感謝するわ。………………。
そら:ほっとなてぃーで心ぽかぽかだよね!ってのあのあ、飲まないのー?そらそらが飲んじゃうよー?
のあ:………………。
(背後に志希が立つ)
のあ:猫舌だからあっついのは飲めないにゃ〜
のあ:貴方、私の声真似をするのはやめなさい…。たとえそれが真実であったとしても、語り手次第で事象の描かれ方は変わる……
志希:てへぺろ〜♪まぁまぁ、ミルクあるからぬるいミルクティーにして飲みなよ〜♪ほらほら〜♪
雪乃:ふふっ。次はアイスティーにしますわね。さて、一息ついたら休憩も終わりでしょうか?そろそろ…あっ、きましたわね
惠:みんな。お待たせしたわね。後半からは私たちも公演に華を添えさせてもらうわ。よろしくね。
キャシー:いやぁ〜…このターキーレッグおいし〜っ!ほっぺたぼたぼた落ちちゃうっってー♪…あ、お仕事?もちろん頑張るよ!これ食べたら!
のあ:仕事には、本気で臨みなさい……。それが…偶像が偶像たりうるための…資格…。待つ者のために、全てを出し尽くしなさい
そら:んもー、のあのあ、大丈夫だって!みんなすてーじの上に立ったらぷろふぇっしょなるよ☆いまは、ばっくすてーじなう、だよ!
惠:えぇ…私も、貰った役には本気で挑むわ。永き旅路に訪れたこの飛躍の機会…。あいにくの役だけど、遠慮なくね
キャシー:うんうん、キャシーの本気も見せてあげるって!てやんでい、捕物でい!ってね〜♪
雪乃:楽しいですけど…西部劇でお江戸の調子はいけませんわね。うふふ。……ところで志希さんの姿が見えないような…
のあ:……逃げたわ。
そら:な、なんだってー!?もう開演だよ!…あ!へい、きゃしー!捕物たいむだ!
キャシー:あーうんうん!わかったわかった!このターキー食べてから♪もぐもぐ…
雪乃:この先も…私たち、やっていけるのでしょうか……
惠:が…がんばりましょう…
後半
ステージ7 暴走列車・1
志希:あの子はマジメすぎるんだ。みんなが自分の意志で立っていられると思ってるけど、それは強者の論理だって気付いてないのさー
志希:まったく、表情筋も固いっていうー。ボケてんのにツッコませないんだから!にゃはは、話はおしまい!今はユキノの為にがんばろー!
そら:へーい!それじゃーあらためてごしょうかーい!すけっとしぇりふ!きゃしーちゃんといっしょにれっつ強盗団たいじ☆
キャシー:ハーイ、カミカゼキャシーの早撃ちで強盗団のノーテンなんか打ち抜いてヤリマース!一緒にガンバリマショーネ、マイブラザー!HAHAHAHAHA!!!
志希:にゃはは、またヘンな子が増えたねー♪うんうん、やっぱりキミたちと一緒で正解だったかもー。ねー匂い嗅がせてー!
志希:ん、キミ、顔色すぐれないねー。牛に乗って揺られてる間に酔ったのかな!…ツッコミ不在だって?細かいこと気にすんなよー♪
ステージ8 暴走列車・2
志希:運転室に入って強盗団をとっちめなきゃかなー。でもいくらあたしでもひとりじゃさすがにきっついかな!追手もいるし!
キャシー:ソーデスネ…分かりマシータ!ここはこのキャシーが追手を食い止めマース!そのスキに運転室へ、GO!ふー…この喋り、疲れる!
志希:キャシー…ありがと!でもちゃんと生きのびてよね!生きて帰ってちゃんとハスハスさせてもらうからねー♪にゃはは!
キャシー:ハーイ!ちょっと何言ってるかよく分かりマセーン!でもこのカミカゼキャシー、そう簡単にヤラレマセーン!それにソラもイマース!
キャシー:それじゃ、GO!
志希:にゃはは…なんだかみんな優しいー。仲間ってこんな感じ?いいもんだね!よーし、んじゃ行くよー!
惠:ふっ…そう簡単には通さない…
惠:ごめんなさい、貴方達に恨みはないけど…これも仕事だから…消えてもらうわ
ステージ9 暴走列車・3
志希:おとなしくしちゃいなよー。もうじきこの機関車も止まるし、強盗団も片っ端からソラとキャシーがタイホしちゃってるしさー!
惠:ふっ…おかしな子…それが命を狙った相手にかける言葉かしら。私は報酬さえ貰えばなんでもする、流浪の銃爪
志希:それはあたしも同じだしー。ハスハスを報酬に自由気ままに旅する、ただのガンスリンガー。だからかなー、なんか感じるんだよねー
志希:もう強盗団も捕まっちゃったしさ、意味ないでしょー、この戦い。だからさ、もうおしまーい!これでおしまいでーす。ねー?
惠:そうね…。でも…依頼次第で何でもする私でも、捨てられないものがある…。それは…この胸の誇り…プライド…
惠:貴方に負けたまま終幕とはいけないの。このままじゃ私の名前に傷がつくわ…だから…私は貴方を撃つ…!
ステージ10 夕陽の荒野・1
志希:だから撃たないってのー?ちゃんと急所は外したしー!それに、キミ悪い人じゃないでしょ。いい匂いするしー
惠:本当におかしな子…邪魔をした人間に情けをかけるなんて…。そんなことではこの荒野…この先生きのこれないわよ
志希:んー、でも今まで何とかなってきたし!
志希:これからだって何とかなるし!
志希:だからキミも大丈夫!あたしの勘って結構当たるんだ♪
惠:大丈夫…ね…。私もまだやり直せるのかしら…。この銃を…銃爪をひくこの手を…誰かのために使えるのなら…
志希:ふふふーん♪キミの腕はあたしが保証しよう!あ、そうだ!なんなら紹介するよ!この先の街でさー、自由なー…
のあ:……人の心配をするより…自分の心配をすることね。
のあ:自由は美しくとも…混沌は律されなければならない…
ステージ11 夕陽の荒野・2
のあ:火と鉄は人を統べ…支配し…服従させる…。そこには慈悲などない…意志を持たぬ者はみな…地に伏せる…
志希:昔からそうだよね、キミは難しく考え過ぎなんだよ。もっと気楽にいこうよ、ね?お互い自由を求めてるのは一緒でしょー?
のあ:私は自らの意志で進む…。この力で…頂点に君臨するために…。自由とは、敵を倒して勝ち取るもの…
志希:これだけ説得してもダメなのかー…。戦わない世界だってあるはずなのにさー。
志希:意志に縛られてるかわいそうな子め!
のあ:貴方の言葉は…私の存在理由を壊す…。
のあ:自由という名の毒から解放されるために…貴方には…消えてもらう…
志希:…分かった。そこまで言うなら相手をしてやんよー!言って分からないなら実力行使だ!…この、
志希:わからずやー!
最終ステージ 夕陽の荒野・3
志希:いやいやノアちゃん死なないから。ってか、最後に軌道をわざと外したでしょ?なんで?当てればキミの勝ちだったでしょ
のあ:私は外してなどいない…。刹那の一瞬…弾同士が惹かれあい…そして弾け…軌道を…外された…それだけのこと…
志希:それって…そっか。あたしには、一緒に戦ってくれる人がいたんだね。
志希:…キミ、ありがと。
志希:いつのまにかあたし、背中を預けてたんだね
のあ:私は己を信じ…ここまできた…でも、貴方は私が持たぬ力を得た…。独りではない力…《仲間》と得た勝利を祝うがいい…
のあ:ふっ…私は疲れた…
のあ:安堵したせいか…まぶたが重い…。眠らせてほしい…
のあ:夕陽とこの大地が…私のベッドにふさわしい…
志希:やっとキミと分かり合えたような気がして…嬉しいよ。だから…
志希:だから次に目が覚めたら…
志希:そのときは1杯おごるよ…
(暗転)
志希:そーそー、
志希:エナドリかスタドリ、どっちがいーい?
志希:てゆーかのあちゃん、何飲めるの?ミルクの方がいいー?
志希:あ、静かに死なせろ?ごめーん♪
エンディング
楽屋
キャシー:ふーっ!終わったぁー!アメリカンなキャシーのニセモノ英語もおしまいだーい!てやんでーい!
惠:お疲れさま。私たちの新たな飛躍の機会となったかしら。ファンの皆やお客さんに喜んでもらえたならよかったわね
志希:ふぁ…西部劇ってのもいいねー、なによりあの安っぽいプロップの火薬臭いフレーバーが…クンカクンカ…うーん♪
雪乃:こんなお仕事は初めてでしたけれど…とっても胸躍る舞台となりましたわね。ミュージカルもお芝居のようで楽しかったですわ
そら:だよね!だよね!ところでのあのあん、どうしたん?とりがーはっぴー☆できなくて残念無念やねん?
のあ:……………………。
のあ:私は役目を終えた……。偶像は舞台から去る時間……。ゆえに、私も消える……。
キャシー:何帰ろうとしてるんでい!打ち上げがあるよ!浅草にいいお店があるんだ。キャシーのセレクトだよ!プロデューサーも待ってるよ!
のあ:行くがいい……誰もそれぞれの行動を定めることはできない…
そら:のあのあもかみん☆ていうか来るよね?来るでしょ!そらそらとのあのあでとーくしよ☆
のあ:私が……?貴方達と……共に……?
志希:中二モードでカッコつけて一人もいいけどさー、みんな待ってるんだぜー。ていうかおなかすいたな、肉食べたい、肉。キャシー、にくぅー
キャシー:キャシーは肉じゃないっての!待ってなさい少しは!
惠:人生は長いし、世界は広いから一人旅もいいけれど…だからこそ、誰かと歩むのもいいものよ
のあ:……………………。
そら:おうちでろんりーぼっちなうするくらいなら、みんなとぱーりーないつをえんじょいしよ☆
志希:そーそー。そらとキャシーのアメリカン浅草漫才みよーよ。肉食べながら。あ、肉!タン塩!先生、志希ちゃんはタン塩が食べたいです!
雪乃:うふふ、漫才はちょっと無茶振りかもしれませんけど…見てみたい気もしますわね、アメリカン浅草漫才♪
キャシー:や…やってやんよ!江戸っ子の粋、なめんなよ!てやんでいべらぼーめ!
そら:おっけーおっけー!よくわかんないけどおっけー牧場の決闘!うぇすたんだけに!そらちんうまい!ざぶとんぎぶみー!
惠:ふふっ。ではいきましょうか。お酒も楽しみだし、なによりプロデューサーが待ちくたびれているわ。あなた達は、着替えてからね。
のあ:私が……皆と……。ふっ……それも悪くない……か。この機会が…私にもたらす新たな変化に期待しよう……
のあ:こんな考え方が……私の中に生まれるとは……。これが…アイドル…ただの偶像ではない……《仲間》と高めあう存在…。
志希:んもーめんどくさい子だなー♪のあちゃん、中二モードしばらく禁止だからねー♪
のあ:……………………!
キャシー:ふーっ!終わったぁー!アメリカンなキャシーのニセモノ英語もおしまいだーい!てやんでーい!
惠:お疲れさま。私たちの新たな飛躍の機会となったかしら。ファンの皆やお客さんに喜んでもらえたならよかったわね
志希:ふぁ…西部劇ってのもいいねー、なによりあの安っぽいプロップの火薬臭いフレーバーが…クンカクンカ…うーん♪
雪乃:こんなお仕事は初めてでしたけれど…とっても胸躍る舞台となりましたわね。ミュージカルもお芝居のようで楽しかったですわ
そら:だよね!だよね!ところでのあのあん、どうしたん?とりがーはっぴー☆できなくて残念無念やねん?
のあ:……………………。
のあ:私は役目を終えた……。偶像は舞台から去る時間……。ゆえに、私も消える……。
キャシー:何帰ろうとしてるんでい!打ち上げがあるよ!浅草にいいお店があるんだ。キャシーのセレクトだよ!プロデューサーも待ってるよ!
のあ:行くがいい……誰もそれぞれの行動を定めることはできない…
そら:のあのあもかみん☆ていうか来るよね?来るでしょ!そらそらとのあのあでとーくしよ☆
のあ:私が……?貴方達と……共に……?
志希:中二モードでカッコつけて一人もいいけどさー、みんな待ってるんだぜー。ていうかおなかすいたな、肉食べたい、肉。キャシー、にくぅー
キャシー:キャシーは肉じゃないっての!待ってなさい少しは!
惠:人生は長いし、世界は広いから一人旅もいいけれど…だからこそ、誰かと歩むのもいいものよ
のあ:……………………。
そら:おうちでろんりーぼっちなうするくらいなら、みんなとぱーりーないつをえんじょいしよ☆
志希:そーそー。そらとキャシーのアメリカン浅草漫才みよーよ。肉食べながら。あ、肉!タン塩!先生、志希ちゃんはタン塩が食べたいです!
雪乃:うふふ、漫才はちょっと無茶振りかもしれませんけど…見てみたい気もしますわね、アメリカン浅草漫才♪
キャシー:や…やってやんよ!江戸っ子の粋、なめんなよ!てやんでいべらぼーめ!
