時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

コロンビア共和国
República de Colombia


国旗

国章
国の標語Para Asegurar La Paz, Prepárate Para La Guerra(To Secure Peace, Prepare for War)
国歌自由の行進
公用語スペイン語
首都ボゴタ
最大の都市
政府
 大統領 グスタボ・ペトロ
面積
総計  約210万㎢
人口
総計  7000万人
GDP
2620億USD
建国グラン・コロンビア議会の成立 1820年5月
コロンビア共和国憲法制定 1820年8月30日
分離派の内戦発生 1830年9月22日
内戦終結宣言、恐怖政治の開始 1835年1月1日
民主制復帰 1850年
通貨ペソ
時間帯UTC-4
ISO 3166-1COL
ccTLD.co
国際電話番号+57
コロンビア共和国(スペイン語:República de Colombia)は、南米北部の植民地がスペインから独立した後形成した、1820年建国の「グラン・コロンビア」の正式名称である。

コロンビア共和国が形成された後、中央集権主義と連邦主義、分離派の間の緊張が高まり、中央集権派の政府要人が暗殺されたことから内戦に発展した。

中央集権派は建国者シモン・ボリバルの病死などがありつつもなんとか勝利したが、後継者を名乗る人物による恐怖政治を生んでしまった。

その後1850年に民主的選挙が再開され、反共闘争とファシズム拡大の危機を経験しつつ今に至る。

国名

正式名称はコロンビア共和国であるが、一般にはグラン・コロンビアと呼ばれる。
由来は探検家として知られるかのコロンブスである。

政治

一院制と強い大統領権限を特徴とする。
国民の直接選挙により選出された任期5年、複数回の再選可能の大統領は
・軍の最高指揮権
・首相を含む内閣の任命権
・法令の拒否権の発動権
を有している。

軍事

行政

概して中央集権的であると言える。
初等教育の普及など先進国への道で必要なことのうち
基礎的なものは達成しているが、高等教育などより質の良い教育の提供、
警察力の増強による治安の改善などの問題を抱えている。

経済

最近は石油化学工業や繊維工業なども発達してきたものの、まだ輸出の主体は
コーヒーや石油製品、世界最大の輸出量であるエメラルドなどである。

交通

カラカスやボゴタを中心に、都市圏同士を結ぶ交通網は十分に発達しているが
山岳地帯や過疎地域では未舗装道路も多く、経済発展の足枷となっている。

科学技術

未だに世界最先端とは言えないものの、近年工業化の進展とともにだんだん差を縮めている。

国民・文化

ベネズエラでは野球が、その他ではサッカーが人気であり、
普段は穏健な性格が多いグラン・コロンビア国民も
彼らの好きなスポーツチームにかけては熱くなることが多い。

企業

コロンビア共和国の企業?を参照。

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