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AUC=C/kelの証明編集する

最終更新： kwn_daisukichuchuchu kwn_daisukichuchuchu 2020年04月04日(土) 18:45:27履歴

概要　

AUCとは、血中濃度時間曲線下面積　area under the blood concentration time curveとよばれ、薬物の生物学的利用能を知るのに用いられる。

経口投与する場合、一般には図のような推移を示すため、面積を出すのに、台形法を用いる。

計算式　

血管内に急速投与する場合は、以下のように推移する。
（画像）
数式で表すと

である。

導出

このとき、AUCは濃度Cを積分することで求められ、

変形することで

として求められる。

証明

他　

台形法においても1次消失相以降にこの式を当てはめることができる。
1-com分布、一次消失薬物を急速静注で成立するから、他条件でも成立するっしょ（適当）


画像

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