そら:おっけーおっけー!よくわかんないけどおっけー牧場の決闘!うぇすたんだけに!そらちんうまい!ざぶとんぎぶみー!
惠:ふふっ。ではいきましょうか。お酒も楽しみだし、なによりプロデューサーが待ちくたびれているわ。あなた達は、着替えてからね。
のあ:私が……皆と……。ふっ……それも悪くない……か。この機会が…私にもたらす新たな変化に期待しよう……
のあ:こんな考え方が……私の中に生まれるとは……。これが…アイドル…ただの偶像ではない……《仲間》と高めあう存在…。
志希:んもーめんどくさい子だなー♪のあちゃん、中二モードしばらく禁止だからねー♪
のあ:……………………!
─あらすじ─
料理人・ミユキは、幼馴染の料理人・ナホのアシスタントとして首都マイーウで開催される、美食女神・ミドリの美食献上会に参加していた。
しかしその途中、ミドリは暴食魔神としての本性を現し、ミユキをかばってナホは捕えられてしまう。
ナホの残した言葉、「霊峰サヴァランに行け」
そこに住まう食仙人・ノアから伝えられたミドリの正体、この国の失われた歴史、そしてほんとうにおいしいごはんのつくりかた。
ミユキはナホを救うことができるのか、そして真にミドリを満足させることができるのか。
オープニング
<事務所>
菜帆:ただいま帰りました〜。美由紀ちゃん、お夕飯の材料、いろいろ買ってきましたよ〜。
美由紀:わ〜い、ありがとう菜帆ちゃん!…あれ、右手に持ってるのは?
菜帆:スーパーで和菓子が安かったんです〜。お夕飯の後に、一緒に食べましょうね〜。
美由紀:うん!みゆきも、お父さんがみんなで食べなさいって送ってくれたかにを持ってきたよ!
美由紀:一緒に食べて、幸せ気分になろうね♪
翠:おはようございます…あら?なんだか楽しそうですね。
菜帆:翠さん、おはようございます〜。今から、美由紀ちゃんと一緒に、事務所のみんなにお夕飯を作るんです。
美由紀:みゆき、菜帆ちゃんにお料理を教えてもらうんだよー。
翠:うふふ、それは素敵なことですね。
翠:…あ、でもその前に、お伝えしなければいけないことがありました。
のあ:…そう。申し訳ないけど、夕げの語らいの前に、すべきことが…あるわ……
美由紀:あっ、のあさん!
のあ:プロデューサーから、仕事に関する書類…預かったわ。私も含め…貴女たちにも関わりのあるもの……
菜帆:お芝居の台本ですね〜。ええと…
菜帆:「美食公演 女神に捧ぐ御馳走(スペシャリテ)」…?
翠:美食公演…お料理をする物語なのですか?
のあ:…ええ。平凡な少女が運命という輪廻によって巡り会う友や師と…
のあ:世界一の料理人「アルティメットシェフ」を目指す…という筋書き…
美由紀:難しいのかな?でもなんだか面白そうだねー。
美由紀:あっ、主人公のところにあたしの名前が書いてあるよ!ほら、柳瀬美由紀って!
菜帆:あらぁ、よかったわね〜。美由紀ちゃんが主役なんですね〜。
翠:おめでとう、美由紀ちゃん。これは私たちも負けていられないですね。ふふっ、私も誠心誠意、頂いた役を演じ上げてみせます。
美由紀:ありがとうー!あたしが主役かぁ…嬉しいなぁ…。えへへ、これって家族のみんなも喜んでくれるよね!がんばらなきゃ!
のあ:…………。
のあ:質問よ、美由紀…貴女は料理のことを…どの程度、理解している?
美由紀:お料理?家庭科の授業で、目玉焼きは作ったことあるよ!
美由紀:でも、ほとんどわかんないかな。だから今日、これから習うんだよ♪
のあ:…料理のことを知らずに、料理がテーマの物語で主役を演じる…………怖くはないの?
美由紀:ううん。だって、主役は、そのアルティメットシェフ?を目指して修業するんでしょ?
美由紀:なら、あたしも同じだよ!
のあ:……なるほど。そのような思考に至ることも…間違いではない…か…
のあ:不完全であるがゆえに、理解できる役柄もある……面白い。
翠:ふふ…美由紀ちゃんらしい、とても明るくて素敵な考えだと思います。
美由紀:公演が終わるころには、あたしも美味しい料理が作れるようになれてるかも!
美由紀:そしたら、みんなにごちそう作るからね!
菜帆:とても楽しみです〜。
のあ:(…料理が作れるように…か…。果たしてそのような簡単なものなのか……)
のあ:(無邪気さゆえの無謀な願望なのか…それとも…)
のあ:私は…ただ結末を見届けるまで……
のあ:そう…それが私にとって…この物語で辿るべき、筋書きであるならば……
美由紀:ん〜?のあさんのお話ってなんだかむずかしいよ〜。
菜帆:ただいま帰りました〜。美由紀ちゃん、お夕飯の材料、いろいろ買ってきましたよ〜。
美由紀:わ〜い、ありがとう菜帆ちゃん!…あれ、右手に持ってるのは?
菜帆:スーパーで和菓子が安かったんです〜。お夕飯の後に、一緒に食べましょうね〜。
美由紀:うん!みゆきも、お父さんがみんなで食べなさいって送ってくれたかにを持ってきたよ!
美由紀:一緒に食べて、幸せ気分になろうね♪
翠:おはようございます…あら?なんだか楽しそうですね。
菜帆:翠さん、おはようございます〜。今から、美由紀ちゃんと一緒に、事務所のみんなにお夕飯を作るんです。
美由紀:みゆき、菜帆ちゃんにお料理を教えてもらうんだよー。
翠:うふふ、それは素敵なことですね。
翠:…あ、でもその前に、お伝えしなければいけないことがありました。
のあ:…そう。申し訳ないけど、夕げの語らいの前に、すべきことが…あるわ……
美由紀:あっ、のあさん!
のあ:プロデューサーから、仕事に関する書類…預かったわ。私も含め…貴女たちにも関わりのあるもの……
菜帆:お芝居の台本ですね〜。ええと…
菜帆:「美食公演 女神に捧ぐ御馳走(スペシャリテ)」…?
翠:美食公演…お料理をする物語なのですか?
のあ:…ええ。平凡な少女が運命という輪廻によって巡り会う友や師と…
のあ:世界一の料理人「アルティメットシェフ」を目指す…という筋書き…
美由紀:難しいのかな?でもなんだか面白そうだねー。
美由紀:あっ、主人公のところにあたしの名前が書いてあるよ!ほら、柳瀬美由紀って!
菜帆:あらぁ、よかったわね〜。美由紀ちゃんが主役なんですね〜。
翠:おめでとう、美由紀ちゃん。これは私たちも負けていられないですね。ふふっ、私も誠心誠意、頂いた役を演じ上げてみせます。
美由紀:ありがとうー!あたしが主役かぁ…嬉しいなぁ…。えへへ、これって家族のみんなも喜んでくれるよね!がんばらなきゃ!
のあ:…………。
のあ:質問よ、美由紀…貴女は料理のことを…どの程度、理解している?
美由紀:お料理?家庭科の授業で、目玉焼きは作ったことあるよ!
美由紀:でも、ほとんどわかんないかな。だから今日、これから習うんだよ♪
のあ:…料理のことを知らずに、料理がテーマの物語で主役を演じる…………怖くはないの?
美由紀:ううん。だって、主役は、そのアルティメットシェフ?を目指して修業するんでしょ?
美由紀:なら、あたしも同じだよ!
のあ:……なるほど。そのような思考に至ることも…間違いではない…か…
のあ:不完全であるがゆえに、理解できる役柄もある……面白い。
翠:ふふ…美由紀ちゃんらしい、とても明るくて素敵な考えだと思います。
美由紀:公演が終わるころには、あたしも美味しい料理が作れるようになれてるかも!
美由紀:そしたら、みんなにごちそう作るからね!
菜帆:とても楽しみです〜。
のあ:(…料理が作れるように…か…。果たしてそのような簡単なものなのか……)
のあ:(無邪気さゆえの無謀な願望なのか…それとも…)
のあ:私は…ただ結末を見届けるまで……
のあ:そう…それが私にとって…この物語で辿るべき、筋書きであるならば……
美由紀:ん〜?のあさんのお話ってなんだかむずかしいよ〜。
ステージ1 首都マイーウ・1
登場 | LIVE | 勝利 |
料理人・ミユキ:どうしたのナホちゃん?…やっぱり、ミユキがアシスタントじゃ、足を引っ張っちゃうのかな…?
料理人・ ナホ:違いますよ〜。私のアシスタントは、昔から私の料理を味わってきた幼馴染のミユキちゃんだけです〜。
料理人・ ナホ:不安なのは、私の技術なんです〜。
料理人・ミユキ:大丈夫だよっ!ナホちゃんの作るお料理なら、美食女神様だってきっとおいしすぎてほっぺた落ちると思うよっ!
料理人・ ナホ:ミユキちゃん…ありがとうね〜。そうですよね〜、私は…
料理人・ ナホ:私は…あの美食女神を、絶対に倒すと包丁に誓ったのですから〜。
料理人・ミユキ:え…倒す…?ナホちゃん、それってどういう−−
料理人・ ナホ:さぁ、こちらの準備はできてます〜。あなたが望む最高の料理を食べさせてあげますよ〜。
料理人・ ナホ:美食女神、いえ……
料理人・ ナホ:暴食魔人、ミドリッッッ!
ブォンッ!
美食女神・ミドリ:ほほほほほ…新たな美食献上者が現れたと聞いて降臨したが…
美食女神・ミドリ:よもや一介の料理人風情が、わらわを侮辱するとはのう。
料理人・ミユキ:こ、この方が、食事と政治を司る支配者…地上に降り立った本当の神様…美食女神ミドリ様…!
料理人・ミユキ:綺麗…でも、なんだか怖い…
美食女神・ミドリ:わらわは寛大なれば、少々の無礼は赦そう。
美食女神・ミドリ:それどころか、我が舌と胃袋を満足させた者には、あらゆるものを与えてやろうぞ…
料理人・ ナホ:ふっ。あなたに敗れて失踪した父の無念、ここで晴らします〜!
料理人・ ナホ:さぁ召し上がれ、私が父から受け継ぎ、磨き上げた必殺料理!
ドガガッ!
美食女神・ミドリ:…失望させてくれる。我が国のモットーは「美味or負け犬」…
美食女神・ミドリ:汝は負け犬だったようだな。消え失せいッッッ!
料理人・ ナホ:きゃああ〜っ!
料理人・ミユキ:そんな、ナホちゃんが一撃で…!これが…これがプロの料理人の世界っ!
美食女神・ミドリ:不味い時間を過ごした。わらわの求める美食はまだ遠いな…
美食女神・ミドリ:衛兵、この身の程知らずを厨房牢獄へ……
料理人・ミユキ:ま、待ってください!ミユキが…お料理を作ります!だから、ナホちゃんを連れて行かないで!
料理人・ ナホ:ダ、ダメですよ…ミユキちゃん、あなただけでも…逃げ…て…
美食女神・ミドリ:見たところ、料理のイロハもさしすせそも怪しい子供…
美食女神・ミドリ:だが、その健気な挑戦、受けようぞ。さぁ、料理を始めよっ!
ステージ2 首都マイーウ・2
登場 | LIVE | 勝利 |
料理人・ミユキ:体が動かない…
美食女神・ミドリ:コースを最後まで出す体力もないとは。技術もナホに大きく劣り…
美食女神・ミドリ:ミユキとやら、汝は料理人の入り口にも立てておらぬな。
料理人・ミユキ:ううっ…ごめんね、ナホちゃん…ごめんね、食材さん…
美食女神・ミドリ:…だが、面白い。
美食女神・ミドリ:汝からは、わらわに媚び、あるいは挑んでくる他の料理人とは違う…珍味のような何かを感じるぞ。
料理人・ミユキ:えっ…?
美食女神・ミドリ:喜ぶがよいミユキ。我が美食宮殿の下働きとなり、珍味なる箸休めとして、わらわだけを楽しませよ…
料理人・ミユキ:ひっ…!め、女神様…そんなの変だよ…お料理は、みんなのために…
美食女神・ミドリ:ほほほ、戯言を。この世の美食はすべて、この美食女神ミドリのためにある。
美食女神・ミドリ:さぁ、抵抗は無駄ぞ…
グォンッ!
美食女神・ミドリ:ぬぅっ!?口の中いっぱいに旨味が花火のように弾け、淡雪のように溶け消えていく…
料理人・ナホ:さ、させませんよ〜。私のコースは…まだ…終わってませんから〜。
料理人・ナホ:あなたが「ごちそうさま」というまで…創り続けます〜!
美食女神・ミドリ:不意皿とはいえ、わらわに咀嚼させるとは…ただの負け犬ではなかったか…
料理人・ミユキ:ナホちゃん!
料理人・ナホ:ミユキちゃん、霊峰サヴァランに行くのよ〜!
料理人・ナホ:さぁ、私の料理がミドリを食い止め…いえ、食い続けさせてるうちに!急いで!
