表示されてる音量スライダは全てモニターの音量調整として作用します。
自分の出音のモニター音量を変更すると、大き目に弾いてるつもりが、相手側には小さい音で聴こえたり、
逆に、控えめの音量で弾いてるつもりが、相手には大音量で聴こえることがあるので注意。
NINJAM へ出力する音量は、楽器本体やアンプ、オーディオ・インターフェースの入力レベル等、
NINJAM へ入る前段階で調節します。(ReaNINJAM なら、Reaperのトラックの音量で調節可能)
JamTaba では、Show Advanced control で表示されるコントロールで Transmit のレベル調整が可能です。
NINBOT サーバでは、nb levels とチャット欄に書いて発言すると、演奏中の音量レベルを botが発言してくれる機能があります。
NINJAM では -12dB peak が目安。
- 44.1kHz/16bits/ステレオ 限定ですが、(通常のNINJAMよりも)高いレートでエンコードされるので、スペック上の音質は良い。
- Reaper では、48kHz/24bits 以上が可能ですが、ステレオではエンコード時のレートが低く設定されます。
但し、音質向上は、帯域占有量増と、各クライアントでのデコードのコスト増とのトレードオフになります。
NINJAM がステレオをエンコードする時にレートを制限していたのは、 2005 年の状況なので、
2014 年 現在では、若干高めでも大丈夫だろうという事で、高めに設定しているようです。
- NINJAM サーバを外部から視聴する場合、大きなノイズが入ることがあります。再起動すると治ったり再発したりする。
- チャットでの文字コードが異なる為、他のクライアントとの日本語での会話は文字化けするかもしれません。
- Windows の公式クライアントは Shift_JIS(cp932) 他のクライアントは大抵 utf-8
- ASIO ドライバの安定性。ノイズは ASIO4ALL 経由で利用することで軽減できる事があります。
チャットでの文字コード問題は、JamTaba側のみの問題ではなく、
Windowsの公式クライアントが、国・地域によって異なるネイティブのエンコードで文字を送る為なので、
JamTaba側のみでの対応は出来ません。各クライアントが同じエンコーディングを採用する必要があります。
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