編集日時:2019年05月01日(水) 08:46:42履歴
「誰一人として死者を出さないということ以上の正義は存在するのか!?」
種族 Lv. 職業 Lv. 合計 Lv.
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | レメディオス・カストディオ remedios custodio | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 聖王国最強の聖騎士 カストディオの天才姉妹 | ||
役職 | 聖王国九色「白色」 聖王国聖騎士団団長 聖王国解放団団長 | ||
住居 | ホバンス一等地(実家) | ||
属性 | ? | カルマ値:200位 | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | パラディン(ジーニアス) ホーリーナイト イビルスレイヤー など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv ?.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | 中火月24日 | 身長 | ? |
年齢 | 妹より2歳年上 | 性別 | 女 |
趣味 | 鍛練全般(部下のそれも含まれる) | 家族 | ケラルト(妹) |
登場 | 書籍 | 声優 | ? |
種族 Lv. 職業 Lv. 合計 Lv.
整った顔立ちをした茶髪の女性*1。
眼光は鋭く冷たい雰囲気を醸し出している。
装備品は歴代の聖騎士団団長が着用した銀色の全身鎧とサーコートを装備している。
そして四大聖剣の1つである聖剣サファルリシアを持っているが、強い剣を持つと基礎を疎かにするという理由で普段は持ち歩かない。
眼光は鋭く冷たい雰囲気を醸し出している。
装備品は歴代の聖騎士団団長が着用した銀色の全身鎧とサーコートを装備している。
そして四大聖剣の1つである聖剣サファルリシアを持っているが、強い剣を持つと基礎を疎かにするという理由で普段は持ち歩かない。
非常に頭が悪く物事を忘れる事もしばしば。頭を使わず頑固である*2。政治や魔法の話をされると理解が出来ず頭痛がする模様*3。
ただ言動に裏表は無く、その無邪気さがカルカやケラルトの疲弊した心を癒す事もある*4。
戦闘では平時と打って変わって、妹からは「野生の勘」と呼ばれる「聖騎士としての勘」*5で適切な判断を下す。軍議でも優れた判断力を見せるので周囲から信頼されている。妹から「地頭は悪くない」と評価されているが、勉学を捨てたお陰でここまで強くなれたと思っている*6。
頭を使わず頑固であるため絶対の正義を実行出来る。「人間の子と友人の亜人の子が二人いて、人間の子から亜人の子への助命嘆願が出ている場合に亜人の子を殺せるか」というカルカが悩み躊躇うような場面でも、何の迷いも無く亜人の子を殺す事が出来る。カルカが聖王に就任する際の宣言に対する誓いを胸に正義を実行しており、自身の行為が善であるという事を固く信じ間違いであるとは決して思わない。
聖王女の願いの遂行に関しては狂信的であり、疑念が向けられると声色が変わり、凍り付くような寒さを宿した声になる*7。
後述のヤルダバオトとの戦闘でカルカやケラルトを失ってからは性格が変貌している*8。
人質を取られるとその人質も救出しようと敵の言い分を聞くため戦況が悪化する事もある*9。
ただ言動に裏表は無く、その無邪気さがカルカやケラルトの疲弊した心を癒す事もある*4。
戦闘では平時と打って変わって、妹からは「野生の勘」と呼ばれる「聖騎士としての勘」*5で適切な判断を下す。軍議でも優れた判断力を見せるので周囲から信頼されている。妹から「地頭は悪くない」と評価されているが、勉学を捨てたお陰でここまで強くなれたと思っている*6。
頭を使わず頑固であるため絶対の正義を実行出来る。「人間の子と友人の亜人の子が二人いて、人間の子から亜人の子への助命嘆願が出ている場合に亜人の子を殺せるか」というカルカが悩み躊躇うような場面でも、何の迷いも無く亜人の子を殺す事が出来る。カルカが聖王に就任する際の宣言に対する誓いを胸に正義を実行しており、自身の行為が善であるという事を固く信じ間違いであるとは決して思わない。
聖王女の願いの遂行に関しては狂信的であり、疑念が向けられると声色が変わり、凍り付くような寒さを宿した声になる*7。
後述のヤルダバオトとの戦闘でカルカやケラルトを失ってからは性格が変貌している*8。
人質を取られるとその人質も救出しようと敵の言い分を聞くため戦況が悪化する事もある*9。
勉学より戦闘のほうが向いていると判断し全てを鍛錬に費やし聖王国の最上位の強者となった*16。本来は団長ではなく突撃隊長等が適役であるが、聖騎士として実力が余りに高く捨て置く事が困難だったため団長に就任。
作中では 城塞都市カリンシャに軍勢を率いたヤルダバオトが出現。精兵の聖騎士団や神官団と交戦に入るが、本気の姿になったヤルダバオトによって敗北。聖王女カルカ・ベサーレスと妹のケラルト・カストディオは行方不明になり、自分だけが何故か生き残る。