料理人・ミユキ:……うんっ!わかった!ミユキ、必ずナホちゃんを助けに戻ってくるからね…!
かくしてミユキは、霊峰サヴァランへと旅立った。
そこは、伝説の食仙人・ノアが住むとされる聖地。果たしてミユキの運命は−−
ステージ3 食仙人の霊峰・1
登場 | LIVE | 勝利 |
試練をひとつ乗り越えるたび、料理人として大きく成長するミユキ。だが−−
食仙人・ノア:…よく耐えたわね。 食仙人・ノア:宮廷晩餐会のためのフルコース(サプライズ巨大ケーキ込み)… 食仙人・ノア:今のあなたなら仕上げられる…そう、独力で。料理人・ミユキ:えへへ…全部、ノア様のおかげだよ−。
食仙人・ノア:けれど、今のままでは…ミドリに対する勝利は不可能。 食仙人・ノア:あなたに欠けているモノ…致命的な「欠落」…それを埋めない限り。料理人・ミユキ:ミユキに欠けている…モノ…?
食仙人・ノア:彼女は渇望している…美食を…己を満たすモノを。 食仙人・ノア:けれど、あなたにはない…勝利への渇望…身を焦がすほどの情念が。料理人・ミユキ:かつぼう…ミドリ様は、いつも食べているのにお腹を空かせているの?
食仙人・ノア:ええ。心の欠落を埋めるため…食べ続け…求め続けている。 食仙人・ノア:ならば…あなたも−−料理人・ミユキ:かわいそう…
食仙人・ノア:…かわいそう? 食仙人・ノア:あのミドリを…暴食の魔神を、「かわいそう」と評すとは……料理人・ミユキ:だって、いくらごはんを食べてもお腹ペコペコなんでしょ?
料理人・ミユキ:ミユキは、勝利とか、よくわかんないけど、お腹が空くつらさはわかるよ!
食仙人・ノア:そうね…なるほど……確かに。あなたは……正しい。料理人・ミユキ:だから、ミユキはミドリ様がにこ−ってなれるようなお料理を作りたいの!
料理人・ミユキ:そして、み−んなでテーブルを囲んで、一緒に食べるの!
食仙人・ノア:まばゆいな…ミユキ。あなたにならば…私は… 食仙人・ノア:ゴホッ、ゴホッ!クッ…ウゥッ…料理人・ミユキ:ノア様!?どうしたの?今、お水持ってくるから…!
食仙人・ノア:……不要。さぁ、今こそ…最終試練の始まり。 食仙人・ノア:創りなさい…あなたのすべてを注いだ……完璧なフルコースを!
ステージ4 食仙人の霊峰・2
登場 | LIVE | 勝利 |
食仙人・ノア:ゴホッゴホッ、美味しくて…それに、ほっとする… 食仙人・ノア:あの頃、この一皿があったなら…私たちは…料理人・ミユキ:あの頃…?
食仙人・ノア:聞きなさい、ミユキ。数千年前…この国には美食を重視した文明があった… 食仙人・ノア:その名は、古代グルメ文明。料理人・ミユキ:い……いきなりすぎるよ?
食仙人・ノア:そう、いつだっていきなり…それが運命。 食仙人・ノア:…優れた料理人が宿すエネルギー「美食力」により、グルメ文明は大いに栄え…そして…… 食仙人・ノア:滅んだの…料理人・ミユキ:ど、どうして?おいしい物がたくさんあったんでしょ?
料理人・ミユキ:みんな幸せじゃなかったの?
食仙人・ノア:食べてばかりの運動不足による生活習慣病… 食仙人・ノア:それに、食材や料理人への感謝を忘れ、一部の特権階級だけが美食に溺れた…料理人・ミユキ:バランス、大事だよね…
食仙人・ノア:私とミドリはグルメ文明の生き残り… 食仙人・ノア:私は山奥で静かに…ミドリはグルメ文明の復活のため…生き永らえてきた…何千年も…料理人・ミユキ:そんなに長い間…
食仙人・ノア:私は止められなかった…友…ミドリを… 食仙人・ノア:けれど…希望に、あなたに巡り合えた… 食仙人・ノア:安心して次なる輪廻に身を委ねられる… 食仙人・ノア:…ゴホッ!料理人・ミユキ:ノア様!いやだよお別れなんて!
料理人・ミユキ:みんなと一緒に、ミユキが作ったごはん、食べてくれるんでしょ!?
食仙人・ノア:優しい子…フフ…私はずっと一緒… 食仙人・ノア:残された美食力のすべてを…あなたに… 食仙人・ノア:これが、我が最後の御馳走(スペシャリテ)!
パァァァァァッ!デリシャース!
料理人・ミユキ:ノア様が光になって消えちゃった…
料理人・ミユキ:ううん、ミユキの中にいる…
料理人・ミユキ:今ならわかるよ…砂糖が甘い理由…!
(ミユキ、特訓後衣装に)
料理人・ミユキ:なにもかも!
食仙人・ノア:「May the Meal be with you」 食仙人・ノア:…ごはんがともにあらんことを。 食仙人・ノア:きっと大丈夫よ。……あなたなら。料理人・ミユキ:はいっ!…行こう、ミドリ様の居る場所へ!
料理人・ミユキ:本当においしいごはんを、食べてもらうために!
ステージ5 王宮のキュイジーヌ・1
登場 | LIVE | 勝利 |
料理人・ミユキ:ううん。いつものナホちゃんに戻ってくれただけで、ミユキは嬉しいよ♪
ブォンッ!
美食女神・ミドリ:暗黒料理人を打ち倒すとは…美食力を身につけたか、ミユキ…
料理人・ミユキ:ミドリ様!
料理人・ミユキ:…うん、ノア様がミユキに教えてくれたの。
料理人・ミユキ:美食力のこと…古代グルメ文明のこと…
美食女神・ミドリ:なるほど、ノアの力で覚醒を…
美食女神・ミドリ:ほほ、素晴らしい力。汝をわらわのものとすれば、きっとグルメ文明は完全なる姿で蘇ろうぞ…
料理人・ミユキ:グルメ文明を蘇らせて、どうしようというの?
美食女神・ミドリ:知れたこと。グルメ文明崩壊によって失われた料理を再び手にし…
美食女神・ミドリ:わらわが支配し、平らげる!世界すべては我が食材なり!
料理人・ミユキ:そんなの…違う!
料理人・ミユキ:ごはんは、支配の道具じゃない!みんなを幸せにするものなんだよ!
美食女神・ミドリ:小娘がよくさえずる…
美食女神・ミドリ:よかろう!
美食女神・ミドリ:グルメ文明に君臨した「神」の力…
(ミドリ、特訓後衣装に)
美食女神・ミドリ:その身で味わうがよい!
料理人・ ナホ:ああ〜、ミドリの周囲のものがどんどん食材に、そして料理に変わっていきます〜。
料理人・ミユキ:…創ろう、ナホちゃん。ミユキたちも、料理を。
料理人・ミユキ:戦いの道具じゃなくて、食べて喜んでもらうための…料理を!
料理人・ ナホ:ええ!
ステージ6 王宮のキュイジーヌ・2
登場 | LIVE | 勝利 |
美食女神・ミドリ:焼き・蒸し・刺身・出汁の旨味が寄せては返し…。
美食女神・ミドリ:心と体を虜にしていく…
美食女神・ミドリ:ああ…すべてを赦せる…!
料理人・ ナホ:ミドリの…
美食女神・ミドリ:ううん、美食女神様の顔があんなに福々しく…清らかになるなんて…
美食女神・ミドリ:ミユキ、この食材は一体…?
料理人・ミユキ:かにだよ!
料理人・ミユキ:故郷から送ってもらったの。
料理人・ミユキ:ミユキは、みんなと一緒にそのかにを楽しく笑いながら食べて育ったんだ!
美食女神・ミドリ:ミユキ自身の味か…おかげでわらわはすっかり満たされてしまった…まさに
美食女神・ミドリ:女神に捧ぐ御馳走!
料理人・ミユキ:えへへ…なんだか照れるな〜。
美食女神・ミドリ:汝の料理に出会うため、わらわは数千年も食べ続けてきたのやもしれぬ…
美食女神・ミドリ:ありがとうミユキ。ごちそうさまでした!
料理人・ミユキ:おそまつさまでした!
美食女神・ミドリ:ミユキ。ナホ。わらわは汝ら…
美食女神・ミドリ:いや、国民すべてに謝らねばならぬ。
美食女神・ミドリ:どうすれば償えるであろうか…
料理人・ ナホ:…美食が人間の価値を決めたりしない国を作って欲しいです〜。
料理人・ ナホ:父も、きっとそれを望むはずですから〜
料理人・ミユキ:そうだね!ミユキも賛成!
料理人・ミユキ:それから、誰もがおいしいごはんを、楽しく食べられる国!
美食女神・ミドリ:承知した!
美食女神・ミドリ:わらわの名誉にかけて、良き国にすることを…誓おう!
…その後、美食女神ミドリは見事な手腕を発揮し、万民が美味しく暮らせる美味しい社会…
真のグルメな国を築くことに成功した。
料理人ミユキには「アルティメットシェフ」の称号と宮廷料理長の地位が与えられたが−−
料理人・ ナホ:ミユキちゃんーん。もうすぐ、船が出港する時間ですよ〜。
料理人・ ナホ:急がないと、乗り遅れちゃいますよ〜。
料理人・ミユキ:わぁ−、待って待って−!
料理人・ミユキ:…よし、これからいろんな国の珍しい料理をたくさん食べて…
料理人・ミユキ:そして、その料理法を勉強しないとね!
…まだ見ぬ食材と料理を求め、そして美味しい料理と笑顔を広めるため、修業に旅立つのだった。
が、それはまた、別のお話……
エンディング
楽屋
美由紀:みんな−、おつかれさまでした−!
菜帆:は〜い、美由紀ちゃんもお疲れ様でした〜。とっても可愛かったですよ〜。
翠:そうですね。小さな料理人さんが懸命に頑張る姿、輝いていました。
のあ:その技量に敬意を。高みへ到らんとする意志…それを貴女は示したわ。
美由紀:えへへ…ありがとう。嬉しいな。
美由紀:菜帆ちゃんも、翠ちゃんものあさんも、みんな素敵で…とっても楽しかったね!
菜帆:はい〜。最初に予想していた「お料理」とはだいぶ違う方向性でしたけど〜。
美由紀:違うといえば、女神様も、普段の優しい翠ちゃんとは別人みたいな性格だったね。
美由紀:もちろん、素敵なのは同じだったけどね!
翠:ふふふ。新鮮で…とても面白い体験でしたよ。
翠:まったく違う自分を演じられるというのは、お芝居の醍醐味ですね。
のあ:確固たる己を抱きつつ…仮初めの花を咲かせる。芸事の深みは、そこが知れないわ。
美由紀:のあさん、頼れるお師匠様だったよ!お世話になりました!
のあ:それは私からも言うべき言葉ね。貴女も善き弟子だった。
のあ:……この公演を通じ、料理の深奥に触れることはできた?
美由紀:ん〜、えっとねぇ…。
翠:そ、その点については…あの…
翠:公演の内容的にあまり参考にならなかったんじゃないかなと思いますが…。
菜帆:お料理というか、アクションみたいな動きがほとんどでしたし〜。
美由紀:そうでもないよ−。
美由紀:みゆき、お料理用意してくれるスタッフさんのことをよく見てたから…
美由紀:見よう見まねくらいならできそう。
菜帆:それはすごいです〜!
美由紀:それとね、お料理公演で主役だって教えたら、お父さんがすごく喜んで……
美由紀:じゃじゃ−ん♪また、かにを送ってくれたんだよ。
翠:これはこれは…とても立派なかにですね。
のあ:鎧纏いし多脚…海より来たる美味の最高峰のひとつ……。
美由紀:みゆきが腕を振るうから、みんなで思いっきり食べようね!
菜帆&翠:はーい♪
のあ:……心から待ち望むわ。
美由紀:よ−っし、それじゃあアルティメットシェフ・ミユキの美食力で一気にキメるよ!
美由紀:美食炉全開……!
美由紀:はあぁぁぁぁ−っ!!
美由紀:みんな−、おつかれさまでした−!
菜帆:は〜い、美由紀ちゃんもお疲れ様でした〜。とっても可愛かったですよ〜。
翠:そうですね。小さな料理人さんが懸命に頑張る姿、輝いていました。
のあ:その技量に敬意を。高みへ到らんとする意志…それを貴女は示したわ。
美由紀:えへへ…ありがとう。嬉しいな。
美由紀:菜帆ちゃんも、翠ちゃんものあさんも、みんな素敵で…とっても楽しかったね!
菜帆:はい〜。最初に予想していた「お料理」とはだいぶ違う方向性でしたけど〜。
美由紀:違うといえば、女神様も、普段の優しい翠ちゃんとは別人みたいな性格だったね。
美由紀:もちろん、素敵なのは同じだったけどね!
翠:ふふふ。新鮮で…とても面白い体験でしたよ。
翠:まったく違う自分を演じられるというのは、お芝居の醍醐味ですね。
のあ:確固たる己を抱きつつ…仮初めの花を咲かせる。芸事の深みは、そこが知れないわ。
美由紀:のあさん、頼れるお師匠様だったよ!お世話になりました!
