時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

MP-A-1

MP-A-1とは、ブラジル空軍に要請され、同国の航空機メーカーマルコポーロが開発した軽攻撃機である。機体名のMPは開発・製造メーカーのマルコポーロ、Aはブラジル国軍において攻撃機を意味する。

開発経緯

ブラジル空軍はそれまで、他国の攻撃機を購入して使用してきた。しかし、1980年に就任したバルミロ・メリノ・バリオス大統領は防空を非常に重視したためブラジル空軍、そして自国航空機メーカーに国産攻撃機の開発を要請した。
そうしてマルコポーロ社によって開発されたのがMP-A-1である。

運用

MP-A-1は安価な攻撃機であるため現在45機が運用されている。ほぼ全ての空軍基地に配備されている。

性能

・乗員 1名
・全長 13.23mm
・全幅 8.88m
・全高 4.55m
・最大離陸重量 13,000kg
・エンジン ターボエンジン
・最大速度 マッハ0.68
・航続距離 約3000km
・戦闘行動半径 285km

武装

M61 バルカン1門、GBU-12:Mk 82 500ポンド爆弾×2、AGM-114 ヘルファイア×2、空対空ミサイル×2
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