その後は聖王国解放軍団長となり、要害にある天然の洞窟を拠点に活動する*17。他国の支援を求め、使節団を率いて王国に向かい、「蒼の薔薇」からモモン宛ての紹介状を書いてもらう。アインズ・ウール・ゴウン魔導国に向かい魔導王との謁見。その後、魔導王が宿に訪れ、単独で自ら協力する提案をされ了承、他国の国王を連れて聖王国に舞い戻る。
帰還後は、解放軍を率いて捕虜収容所に出撃。しかし、人間を人質に取る亜人が出てくると理想と現実の板挟みとなって手をこまねく。結局アインズの桁外れな魔法で状況を解決してしまう。小都市ロイツで聖王女カルカの兄であるカスポンド・ベサーレスを救出。南部聖王国と合流を提案するが、カスポンドの説得で敵を呼び込んでからの籠城戦を行うことになる。
予想を遥かに超える大軍に包囲された結果、またしてもアインズの大活躍によって解放軍が勝利を収めた。アインズだけの活躍と言われる事が気に入らず、「魔導王とヤルダバオトはグルだ!」とオーバーロード聖王国編の核心を突くも、何の根拠もない言いがかり同然の言葉であったため相手にされなかった。
その後、都市にヤルダバオトが出現。見る影もなくなったカルカに我を失い突撃するも軽くあしらわれてしまい、さらに魔導王とヤルダバオトとの戦いを見て己の無力さを思い知る。蘇生魔法の使える妹(ケラルト)に最後の希望を託していたが、ネイアたちが城塞都市カリンシャから持ち帰った、頭部だけの妹を見て狂乱。以後は腫れ物のように扱われ、何人かの聖騎士と共に訓練に専念するように命じられる。
北部聖王国と南部聖王国が合流して行われた戦場ではヤルダバオトの側近悪魔である鱗の悪魔 を早々に撃破。しかし、復帰したヤルダバオトによって解放軍が瓦解寸前になってしまう。結果として亜人軍を率いて現れたアインズがヤルダバオトを撃破し、解放軍は大都市プラートと首都ホバンスの奪還に成功する。
それ以後は国にまだいるかもしれない亜人を討伐するために自宅で療養中。頃合いを見て処分される予定。
作中では 城塞都市カリンシャに軍勢を率いたヤルダバオトが出現。精兵の聖騎士団や神官団と交戦に入るが、本気の姿になったヤルダバオトによって敗北。聖王女カルカ・ベサーレスと妹のケラルト・カストディオは行方不明になり、自分だけが何故か生き残る。
その後は聖王国解放軍団長となり、要害にある天然の洞窟を拠点に活動する*17。他国の支援を求め、使節団を率いて王国に向かい、「蒼の薔薇」からモモン宛ての紹介状を書いてもらう。アインズ・ウール・ゴウン魔導国に向かい魔導王との謁見。その後、魔導王が宿に訪れ、単独で自ら協力する提案をされ了承、他国の国王を連れて聖王国に舞い戻る。
帰還後は、解放軍を率いて捕虜収容所に出撃。しかし、人間を人質に取る亜人が出てくると理想と現実の板挟みとなって手をこまねく。結局アインズの桁外れな魔法で状況を解決してしまう。小都市ロイツで聖王女カルカの兄であるカスポンド・ベサーレスを救出。南部聖王国と合流を提案するが、カスポンドの説得で敵を呼び込んでからの籠城戦を行うことになる。
予想を遥かに超える大軍に包囲された結果、またしてもアインズの大活躍によって解放軍が勝利を収めた。アインズだけの活躍と言われる事が気に入らず、「魔導王とヤルダバオトはグルだ!」とオーバーロード聖王国編の核心を突くも、何の根拠もない言いがかり同然の言葉であったため相手にされなかった。
その後、都市にヤルダバオトが出現。見る影もなくなったカルカに我を失い突撃するも軽くあしらわれてしまい、さらに魔導王とヤルダバオトとの戦いを見て己の無力さを思い知る。蘇生魔法の使える妹(ケラルト)に最後の希望を託していたが、ネイアたちが城塞都市カリンシャから持ち帰った、頭部だけの妹を見て狂乱。以後は腫れ物のように扱われ、何人かの聖騎士と共に訓練に専念するように命じられる。
北部聖王国と南部聖王国が合流して行われた戦場ではヤルダバオトの側近悪魔である
それ以後は国にまだいるかもしれない亜人を討伐するために自宅で療養中。頃合いを見て処分される予定。
- ケラルト・カストディオ
- 神官の妹。聞けば教えてくれる相手その1。共にカルカをサポートしている。
- カルカ・ベサーレス
- 聖王女。忠誠と正義を誓った相手。上下関係はあるが友人でもある。
- イサンドロ・サンチェス
- 聖騎士団副団長。聞けば教えてくれる相手その2。聖王国九色の桃色を授かっている。
- グスターボ・モンタニェス
- 聖騎士団副団長。聞けば教えてくれる相手その3。
- ネイア・バラハ
- 聖騎士団の従者(訓練兵)。ヤルダバオト戦後、他の聖騎士と比べて立場が低いのでストレスのはけ口になっている。(レメディオスに自覚はない)
- アインズ・ウール・ゴウン魔導王
- アンデッドがどうなろうとどうでもいいが、ヤルダバオトに勝てると言うなら期待している。上手く利用して使い潰したい。
- 「クラス考察 その8」(聖騎士について) オーバーロード元ネタ考察サイト Tomb of the Overlord様