のあ:それは私からも言うべき言葉ね。貴女も善き弟子だった。
のあ:……この公演を通じ、料理の深奥に触れることはできた?
美由紀:ん〜、えっとねぇ…。
翠:そ、その点については…あの…
翠:公演の内容的にあまり参考にならなかったんじゃないかなと思いますが…。
菜帆:お料理というか、アクションみたいな動きがほとんどでしたし〜。
美由紀:そうでもないよ−。
美由紀:みゆき、お料理用意してくれるスタッフさんのことをよく見てたから…
美由紀:見よう見まねくらいならできそう。
菜帆:それはすごいです〜!
美由紀:それとね、お料理公演で主役だって教えたら、お父さんがすごく喜んで……
美由紀:じゃじゃ−ん♪また、かにを送ってくれたんだよ。
翠:これはこれは…とても立派なかにですね。
のあ:鎧纏いし多脚…海より来たる美味の最高峰のひとつ……。
美由紀:みゆきが腕を振るうから、みんなで思いっきり食べようね!
菜帆&翠:はーい♪
のあ:……心から待ち望むわ。
美由紀:よ−っし、それじゃあアルティメットシェフ・ミユキの美食力で一気にキメるよ!
美由紀:美食炉全開……!
美由紀:はあぁぁぁぁ−っ!!
2016年1月31日に初演。その際は「流浪のハンター」として登場。
魔界公演の「ナイトハンターズ」が転移したという設定。
2017年6月14日に再演。上位報酬として大いなる越境者が追加。柳清良と共に「理の守護者」としてサイドストーリーに登場した。
→その回の劇場
呼称修正前 | 修正後 | 再修正 |
イベントメモリーにおいて当時のちひろさんによる呼称は「のあさん」だった(西部公演、およびプロダクションマッチフェスティバルのイベントメモリー)
のが当イベントでは「のあちゃん」となっていた為、ユーザーの問い合わせにより修正、さらにシンデレラライブラリーでデレステと呼称統合され
西部公演、プロダクションマッチフェスティバルも「のあちゃん」に。
襲来!モロボシティ
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
理の守護者 ノア:…時の到来。ならばこそ、私は行かなければならない…。
理の守護者キヨラ:物質界…人間たちの世界へ降りるというのですか、ノア?宇宙の天秤(バランス)が傾きかねない行為ですよ。
理の守護者 ノア:天秤は傾く…けれど、巡りの果てに均衡は戻るわ。これは、一時的なゆらぎにすぎない…。
理の守護者キヨラ:あなたが何かを主張するなんて、久しぶりですね。
理の守護者 ノア:願望は脆き定命の者のカルマ。人の身を捨ててよりの永劫…私は願望を忘れていたわ。
理の守護者キヨラ:けれど今は、人の世界に触れたいと願っている…そうね?
理の守護者 ノア:…………。
理の守護者キヨラ:…ノア?
理の守護者 ノア:……肯定するわ。私は人を見に赴く…《力》の意味を探るためにも。
理の守護者キヨラ:了解。仮初めの器を用意しましょう。転移先は……モロボシティ。どうか、良い旅を。
理の守護者キヨラ:物質界…人間たちの世界へ降りるというのですか、ノア?宇宙の天秤(バランス)が傾きかねない行為ですよ。
理の守護者 ノア:天秤は傾く…けれど、巡りの果てに均衡は戻るわ。これは、一時的なゆらぎにすぎない…。
理の守護者キヨラ:あなたが何かを主張するなんて、久しぶりですね。
理の守護者 ノア:願望は脆き定命の者のカルマ。人の身を捨ててよりの永劫…私は願望を忘れていたわ。
理の守護者キヨラ:けれど今は、人の世界に触れたいと願っている…そうね?
理の守護者 ノア:…………。
理の守護者キヨラ:…ノア?
理の守護者 ノア:……肯定するわ。私は人を見に赴く…《力》の意味を探るためにも。
理の守護者キヨラ:了解。仮初めの器を用意しましょう。転移先は……モロボシティ。どうか、良い旅を。
巨大!きらりんロボ
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
ガンスリンガーノア:……戦闘終了。市民の保護ミッションは成功したわ。
騎士チアキ:お見事、ガンスリンガー。貴女のような超一流と共に戦えて光栄だわ。
剣士タマミ:ノア殿!チアキ殿!何者かが、この空間に転移しようとしていますぞ!ならば先手必勝、秘奥義・風来……!
ガンスリンガーノア:待って。これは……仲間よ。
キヨラ:精神投影を察知するなんて、信じられない剣士ですね。私はキヨラ。そこにいる、ノアのお友達ですよ。
剣士タマミ:わわっ、それは失礼!
騎士チアキ:コスメティアの兵士でも、亡霊や魔術師の類でもなさそうね。この感覚……神様の親戚?
キヨラ:そんなところです。……ノア、そろそろ門限ですよ。
ガンスリンガーノア:いいえ。今の私は縛られない。人の子ゆえに……この目で見て、触れて、そして……見つけ出す。問いの答えを。
剣士タマミ:んんん〜?ノア殿は探し物をしているのですかな?ふう、手伝いましょう!袖触れ合うも他生の縁!
騎士チアキ:気軽に決めてくれるわね、タマミ。まぁ、いいけどね。いかなる世界であれ、人を助け、悪を挫くのが聖騎士の務めですもの。
キヨラ:守護者が門限破りなんて前代未聞ですよ、ノア。でも、それもまた宇宙の天秤の計らいならば……いってらっしゃい。
ガンスリンガーノア:感謝する、守護者キヨラ。
騎士チアキ:お見事、ガンスリンガー。貴女のような超一流と共に戦えて光栄だわ。
剣士タマミ:ノア殿!チアキ殿!何者かが、この空間に転移しようとしていますぞ!ならば先手必勝、秘奥義・風来……!
ガンスリンガーノア:待って。これは……仲間よ。
キヨラ:精神投影を察知するなんて、信じられない剣士ですね。私はキヨラ。そこにいる、ノアのお友達ですよ。
剣士タマミ:わわっ、それは失礼!
騎士チアキ:コスメティアの兵士でも、亡霊や魔術師の類でもなさそうね。この感覚……神様の親戚?
キヨラ:そんなところです。……ノア、そろそろ門限ですよ。
ガンスリンガーノア:いいえ。今の私は縛られない。人の子ゆえに……この目で見て、触れて、そして……見つけ出す。問いの答えを。
剣士タマミ:んんん〜?ノア殿は探し物をしているのですかな?ふう、手伝いましょう!袖触れ合うも他生の縁!
騎士チアキ:気軽に決めてくれるわね、タマミ。まぁ、いいけどね。いかなる世界であれ、人を助け、悪を挫くのが聖騎士の務めですもの。
キヨラ:守護者が門限破りなんて前代未聞ですよ、ノア。でも、それもまた宇宙の天秤の計らいならば……いってらっしゃい。
ガンスリンガーノア:感謝する、守護者キヨラ。
驚愕!モロボシティ
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
理の守護者 ノア:人は、《力》を争いに使う。私は、それを見て、触れた。変わらないカルマ……。
理の守護者キヨラ:やはり、答えは同じでしたか…。
理の守護者 ノア:……いいえ。私が見て触れたものは、それだけではないわ。守る意志。笑顔。人と人のポジティブが《力》を生み出す奇跡を。
理の守護者キヨラ:人と人の、ポジティブ……。
理の守護者 ノア:幸福。喜び。希望。可能性。それは確かに示された。《力》……そう、ハピネシウムを、人は生み出すことができる。
理の守護者キヨラ:宇宙を維持するハピネシウム・エネルギーの源は、人だったというのですか!?
理の守護者 ノア:わからない。それを知りたい。だから私は…選択する。私が歩むべき…道を。
理の守護者キヨラ:……後悔は、ないの?不滅を失い、定命となるのですよ。いつか塵となる存在に……。
理の守護者 ノア:すべては、ハピネシウムの流れのままに……。
(特訓前→特訓後に変身)
理の守護者キヨラ:ふぅ…。止める間もないなんて。でも、あなたらしいですね。……これから、どうするのです?
旅人 ノア:覆すわ。滅びの、運命を。
理の守護者キヨラ:やはり、答えは同じでしたか…。
理の守護者 ノア:……いいえ。私が見て触れたものは、それだけではないわ。守る意志。笑顔。人と人のポジティブが《力》を生み出す奇跡を。
理の守護者キヨラ:人と人の、ポジティブ……。
理の守護者 ノア:幸福。喜び。希望。可能性。それは確かに示された。《力》……そう、ハピネシウムを、人は生み出すことができる。
理の守護者キヨラ:宇宙を維持するハピネシウム・エネルギーの源は、人だったというのですか!?
理の守護者 ノア:わからない。それを知りたい。だから私は…選択する。私が歩むべき…道を。
理の守護者キヨラ:……後悔は、ないの?不滅を失い、定命となるのですよ。いつか塵となる存在に……。
理の守護者 ノア:すべては、ハピネシウムの流れのままに……。
(特訓前→特訓後に変身)
理の守護者キヨラ:ふぅ…。止める間もないなんて。でも、あなたらしいですね。……これから、どうするのです?
旅人 ノア:覆すわ。滅びの、運命を。
激闘!モロボシティ
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
調停者フミカ:…託宣を受け、ここに…《調停者》、集いました。
調停者ヒロミ:でも、良いんですか?地球に干渉するなんて……。
理の守護者キヨラ:私たちは戒律だけのために在るのではないのです。《力》が意志を示したのなら、それを助けるのも、また在り方のひとつ。
調停者アヤカ:えっとぉ、今ってハピネシウムが大混乱してますよねぇ。でも、なんだか…悲しんでるみたいな感じ、しませんかぁ?
調停者フミカ:…肯定します。…何かに囚われ、苦しみの中にあり続けている。
調停者ヒロミ:可哀相…。でも、私たちに何かできることはあるんでしょうか?
旅人 ノア:あるわ。
調停者ヒロミ:ノアさん!?その姿、まさか…人間になったんですか!?
旅人 ノア:命とハピネシウムに触れるため…選んだの。そしてあなたたちには頼みたいことが…あるわ。
理の守護者キヨラ:いずれが勝つかは、人に委ねるべきこと。ただ、充満したハピネシウムが暴走しないように、見守ってもらいたいんです。
調停者アヤカ:うふふ、楽しそうですねぇ。アヤカ、胸がドキドキしてきましたぁ♪
調停者フミカ:…オーダー、確かに承りました。では…私たちの役目を、果たしましょう。
調停者ヒロミ:ノアさん、どうかご無事で!
旅人 ノア:私は微力。けれど…私たちは、きっと天秤をも動かせるはず…。
調停者ヒロミ:でも、良いんですか?地球に干渉するなんて……。
理の守護者キヨラ:私たちは戒律だけのために在るのではないのです。《力》が意志を示したのなら、それを助けるのも、また在り方のひとつ。
調停者アヤカ:えっとぉ、今ってハピネシウムが大混乱してますよねぇ。でも、なんだか…悲しんでるみたいな感じ、しませんかぁ?
調停者フミカ:…肯定します。…何かに囚われ、苦しみの中にあり続けている。
調停者ヒロミ:可哀相…。でも、私たちに何かできることはあるんでしょうか?
旅人 ノア:あるわ。
調停者ヒロミ:ノアさん!?その姿、まさか…人間になったんですか!?
旅人 ノア:命とハピネシウムに触れるため…選んだの。そしてあなたたちには頼みたいことが…あるわ。
理の守護者キヨラ:いずれが勝つかは、人に委ねるべきこと。ただ、充満したハピネシウムが暴走しないように、見守ってもらいたいんです。
調停者アヤカ:うふふ、楽しそうですねぇ。アヤカ、胸がドキドキしてきましたぁ♪
調停者フミカ:…オーダー、確かに承りました。では…私たちの役目を、果たしましょう。
調停者ヒロミ:ノアさん、どうかご無事で!
旅人 ノア:私は微力。けれど…私たちは、きっと天秤をも動かせるはず…。
決戦!モロボシティ
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
旅人 ノア:終わったわ…ひとつのカルマが引き起こした事象…その終焉。言うなれば、そう、ハッピーエンド。
理の守護者キヨラ:いいんですか?あなたもヒーローのひとりでしょうに。
旅人 ノア:無名。それが旅人には相応しいわ。だから…行くわ。次の場所へ。
理の守護者キヨラ:ハピネシウムの答えを見つけたら…いつか私に教えてくださいね。
旅人 ノア:ええ、約束する。…それを伝えるのは、私ではなく、遠い遠い子孫かもしれない。
理の守護者キヨラ:違う時間を生きることになるとは、ね。でも…フフッ、停滞した永遠よりは、いいのかもしれませんね。
旅人 ノア:…共に来るのも、人の在り方。歓迎するわ。
理の守護者キヨラ:…………いけませんよ。守護者は必要です。でも、代わりが来たら、追いかけるかもしれませんね♪
旅人 ノア:わかったわ。……さようなら、私の友達。永劫を共に過ごした、一番の親友。
理の守護者キヨラ:……行ってらっしゃい、ノア。あなたの旅路に、幸運がありますように。
旅人 ノア:大丈夫。幸運は…きっと自ら掴めるはうだから。
理の守護者キヨラ:いいんですか?あなたもヒーローのひとりでしょうに。
旅人 ノア:無名。それが旅人には相応しいわ。だから…行くわ。次の場所へ。
理の守護者キヨラ:ハピネシウムの答えを見つけたら…いつか私に教えてくださいね。
旅人 ノア:ええ、約束する。…それを伝えるのは、私ではなく、遠い遠い子孫かもしれない。
理の守護者キヨラ:違う時間を生きることになるとは、ね。でも…フフッ、停滞した永遠よりは、いいのかもしれませんね。
旅人 ノア:…共に来るのも、人の在り方。歓迎するわ。
理の守護者キヨラ:…………いけませんよ。守護者は必要です。でも、代わりが来たら、追いかけるかもしれませんね♪
旅人 ノア:わかったわ。……さようなら、私の友達。永劫を共に過ごした、一番の親友。
理の守護者キヨラ:……行ってらっしゃい、ノア。あなたの旅路に、幸運がありますように。
旅人 ノア:大丈夫。幸運は…きっと自ら掴めるはうだから。
<事務所>
紗枝:雨の京都、言うたら……橋の上から眺める鴨川や、お寺さんでの雨宿りなんかを思い出しますなぁ。
久美子:素敵ねー。その風景の中にいる紗枝ちゃん、とっても絵になるわ。
紗枝:あらまぁ、照れますわぁ。言うても、久美子はんこそ和傘差して歩いたら、それこそ美人画そのものどすえ。
舞:久美子さん、紗枝さん、お疲れ様です!何のお話をされてたんですか〜?
のあ:耳に届いた言葉。その断片から察するに……京都の話、かしら。
紗枝:ぴんぽ〜ん、正解どす。
久美子:次のお仕事は、京都での撮影よ。だから、紗枝ちゃんに京都のことをあれこれ聴いていたの。
舞:わあ〜、楽しみですねっ♪
のあ:千年の歴史を持つ都……今頃は、雨に包まれているのでしょうね。
舞:そういえば、梅雨ですもんね。せっかくの撮影なのに、残念ですねー。
紗枝:ふふふ。そう嘆くことはあらへんよ。雨の京都は、晴れとはまた違った趣やさかい。うちのお墨付きや。
舞:良かった〜。そうだ、傘とレインコートは、お気に入りのを持って行こうっと♪
久美子:私も、しっかりと気合いを入れてお洒落していかなきゃね。
のあ:……元より、久美子の装いは常に瀟洒。なぜ、改めて決意を……?
久美子:だってほら、京美人って表現、あるじゃない?きっと、キレイな人がいっぱいよ!
紗枝:せやなぁ……うちとこは着倒れの町やから、確かに綺麗な恰好の人らは多いどすなぁ。
久美子:でしょ?そうだ、せっかく京都に行くんだから、京美人のキレイの秘訣に迫っちゃお♪
のあ:つまり、それが今回の貴方のテーマね……。仕事とは別の……旅の目的。
紗枝:秘訣なんてあったかなぁ……?けど、うちでよければ、京都の楽しみ方は全部みんなに教えますえ。
舞:紗枝さんの案内で回れるなんて、すっごく贅沢ですね♪
のあ:私は、運命に身を委ね……古都を彷徨うわ。待つのは、発見、あるいは出会い……。
久美子:ほんと、楽しみね♪それじゃあ、みんなではんなり京美人を目指して!
紗枝:雨に包まれながら、しっとり京巡りしまひょ♪
紗枝:雨の京都、言うたら……橋の上から眺める鴨川や、お寺さんでの雨宿りなんかを思い出しますなぁ。
久美子:素敵ねー。その風景の中にいる紗枝ちゃん、とっても絵になるわ。
紗枝:あらまぁ、照れますわぁ。言うても、久美子はんこそ和傘差して歩いたら、それこそ美人画そのものどすえ。
舞:久美子さん、紗枝さん、お疲れ様です!何のお話をされてたんですか〜?
のあ:耳に届いた言葉。その断片から察するに……京都の話、かしら。
紗枝:ぴんぽ〜ん、正解どす。
久美子:次のお仕事は、京都での撮影よ。だから、紗枝ちゃんに京都のことをあれこれ聴いていたの。
舞:わあ〜、楽しみですねっ♪
のあ:千年の歴史を持つ都……今頃は、雨に包まれているのでしょうね。
舞:そういえば、梅雨ですもんね。せっかくの撮影なのに、残念ですねー。
紗枝:ふふふ。そう嘆くことはあらへんよ。雨の京都は、晴れとはまた違った趣やさかい。うちのお墨付きや。
舞:良かった〜。そうだ、傘とレインコートは、お気に入りのを持って行こうっと♪
久美子:私も、しっかりと気合いを入れてお洒落していかなきゃね。
のあ:……元より、久美子の装いは常に瀟洒。なぜ、改めて決意を……?
久美子:だってほら、京美人って表現、あるじゃない?きっと、キレイな人がいっぱいよ!
紗枝:せやなぁ……うちとこは着倒れの町やから、確かに綺麗な恰好の人らは多いどすなぁ。
久美子:でしょ?そうだ、せっかく京都に行くんだから、京美人のキレイの秘訣に迫っちゃお♪
のあ:つまり、それが今回の貴方のテーマね……。仕事とは別の……旅の目的。
紗枝:秘訣なんてあったかなぁ……?けど、うちでよければ、京都の楽しみ方は全部みんなに教えますえ。
舞:紗枝さんの案内で回れるなんて、すっごく贅沢ですね♪
のあ:私は、運命に身を委ね……古都を彷徨うわ。待つのは、発見、あるいは出会い……。
久美子:ほんと、楽しみね♪それじゃあ、みんなではんなり京美人を目指して!
紗枝:雨に包まれながら、しっとり京巡りしまひょ♪
チャンスタイム | …今、雨音が少し遠くなったわ。代わりに高まったのは、私の中の熱。貴方ともっと語らい、繋がりたいという…純粋な願いよ |
絆LVアップ | 永き安息も、刹那の情動も…触れる者次第で価値は変わるわ。このプレゼントに貴方が見出すのは、どちらの喜びかしら… |
○○…受け取って。千の言葉よりも雄弁に、私の感情を形にする行為…心を込めた贈り物。期待は裏切らないはず… | |
目標絆LV達成1回目 | 京都の地に巡る息吹が、私の中に流れ込み…鮮やかに花開いたわ。貴方の手で育まれた、私の内にある、美の姿として… |
目標絆LV達成2回目 | 降り続く雨の中でも、決して失われない輝き…魂を震わせるような、激しい情動。○○の想いが、その源となるのよ |
目標絆LV達成で[艶めく京の町]高峯のあ加入。
TOPページ | 雨の中を、なぜ人は進むのか…。興味深いわ… |
プロデュース
舞の目が宝石のように輝いている…。まさしく、好奇心の輝き… |
京の風からも、美意識を学び取り糧とする…さすがは久美子ね |
想像する…。遥か昔の人々の営みを。今に連なる、時の歩みを… |
私たちのような稀人も、京の町はあたたかく迎えてくれる… |
お土産を買うのは時期尚早。今は見ているだけ。それだけよ… |
都会に降る雨と、大きな差はない。でも、描き出す風景は違う… |
傘…似合っている?そう…ふっ。○○、貴方もよ… |
単なる業務と考えず、旅を堪能する…○○も一緒に… |
舞 | 見てください、のあさん!万華鏡の中、星空みたいで綺麗です♪ |
久美子 | 誰もが惹かれる、厳かで美しい街並み…のあさんにぴったりね |
コミュイベント
傘の花を咲かせる、少年少女の一団…。資料を携え、あちこち見回して…なるほど、修学旅行 | |
ノーマル | 当然私も、以前に…学生時代に経験済み。結果は…とりあえず、集団行動が不得手だった、とだけ |
グッド | この天気に、不満を感じている様子。情緒を感じるには、まだ早いようね。でも…いつかわかるわ |
パーフェクト | こちらに気付いた?…どうやら、私たちのファンのようね。ならばアイドルとして、期待に応えましょう |
町を知り、歴史を知り…ここに住む人々を知る。その実感が、私の心に熱となって流れ込む… | |
ノーマル | 彼らが繰り返す営みが、私を満たしてくれる。知識欲に、食欲も…生八つ橋の試食、いただくわ |
グッド | 旅をしてこそ、得られる経験…その尊い価値。アイドルになって、強く意識するようになったわ |
パーフェクト | 町の息遣いを感じ、溶けあって…その先でこそ描ける風景を、生み出しましょう。期待していて |
古き風を残す町並み…。私の故郷も、幾らか似通っている。おかげで馴染みがあるわ | |
ノーマル | …地元の言葉?知識として、備えているくらいだけど…雨ぇ降ってるさかい、気ぃ付けや。どう? |
グッド | 幼年期の私?そうね。今よりもずっと無垢で、無邪気で、天真爛漫な…想像し難いかしら |
パーフェクト | 和の装いも、幼少の頃から身近にあった…だから撮影も、期待しているの。心が高揚するほど… |
<他アイドルのコミュ>
久美子 | のあさんもキレイなものに興味があるらしくて、色々教えてもらったの。もっとお話ししたいわ | (グッド) |
スペシャルコミュイベント
水気を含む涼風、止まない雨音…昔の私なら、屋根の下から眺めるだけだったでしょうね | |
ノーマル | そう、雨に濡れると体が錆びてしまうから。あとで念入りにメンテナンスを…もちろん冗談よ |
グッド | 今は…この刺激も悪くないと思える。豊かな感性が、私の内で育まれている証拠… |
パーフェクト | 冷たいはずの雨。でも、○○と過ごす間は…薄絹に包まれるように、心地よく感じる… |
雨粒が落ちる音…建物と地面と、そして傘と…それぞれ違う音。聴き入ってしまうわね | |
ノーマル | 単なるノイズと捉える者もいれば、音楽のように聴き入る者もいる。私は、後者でありたい… |
グッド | 雨に重なる、活発な足音…舞の足音ね。気を付けて、体を濡らして風邪を引かないように… |
パーフェクト | 京都の地に巡る息吹が、私の中に流れ込み…鮮やかに花開いたわ。貴方の手で育まれた、私の内にある、美の姿として… |
…○○、見て。猫が、土産物屋の店先に。外を見つめて…雨宿りをしているのかしら | |
ノーマル | …………にゃん。にゃうにゃう、にゃーお…にゃ?…あら、行ってしまった。難しい… |
グッド | 首輪付き…店の飼い猫のようね。不自由故の自由…存分に謳歌しなさい。それが貴方、だから |
パーフェクト | 自由に、囚われずに在る姿…美を感じるわ。貴方も撫でてみる?…私ではなくその猫を |
エピソードコミュ
- のあをプロデュース
久美子:確かに、濡れた京都はとてもキレイね。「生憎の雨」だなんて、とても言えない。梅雨ならではの魅力を感じるわ。
のあ:その季節だけの顔……。ひとつの旬をいえる時期に、私たちは立ち合っている。僥倖。ならば刻みましょう……心に。
舞:私、お気に入りの傘を持って来たんです。素敵な町を歩くから、それに似合う傘が良いなと思って……。えへへ♪
のあ:舞。貴方と傘は、この都市の色に調和しているわ。自然に溶け込みながら……貴方の存在は、はっきりとわかる。
久美子:キレイな町ですもの、キレイな傘で歩きたいわよね。もしプロデューサーとはぐれちゃっても、すぐに見つけてもらえるし。
舞:そうですね♪人が多いから、迷子にならないように気をつけますっ。雨でも、京都は人気なんですね。すごいです!
のあ:多くの人間を魅了する都市……それは千年を経て得た魔力?あるいは魔力ゆえに千年を長らえ、今も栄えているのか……。
のあ:その謎はきっと、アイドルとも通じるはず。人の心をとらえて離さない、ステージに輝く気高き星の群れ……。
- 舞をプロデュース
のあ:ええ。物語のような情景ね。それは、千年を超える時が紡いできた悠久の物語……貴方は今、歴史の中に佇んでいる。
舞:歴史の、中に……。私、胸がドキドキしてきました!えっと……礼儀正しく、きちんとしてないといけませんよね。
久美子:ふふっ、そんなに緊張しなくても大丈夫よ。私は、いつも通りの舞ちゃんでいればいいと思うの。ねぇ、のあさん
のあ:同意よ。心を解きほぐし、思うがまま都市に身を委ねればいい。それに舞は、常に礼を失わない……とても好ましいこと。
舞:えへへっ、ありがとうございます♪それじゃあ、いつもの私のまま、京都を楽しむことにしますね!
舞:……あっ!見てください、あそこにあるカフェ、すっごくオシャレです!洋風なのに違和感ないですねー。
久美子:そうね。新しい物もたくさんあるのに、伝統的な街並みをきちんと感じる……これって、とてもすごいことだと思うわ。
舞:ああ、でもどこから回ればいいんでしょうか?行きたいところが多過ぎて……でも、迷うのも楽しみのうちですよね♪
- 久美子をプロデュース
舞:わぁー、いいですね!家族やお友達にも、たくさん買って行けそうです♪雨でちょっぴり得したかも?
のあ:焦りは……おそらく、不要。この雨は当分降り続けはず……ゆえに、雨の日セールの夢もまた、醒めない……。
久美子:の、のあさんの口から「雨の日セール」って言葉を聞くのは、ちょっとインパクトあるわね……。ふふっ。
久美子:でも、確かにそうよね。天気予報でも、しばらくは雨マークついてたし。お土産は、焦らずのんびり選びましょうか♪
舞:京都って、お土産物も種類がたくさんありますよね。どれも疑っていて、見ているだけで、にこにこしてきちゃいます!
久美子:小物のひとつひとつが、職人技!って感じよね。どれも細やかで、キレイな作り……これが京都の心というものかしら?
のあ:都市の形を……映しているのかもしれないわ。土地の心は作り手に宿り、その手を通じて……作品に映し出される……。
久美子:なるほど、都市の形かぁ。となると、キレイの秘密を知るためには、もっともっと京都の形を知り尽くす必要があるわね。
エピソードコミュ結果 | |
ノーマル | 共に歩きましょう、プロデューサー。都市を流れるストリーム……雨に消える涙のように儚く、けれど確かな足取りで。 |
エクセレント | 雨音に……変化?都市を包む色が変わる……なら、私はそれを見届ける必要があるわ。彷徨うのもまた、一興……。 |
3日目ログイン | …気の遠くなるほど長い歳月が、この閑寂な景観を創り上げた…。ならば私も、泰然と…悠久の時に、思いを馳せるわ………静謐。好ましいものだけれど…今は、隣に貴方がいる。ならば…語りましょう。痕跡は雨音が消すだろうから… |
TOPページ | ……ただ、眺めているだけで…思考が、クリアになるわね |
(3日目以降) | 一見すれば…停滞した世界。でも、命の鼓動は確かに… |
プロデュース
厚い雨雲を通す、薄い陽光…それすら、景色を彩るかのよう… |
舞…ほら、ごらんなさい。可愛らしい雨蛙よ。そう、カエルさんね |
過去と同化し未来を内包する、現在の風景。それが、この庭園… |
久美子は…ポーズの練習中?なるほど、撮影への情熱を感じる |
地面も岩も緑に覆われ…まるで雄大な山麓を眺めているようね |
……聴き入っているわ。雨の音、命の声…己の内なる命の鼓動に |
苔生す岩は、悠久の時の証。私と○○の絆も、同じく… |
……ふっ。何でもないわ。○○に似た石を見つけただけ |
<他アイドルのプロデュース>
舞 | ここに100種類もの苔が?すごいです…のあさんって物知り! |
久美子 | のあさんもこの景色が気に入ったのね。じっと見つめてるし |
コミュイベント
…そこに、何か。意識を研ぎ澄ませなければ、見過ごしてしまうほど…小さな、生物の気配 | |
ノーマル | …ナメクジね。正直、その存在よりも…久美子の叫び声が、強く印象に残ったわ… |
グッド | …カエルね。小さな声で、鳴いている…体を潤す恵みを受け、歓びの声で応えるように… |
パーフェクト | これは…ホタル?近くに綺麗な水場があるのね。儚い命…この邂逅も、奇跡と呼べる尊いもの… |
苔生す庭園…時と命の観念を形にした、芸術作品…。足取りを緩めて、存分に味わいましょう | |
ノーマル | 気が急いても、駆け足は禁物よ、○○。この雨の中で転んだら…まさに悲劇 |
グッド | …足を止めれば、時の流れまで止まってしまうよう…奇妙な感覚だけれど…これも一興 |
パーフェクト | その中に佇み、戯れるアイドルたちの姿。この景色を楽しめるのは、○○だけの特権ね… |
庭を埋める、緑の苔…。長きにわたって育まれてきた、無数の命の芽吹きがここに在る… | |
ノーマル | …触ったら、手に泥が…。これは…覚悟なくその身に触れることを拒む、苔たちからのメッセージ… |
グッド | 多くの人々が、この景色に魅了されてきた。数十、数百年に渡り…そして今の私たちも… |
パーフェクト | 紡がれてきた、悠久の時を感じると…幾多の感情が、私の中に芽生えるの。しっとり、優しく… |
スペシャルコミュイベント
ひらけた場所に来たからかしら。風が少し強くなって…あら、上着を貸してくれるの? | |
ノーマル | でも…このままでも問題はない。体が冷えているくらいの方が…思考が冴えて、好都合 |
グッド | 感謝の気持ちを示すには…そうね。○○には返礼に、私の服を…ふっ、冗談よ |
パーフェクト | 体は寒くないけれど…いただくわ。○○から受け取る心の熱は…私の糧となる |
庭を歩いていると…町中で過ごしていた時よりも、周囲に満ちる雨音が小さく感じる… | |
ノーマル | そろそろ雨も上がる頃合い?ならもう傘は不要に…いえ、気のせいね。濡れてしまったわ… |
グッド | なるほど。苔の絨毯は、雨粒も優しく受け止めて…この静謐を形作っているのね… |
パーフェクト | 気付いたのは…そう。○○の声が、より明瞭に聞こえるから。ふぅ、心地いい… |
あっ…待って、○○。そこにいて、少しだけ…動かないでいて… | |
ノーマル | ブーツの紐が緩んでしまった…。直すから、私の傘を持っていて…ふぅ、感謝するわ |
グッド | 写真を撮るわ。この瞬間、この場所に立っている貴方の姿を…記録に留めておきたくて |
パーフェクト | 雨が当たって、髪が乱れている…。アイドルを守る立場でも、自分を疎かにしてはいけない… |
<他アイドルのコミュ>
舞 | のあさんの言葉は…時々、難しいけれど、ちゃんと気持ちが伝わってきますよね。あたたかい… | (ノーマル) |
久美子 | のあさんも夢中になって見つめてるわね。…ずっとあそこから動かないけど、大丈夫かしら…? | (ノーマル) |
エピソードコミュ
- のあをプロデュース
のあ:すべて……同じ苔?いいえ、違うわ。ミズゴケ、ウマスギ、アラハシラガ……名も姿も、それぞれ違う、緑なす者たち。
のあ:彼らの在り様を……見つめ続けましょう。この庭園に佇み、いつまでも……。いずれ、私もまた苔むすまで……。
舞:あの、のあさん?のあさーん?……あの、久美子さん。のあさん、すっかり苔に見入っちゃってるみたいです!
久美子:うふふっ、のあさんのツボに入ったみたいね。でも、それも納得。風情があって、いつまでだって眺めていられそうだもの。
のあ:私たちアイドル……輝くため、常に動き続ける定め。けれど、動かないが故の美もある……そう、感じているわ。
のあ:今、物言わぬ苔が……音のない言葉で雄弁に語っている。私は、その声を聴き……語り合いたいと欲している……。
舞:と、とても難しそうな話ですね。でも、もっとここに居たいって気持ちは、よくわかります!ですよね、久美子さん?
久美子:ええ。仕事で慌ただしい日々が続いてたからかしら……ここの静かな眺めが、ぐっと沁みるわ。とても優しく、ね。
- 舞をプロデュース
のあ:地面だけではないのよ、舞、情景の細部……そこに目を凝らすことで、見えてくるものがある……。
舞:あっ!木や石にも、苔がたくさんついています!それに、色も……緑だけじゃないんですね!気づきませんでした。
久美子:一見すると同じ色でも、段々と違いが見えてくるのよね。彩りの多さと細やかさに、びっくりしちゃうわ。
舞:これって、京都の町並みと似てる気がしませんか?最初は古くて歴史のある建物ばかりかと思ってましたけど……。
舞:自分の目で見て、歩いてみたら、全然違うってわかったんです。たくさんのものが自然に、素敵に混ざり合ってます!
久美子:それは、調和しているということね。個性的な者同士が集まり、でもキレイに共存している。秘訣を学びたいわ。
のあ:学ぶことは……みつめること。目の前にある美を心に刻み、留め置く……。さぁ、今一度、みつめましょう……。
舞:はいっ。しっかり見ておきます!あっ、そうだ。写真を撮りましょう、プロデューサー!みんなへのお土産です♪
- 久美子をプロデュース
舞:はい!私もびっくりしちゃいました。こういう所って、大人じゃないと良さがわからないかもって不安でしたけど。
久美子:ふふっ。キレイなものに感動するのに、大人も子供もないわよ。誰を連れて来たって、喜ぶんじゃないかしら。
久美子:のあさんも、すっかり気に入ったのね。庭を見る目が、とても真剣よ。……特に、どこがお気に入りかしら?
のあ:静謐。されど多彩。緑の情景……私の心をとらえて離さない。私も、苔の一部へと飲みこんでいくかのように……。
久美子:ええ、そうね。佇んでいると、私たちも風景の中に溶け込んでしまいそうな気がする。心がとても安らぐのを感じるわ。
久美子:賑やかな町中も素敵だけど、その中にこういう癒しスポットがたくさんあるのも、いかにも京都って感じがするわね。
のあ:苔が集う……緑の庭。それは、ここ以外にも数多く存在する。いつか、それらすべてを訪れる日に……期待するわ。
舞:こんな素敵な場所が、他にもあるんですか!京都ってすごい……一回の旅じゃ、とても全部は回り切れませんね。
エピソードコミュ結果 | |
ノーマル | ならば、ひと時……この庭に留まりましょう。苔と雨とが、私たちを優しく包む……この喜びをかみしめながら……。 |
エクセレント | プロデューサー。貴方もまた走り続ける人間……故に、今は安らうべき。苔のしとねに包まれて、私と共に……。 |
<苔の庭園>
紗枝:はぁ〜♪この眺めは、やっぱり落ち着きますなぁ。
のあ:傘に落ちる雨音……地を包む、緑なす者たち。この穏やかな静謐……私は好ましく思う。
久美子:ええ。凛とした空気が流れて、背筋がすっと伸びる感じ。京美人に一歩近づいた気分♪
紗枝:そないに褒めてくれると嬉しいわぁ。他にも、いくつかお気に入りのお寺さんがあるんどすえ。
舞:こんなに素敵な場所が、ほかにもたくさんあるんですね。京都ってすごいです!
紗枝:ふふ、なら、もっと多くの人にも味おうてもらわんとなぁ。ん……丁度、来る頃やね。
涼:みんな、お疲れ!ふぅ、間に合って良かったよ。
舞:涼さん!
紗枝:ないすたいみんぐ、やね♪
久美子:これで、5人……全員が揃ったわね。
久美子:んん?ちょっと、頭も服も濡れてるんじゃない。はい、ハンカチ。
涼:サンキュ、久美子サン!ついさっきまで、傘を差してなかったからさ。
舞:ええっ?なんでですか?
涼:イイ感じの雨だったからさ。ちょっと濡れていきたくなった。
紗枝:あらまぁ、風流なお人。でも、冷えて風邪引いたら大変どすえ?
涼:へへっ、気をつけるよ。……にしても、不思議な町だな、ここ。活気はあるのに、静けさもある。
久美子:独特の間合いがあるわよね。そこにキレイの秘訣があるのかしら。
涼:は?なんだい、そりゃ。
舞:今回の、久美子さんのテーマですよ♪
のあ:音……香り……手触り……京都に接し、何かを得る……。それもまた、旅の醍醐味……。
涼:なるほどね。OK、アタシもアタシなりに、何かを見つけられるよう、頑張ってみるさ。
紗枝:そういえば、それってうちも必要なんやろか?
舞:もちろんです!その方が、もっと楽しくなりますよ♪
紗枝:あはは、なるほどねぇ。温故知新……見慣れたもんに、も一度出会うてみるとしまひょかねぇ♪
TOPページ | 傘から落ちる、水滴…それすらも、私を演出する |
(5日目以降) | 詫び寂び…美の一つの極致。今…表したいものよ |
プロデュース
静謐の景色に、涼が放つ情熱が溶け込み、描かれる美…見事よ |
降る雨は同じでも、その下の景色は千差万別…興味深い |
裾が乱れている?気付かなかった…久美子ならではの気遣いね |
陽光を受け花開き、水面を彩る睡蓮。私たちを歓迎するように… |
世俗を離れ、悠久の時に身を委ねる感覚…その一端に触れたわ |
アイドルの姿に、睡蓮たちも歓喜している。自惚れではなく…自信 |
○○までも魅了する優美さ…私にとって最上の賞賛よ |
○○の姿も、心に刻むわ。私の旅を彩る欠片の一つに… |
<他アイドルのプロデュース>
紗枝 | のあはん、絵になるなぁ。ふふっ、地元のうちも顔負けやね |
コミュイベント
碧の衣装と、同じ色の傘…。重ねて、ひとつの絵画を…糸を紡ぐように、生み出す… | |
ノーマル | 降りしきる雨さえも、衣装を際立たせる演出に…でも、濡らさないように注意ね |
グッド | 景色と馴染むようで…逆に、景色の中で鮮烈に際立ってもいる。相反する感覚…興味深い |
パーフェクト | そして…皆が纏う、それぞれ異なった色も…雨の中で潤い艶めく、色とりどりの花のよう… |
…資料を読んでいるの。この寺の歴史…数多の積層となった記憶を、紐解くように… | |
ノーマル | 舞も興味が?平易な表現で説明するのは、困難だけれど…わかりやすく、教えてあげましょう |
グッド | 幾分の脚色もあるけれど…問題ない。私たちが魅せるものもまた、現実を超越した幻想だから |
パーフェクト | 演技の糧というだけでなく、純粋な興味も。新たな知識を、私の好奇心は常に求めている… |
池の水面に、波紋が。ひとつとして同じものはなく…故に飽きることなく、眺めていられる… | |
ノーマル | 雨粒の波紋に混じって…アメンボの姿も。小さな体から、力強い生の躍動を感じる… |
グッド | 今まで幾度の雨を迎え、幾重の波紋が描かれたか。途方もない時の果てに、今がある… |
パーフェクト | そうね。落ちないように注意…。水面に身を委ねてみたい…そんな微かな悪戯心は、封印よ |
<他アイドルのコミュ>
涼 | のあサンのスタイル、かなり攻めてるね。ジャンルの枠に収まらない、独自の世界観を感じるよ | (ノーマル) |
スペシャルコミュイベント
レンズの前で、表現する。京の町で得た記憶、経験…感銘。ひとつずつを、所作に示して… | |
ノーマル | 描き出すのは、私がこの目で見据える世界観…でも、調和の輪から外れないように… |
グッド | ○○がくれた機会に、感謝を。この場所で過ごした時間は、確かな礎となった… |
パーフェクト | そして…○○から受け取った熱も。高峯のあという芸術を形にする、ラストピース… |
……ふっ。撮影前に、ポーズの確認を反復しているの。○○も…どうか見ていて | |
ノーマル | もう、次の撮影の時間…?そう…古都を巡る風が、私の時を狂わせたようね… |
グッド | 私の価値を定めるのは…いつだって、貴方の眼。そのまなざしが、私の演技に魂を込める… |
パーフェクト | 願うなら…今だけの姿、表情も。貴方の目をレンズに、脳をフィルムにして…焼き付けてもいい |
しばしの休憩…語らいを交え、時を過ごしましょう。古都の雰囲気に倣って、昔語りなど… | |
ノーマル | …皆の目が輝いて…不可解ね。私の過去というごく一般的な言葉に、何故そこまで期待を…? |
グッド | 紗枝の澄んだ声は…心が落ち着く。まるで上質の音楽に聞き入っているかのよう… |
パーフェクト | 叶うならば…○○の話を。貴方を知りたいという純粋欲求を、満たしてほしい |
エピソードコミュ
- のあをプロデュース
舞:本当だ、さっきまでザアザア振りだったのに……のあさん、すごいですっ!お天気がどうなるか、分かるんですね!
のあ:特別な事ではないわ。風の流れ、空気の香り……天候を読むヒントは、少なくない。特に、此処では。
涼:ああ……分かるよ。いつもより、感覚が研ぎ澄まされて……アタシにも、周りがよく見えてる。神秘的な場所だから、かな。
久美子:それにあのさんがいると、幻想的な雰囲気が際立つわよね。雨とのあさんって、実は相性バッチリな組み合わせかも?
のあ:神秘、幻想……プロデューサーは恐らく、それらも意図しているでしょう。けれど……表現したい要素は、一つではないわ。
のあ:都市を巡り、歴史に触れ……脈々と受け継がれる伝統への、人々の想いを知った。その源泉は、過去に対する深い敬意……。
のあ:ならば、私も同等以上の敬意を払い……過去への憧憬を、この身に重ねる。見た者の心に、郷愁を呼び覚ますように……。
紗枝:ふふ、嬉しいこと言ってくれはりますなぁ。のあはんの慧眼は、物事をまっすぐ見る、純なお心からくるんやろうねぇ。
- 舞をプロデュース
のあ:程度によっては体調にも影響する……。でも気負わずに、雨天さえ演出に活かす姿勢もまた、撮影には不可欠よ。
久美子:気にしすぎちゃうと、表現の幅も狭くなるものね。舞ちゃんがのびのび撮影できる方が、みんな嬉しいと思うわ♪
舞:そっか……雨に負けないで、ちゃんとアピールしなきゃ!よーし、思い切って動いてみます♪
涼:お、熱くなってきたな!気を遣えるのは舞のいいところだけど、考えすぎは禁物さ。やりたいようにやってみな!
舞:はいっ!……私、町を歩いて思ったんです。私の感じたことを、みんなにも知ってほしいなって。
舞:雨がぽつぽつって、お池に落ちる音がすごく綺麗だったり……京都に来なかったら、知らなかったと思うんです。
紗枝:なら、舞はんがこの町で見たもの、感じてくれはったもの……ぜんぶ出し切りまひょ。うちも楽しみにしとるわ♪
舞:はい!はんなり、元気な私を見せます!京都で学んだ、ドキドキの気持ちが伝わるように……傘を上げて、笑顔で
- 久美子をプロデュース
紗枝:久美子はんのお肌、つややかどすなぁ。いつもは卵みたいにつるんとしてはるけど、今日は水が張っとるみたいやわ〜。
久美子:ふふ、ありがと♪湿気もだけど、一番は京都の美容グッズの効果かな。しっとり系が充実してて、ありがたかったわ。
久美子:にしても、京都の人って商売上手よね。そこのべっぴんさん……なんて優しく言われたら、たくさん試したくなるじゃない♪
のあ:……久美子の美容熱を感じ取ったのね。美容品が充実している店を見つける嗅覚には、私も驚かされたわ……。
涼:そうだ、久美子サンから貰った化粧水、早速使わせてもらったんだけど……マジ驚いたよ、肌にバッチリ合ってたからさ。
久美子:それ、一番嬉しいかも。色々試すのは、もちろんキレイになるためだけど……同じくらい、他の子のことも考えるのよね。
舞:事務所で色んな人に、クリームとかプレゼントしてますもんねっ。とっても素敵な心遣いだなあって思ってました!
久美子:ある意味、自分のためなのよ。みんなと一緒にもっとキレイな姿を目指すのが、私のキレイに繋がるって思うから。
- 涼をプロデュース
紗枝:涼はん、とってもお似合いどすえ〜♪それに、袖さばきも様になってはりますし、慣れた雰囲気になってはります。
涼:サンキュ。和装に適した振る舞いは、一応身に着けてきたつもりだよ。移動中に動画とか、色々見てさ。
久美子:涼ちゃん、こっそり裾の翻し方とか確認してたものね。手つきがすっごく艶やかで、いつもと印象が全然違ったわ。
涼:……見られてたのか。熱い想いを届ける……やることはいつもと同じだけど、届け方にも妥協したくないからな。
涼:抑えた歌い方が、逆に心を揺さぶることもある。感情は、手つきや表情から滲ませるだけ……色気ってやつを見せたいんだ。
のあ:型の中でしか、光らないものもある……自由を叫ぶ貴方の枷、興味深いわ。己を魅せる用意は万全……ということね。
舞:私、涼さんがカッコイイ理由、ちょっぴり分かったきがします。なんにでも一生懸命だから……ですよねっ。
涼:フフッ、可愛い言い方だな。うん……本気っていうのは楽しいよ。自分の可能性を、こじ開けられるんだからさ!
- 紗枝をプロデュース
舞:わあ、とっても色が綺麗……!濡れた葉っぱみたいですね……あっ、もしかして玉露っていう種類ですかっ?
紗枝:ふふ、よう知ってはりますなぁ。雨で蒸しますさかい、さっぱり水出しで淹れてみたんどす。清涼感、味わえますえ♪
久美子:…本当だ、甘さがちょうどよくて美味しい!京都っぽさも味わえるし、素敵な差し入れありがとね、紗枝ちゃん♪
涼:紗枝がそうやっていつも通りでいてくれると、変な力みがとれてくな。アタシも紗枝みたいに、自然体で挑まないと。
紗枝:これでも、うちも緊張してました。地元でのお仕事さかい、うちがみんなを支えられたら……って気負ってしもうて。
紗枝:でも……みんなと一緒におるうちに、すーっと気が楽になっていったんどす。せや、うちはひとりやない……って。
のあ:……目指すところが同じであれば、道程も同じよ。歩幅は異なっていても……お互いを高め合いながら、進んでいけるわ。
紗枝:ええ、ほんまに……。せやから、うちも玉露のように、まぁるくやらこい心で……京娘のかいらしさ、見せますえ♪
エピソードコミュ結果 | |
ノーマル | 本質は常にシンプル……私は見たままを解析し、己の内に取り込むだけ。そして、かつてと今を結ぶ……新たな点になるわ。 |
エクセレント | ……ただ、プロデューサーに示したいだけ。貴方と私の解釈、二つを合わせれば……極点より先へ、辿りつけると……。 |
TOPページ | あてどもなく巡り、歩く…それ自体に、意味があるの |
(7日目) | 感傷を生む情景…すべて、私を構成する記憶になるわ |
プロデュース
深まる夜の闇に、響く雨音。私たちを誘うようにも聞こえる… |
夜が更け、人影が消えても…京の町は、温もりを失わないのね… |
夜でも衰えない、舞の活力…。興奮冷めやらぬ、といった様子ね |
この漬物が…紗枝が推す逸品?ふむ、ふむ…なるほど。確かに… |
路傍に、小さな草が…私たちが去っても、ここで生き続けるのね |
夜の町…まだ味わい足りないわ。他の店の品も、見てみましょう |
土産の選定には…○○の助言を。慣れているでしょう? |
撮影の疲れも…○○と過ごす間に、癒されていく… |
<他アイドルのプロデュース>
涼 | うわッ…!?な、なんだ、のあサンか…。気配消すの上手いな…? |
コミュイベント
雨音の向こうから…聞こえる。時の流れを留めたような、懐かしい琴の音色が… | |
ノーマル | ○○には聞こえなかった?そう…京の町には今も、あやかしが生きているのね |
グッド | 土産物の琴…久美子が弾いていたのね。もう少し…聴き入っていてもいいかしら |
パーフェクト | 私も心得はある。○○が望むなら、聞かせましょう。この指で奏でる、古都の音色… |
昼とは別の面を見せる、夜の町…。同じ雨の中でも、ここには初めて得る感動がある… | |
ノーマル | …注意を。そこの暗がり、水たまりになっている。こちらの心配は無用よ、夜目は利く方だから |
グッド | 涼にも、後ほど聞かせましょう。私たちが歩いた昼の風景…そこに流れる、幾つものメロディーを |
パーフェクト | 雨に煙る淡い灯り、傘越しに映る薄明り…○○も、来て。共に楽しみましょう… |
今の季節を象徴するように…旅の終わりまで、雨は降り続く。予報通りの天気だったわね | |
ノーマル | 京の星空…少しだけ、期待はしていたけれど。またいつかの未来に、期待しましょう… |
グッド | 不満はないわ。今の季節だからこその景色…雨に彩られる京都を、心ゆくまで堪能できたもの |
パーフェクト | 日常に帰っても、しばらくは…雨音が、心に響き続けそう。私たちだけが味わえる、余韻… |
<他アイドルのコミュ>
紗枝 | のあはん、煙る雨ん中を歩くのが様になっとるねぇ。隣歩いて、一緒に撮ってもらおかなぁ |
スペシャルコミュイベント
少しだけ…体が震えている。寒さのせいなどではなく、もっと別種の感覚が、体を支配して… | |
ノーマル | ふっ…寒さを我慢しているわけではないわ。でも…温かな気遣いは、受け取っておく… |
グッド | 今の私には、この感覚も既知のもの。演目をやり遂げ、舞台を降りたあとの…達成感 |
パーフェクト | ○○も、同じ…?そう…嬉しいわ。この情動を…貴方と今、共有しているのね…ふっ |
土産屋の猫…以前と同じ場所で、体を休めている。別れの前に、ぜひ挨拶を交わさせて… | |
ノーマル | 純粋な意志を秘める、眼差し…逆らい難い。仕方ないわ…皆への土産、この店で選びましょう |
グッド | 貴方と過ごした短い時、触れ合った経験も…意味があった。猫の恩恵に、改めて感謝を… |
パーフェクト | …やはり猫らしく、喉元を撫でると喜ぶのね。○○もどうぞ。…だから、私でなく |
雨の夜、出歩くのは酔狂…人通りはもうまばらのようね。私たちのような旅客の姿は、特に… | |
ノーマル | 人目を気にせず、少しだけ奔放な振る舞いも…。無論、○○を困らせない程度に… |
グッド | でも…夜が更けるまで、景色を楽しみたい。古都が見せる幻想に、囚われてしまったよう… |
パーフェクト | ル、ラ、ラ…♪ふっ…ここが私だけの舞台だとしたら…貴方もまた、私だけの観客。そう思っただけ |
見て。旅行者が思い思いの言葉を記す、記録ノート。旅の締めくくりに、私たちの言葉も… | |
ノーマル | 過去に記された全ての言葉に、異なった視点、想念が…。思わず読み耽ってしまうわね |
グッド | 私が書き残すならば、やはり…サイン。高峯のあがここに存在した証を…永遠の証跡とする |
パーフェクト | …名前は書かない方がいい?ならアイドルではなく…私と貴方、ありのままを綴る二人の言葉を… |
古都を巡る旅路も、終わりを迎える…寂寥の感情と共に。私もまた、例外ではないわ | |
ノーマル | …今宵の眠りでも、明日の夜明けでもなく…常住の地に還る瞬間までが、旅。心得ているわ |
グッド | 千年の都…私たちが見た姿は、悠遠の中のわずかな一片。けれど、得たものは数え切れない… |
パーフェクト | でも…大丈夫。貴方と共有した記憶は、胸の内で消えない灯となるから。…ありがとう、ね |
エピソードコミュ
- のあをプロデュース
紗枝:きっと京都が、みんなを帰したない〜……ってわがまましとるんやねぇ。うちもまだまだ、案内し足りへんしなぁ。
のあ:ならば、また訪れればいい……。時間、場所、天候……僅かな違いで、表情を変えるこの都市を……私も、気に入ったわ。
久美子:のあさん、ずっときょろきょろしてたものね。町屋を覗いたり、路地に立ち止まったり……でも、はぐれないからすごいわ。
のあ:……きょろきょろ……。草木の一本にも、歴史が息ずいている……それらを見逃さないよう、視線を巡らせていただけ。
舞:じーっと観察するのが、好きなんですねっ。私もお外に出ると、知りたいことがたくさんあって……えへへ、一緒ですっ!
のあ:そうね……。観察は、何においても重要な役割を持つけれど……それを差し引いても、私にとって好ましい行為と言えるわ。
涼:で、京都はどうだった?散策もして、飯も色んなもん食って、五感でたっぷり味わったってとこかい?
のあ:……ええ、美味しく頂いたわ。知識欲、食欲……欲求を概ね満たしたもの。後に残った感傷は……そのまま抱えていくわ。
- 舞をプロデュース
涼:舞、眠いなら無理するなよ。誰か、ちょっと傘持っててくれないか?アタシが舞をおぶってやるからさ。
舞:あっ、涼さんありがとうございます。でも、私、まだ平気ですよっ。いつもと違う時間を、楽しみたいですから!
舞:京都にいられるのも、あと少しですし……みんなと一緒にいたくって。今夜だけ、オトナの仲間入り、してもいいですか?
紗枝:あらあら、うちもオトナでええの?おおきになぁ♪かいらしい仲間が増えて、なんやどきどきしてまうわぁ。
舞:私も、とってもドキドキしてます。でも、京都をいっぱい歩いて、色々知って……ちょびっとオトナになれましたよね!
のあ:ええ、舞は大人びた……ふとした視線に、成長を気付かせれるほど。雨雲の下でも、その輝きは色褪せない……。
舞:えへへ……お勉強の成果が出たんですねっ!どうしたら、この町みたいに素敵になれるのか……いっぱい考えましたから!
久美子:みんなにたくさん質問して、頑張ってたものね。学んだ全部が、これからの舞ちゃんの魅力になるのよ。楽しみね♪
- 久美子をプロデュース
舞:えっ、でも久美子さん、いつも髪の毛サラサラですよねっ? うねうねしてるところ、見たことないです……!
久美子:雨の日はいつもの倍、気を遣ってるからね。キレイになる工程は好きだけど、余計な手間は少ないほうがいいじゃない。
久美子:でも京都に来て、雨の日にゆっくり過ごす楽しさを思い出したの。小さい頃、雨音を真似てピアノを弾いたこととか……。
涼:そういえば、雨がテーマのピアノ曲もあったな。しっとりした音色が多かった気がするけど、久美子サンの曲もそんな感じ?
久美子:曲ってほどじゃないけど、私のは……わりと激しめだったかな。とにかく鍵盤を叩いて、雨を表現したかったのね。
紗枝:あら、かいらしなぁ。きっと楽しくなって、はしゃいでもうたんやろうねぇ。目に浮かぶようで……微笑ましいどす〜。
久美子:そんな風に言われると、照れるけど……子供の頃の素直な感性を思い出しながら雨の京都を楽しめたのかなって。
のあ:幼少期の記憶……それは連綿と今に続いているわ。久美子は素直に、目に入る全てを楽しんでいた……眩しいほどに。
- 涼をプロデュース
涼:ライトアップもオトナっぽいし、バラードがよく合いそうだ。京都の夜、雨のステージ……うん、面白そうだな。
舞:涼さん、本当にお歌が大好きなんですねっ。移動中も、一緒に合唱の練習をしてくれて……とっても嬉しかったです!
涼:アタシも楽しかったよ!知らない歌も教えてもらえたし、何よりみんなで歌うのは気持ちいいもんだ。
紗枝:おふたりがあんまり楽しそうやさかい、うちもつられて口ずさんでしもうたわぁ。ふふ、聴けた人はらっきーやね。
久美子:にしても、合唱曲なんて高校生ぶりだったかも。町の雰囲気もあるし、修学旅行してる気分になれたわ♪
のあ:修学旅行……そうね。関東圏と関西圏では、旅行先も変わるもの……久美子と涼にとっては、此処は学習の地か。
涼:そっか、紗枝にいたっては地元だもんな。そう考えると、こうしてみんなで集まってんのも、不思議な縁ってヤツだよな。
涼:出身地も境遇も違うアタシたちが、同じ歌を口ずさんで、笑いあって……これも歌の力だろ?胸が熱くなるぜ。
- 紗枝をプロデュース
久美子:最初から最後まで雨っていうのも面白いじゃない。それにいい感じに薄暗くて、アイドルの秘密の散策にはピッタリでしょ♪
紗枝:ふふ、そうどした。じゃあ、今降っとるのは……うちらを隠してくれはる、自然のとばり、みたいなもんやろか。
紗枝:傘を打つ雨音も、うちらの声をかき消してくれはる……。おかげさんで、人目を気にせず、なんでも話せる感じします〜。
舞:こそこそ話ですねっ!私、紗枝さんみたいに、心がふわふわする話し方をしてみたくって……コツを教えてくれませんか?
紗枝:ええと……京ことば、のことやろか?言葉や発音なら、いくらでも教えられますけど……こつ、言うんは……慣れやろか。
のあ:恐らく……舞が聞いているのは、紗枝特有の話術のことよ。人の心を和らげ、頑なな姿勢を崩す……魔法のように。
紗枝:魔法て……そんな、大層なもんやあらしまへん〜。うちはただ、向こうさんのお話を聞いて、それに答えるだけどすから。
涼:その受け答えが上手いってことだろ?実際、紗枝と話すと余計なことまで言いたくなるしな。やっぱ、なんかあるよな。
エピソードコミュ結果 | |
ノーマル | 分かっている。遣らずの雨という語が浮かぶのは、そう感じているから……けれど私は、例え濡れても……先へ進むわ。 |
エクセレント | きっと雨音が、今日の記憶を呼び起こす……。その時、貴方が隣にいるならば……思い出を語らいあうのも、悪くない。 |
<夜の京都>
紗枝:お疲れさん。京都で過ごす夜とも、これでしばらくお別れやなぁ。
久美子:名残惜しいわね。ほら、雨に濡れた地面に街灯の明かりが反射して、とてもキレイ……。
涼:短い時間だったけど、ここがイイ街だってことはわかった。なかなか気に入ったよ。
舞:私も、大好きです♪もうちょっとだけ、泊まっていられたらいいのにって思っちゃいました。
のあ:終わりは必ず訪れるもの……それより目を向けるべきは……何を成し遂げたか……。
紗枝:のあはんの言う通りや。みんな、よう馴染んで、ええ撮影どした♪
のあ:雨の都。それが、私たちを受け入れてくれた……私たちもまた、同様に。
涼:やたらと幻想的な雰囲気だったからな。まるで、街全体がステージみたいで…我ながら、随分と入れ込んでたよ。
久美子:雨の古都っていうシチュエーションがバッチリだったものね。まるで、綺麗な文学作品みたいじゃない?
舞:あっ!そういえば久美子さん、京美人のキレイの秘密って分かりましたか?
久美子:ええ、もちろん!具体的なことより、どちらかというと感覚的な理解だけどね。私なりに掴めたと思うわ。
のあ:歴史、風流、雅…今日にたゆたうモノたち。それらに触れることで、私たちもまた感化される……。
涼:アタシもどこか影響を受けたのかな?……ちょっとばかし、気品が身についたかも、なんてな。
紗枝:ふふっ、涼はんは元から気品ある方やないですか。けど、確かにみんな、物腰が京風にならはったかも♪
舞:やったぁ!紗枝さんのお墨つきなら、間違いなしですねっ!
久美子:あーん、そんな風に褒められたら、ますます離れがたくなっちゃいそう!
のあ:この町も……この雨も……もう少しだけ、感じていたい……。
紗枝:せやなぁ。もうちょい夜の散歩k、楽しみます?案内したい場所、まだまだあるんどすえ。
涼:いいね。その話、アタシはノッた!
舞:賛成です♪最後まで京都を楽しみたいですっ!
久美子:それに、町にきちんと挨拶しないとね♪素敵な時間をありがとう、また来ます、って!
紗枝:ほなら、プロデューサーはんに声をかけんと。みんなで思い出語りながら……まったり行きまひょか♪
紗枝:お疲れさん。京都で過ごす夜とも、これでしばらくお別れやなぁ。
久美子:名残惜しいわね。ほら、雨に濡れた地面に街灯の明かりが反射して、とてもキレイ……。
涼:短い時間だったけど、ここがイイ街だってことはわかった。なかなか気に入ったよ。
舞:私も、大好きです♪もうちょっとだけ、泊まっていられたらいいのにって思っちゃいました。
のあ:終わりは必ず訪れるもの……それより目を向けるべきは……何を成し遂げたか……。
紗枝:のあはんの言う通りや。みんな、よう馴染んで、ええ撮影どした♪
のあ:雨の都。それが、私たちを受け入れてくれた……私たちもまた、同様に。
涼:やたらと幻想的な雰囲気だったからな。まるで、街全体がステージみたいで…我ながら、随分と入れ込んでたよ。
久美子:雨の古都っていうシチュエーションがバッチリだったものね。まるで、綺麗な文学作品みたいじゃない?
舞:あっ!そういえば久美子さん、京美人のキレイの秘密って分かりましたか?
久美子:ええ、もちろん!具体的なことより、どちらかというと感覚的な理解だけどね。私なりに掴めたと思うわ。
のあ:歴史、風流、雅…今日にたゆたうモノたち。それらに触れることで、私たちもまた感化される……。
涼:アタシもどこか影響を受けたのかな?……ちょっとばかし、気品が身についたかも、なんてな。
紗枝:ふふっ、涼はんは元から気品ある方やないですか。けど、確かにみんな、物腰が京風にならはったかも♪
舞:やったぁ!紗枝さんのお墨つきなら、間違いなしですねっ!
久美子:あーん、そんな風に褒められたら、ますます離れがたくなっちゃいそう!
のあ:この町も……この雨も……もう少しだけ、感じていたい……。
紗枝:せやなぁ。もうちょい夜の散歩k、楽しみます?案内したい場所、まだまだあるんどすえ。
涼:いいね。その話、アタシはノッた!
舞:賛成です♪最後まで京都を楽しみたいですっ!
久美子:それに、町にきちんと挨拶しないとね♪素敵な時間をありがとう、また来ます、って!
紗枝:ほなら、プロデューサーはんに声をかけんと。みんなで思い出語りながら……まったり行きまひょか♪
告知 | |
ちひろ:第2ラウンドのライバルぷちデレラはのあちゃんです。ぷち衣装アピールでアップするパラメータはVoアピールです! |
衣装 | |
イベント共通 | 固有 |
アピールセリフ | |
乾いた願いを…ぶつけてきなさい | 魅入ったのなら…もう離さない |
第1ステージ | |
幕が下り、また上がる…瞬きの間すら、逸らすのは惜しい。私が魅せる輝きには、その価値があると…証明するわ |
人は刺激を欲するもの。そして、それに応じるのが私の役目…感じなさい。新たな境地は、すぐそこまで来ている… |
第2ステージ | |
次の私を解き放つ…角度を変えて、認識を変えて、同じ姿でも異なる私…貴方たちには、どう見えているのでしょうね |
現在の私を見出しても…このショーのメインを忘れてはならないわ。最後には、漆黒に包まれた夢を届けましょう |
第3ステージ | |
輝きの前に降り立つと、この姿はまるで影のよう…。光を吸い込む黒の領域で…全ての視線を、惹きつけてあげる |
私の出番はこれまで…さあ、唯。貴女がランウェイを輝きで照らし、ファンを魅了するその様を…見守っているわ |
VioletViloenceより財前時子、桐生つかさ
にゃん・にゃん・にゃんより前川みく、アナスタシア
登場回数の多い2ユニットが合体!ロワイヤルの最後を盛り上げてくれた。
にゃん・にゃん・にゃんより前川みく、アナスタシア
登場回数の多い2ユニットが合体!ロワイヤルの最後を盛り上げてくれた。
登場 | LIVE | LOSE | DRAW | WIN |
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